満足度★★★★
愛知ではここだけ。
残暑ぶりかえし。こじんまりして色々ある豊橋市。 市街地のど真ん中にある柵の無い公園での三公演。愛知ではここだけ。名古屋の小劇場関係からも何人か見に来ていて、ネットワークの広さを改めて知る。浦和公演と比較すると、噛んで含めるような、じっくりした演技に変わっている。三河の観客は、やや情報や経験値が少ないのか、最初反応やや重め。アドリブ的な場面が新しくなっていて爆笑さそう。
満足度★★★★
旅芸人
半年かけて、全国津々浦々を旅して回る、本当の意味での旅回りの劇団。地元と交渉して場所を確保してテントを設営。公演日数はせいぜい2日。そしてまたテントをたたんで移動。
芸能の原点というと大袈裟だけど、同じテント芝居でも都内を中心にやっている唐組や新宿梁山泊とは一味違う。フェリーニの映画「道」に出てくる3人だけの旅の一座を思い出したくらい、どこか素朴さを感じさせる上演形態。まあさすがに、あの映画ほどわびしくはない。全体にこぢんまりとした作りだが、赤を多用した飾りつけや、ラテン音楽を中心にした陽気な音楽、それに役者も少数精鋭の芸達者が揃っている感じ。
満足度★★★★
寒かったけど熱かった!
テントならではの迫力満点な舞台でした。ダンスあり、ライヴあり、もちろん芝居ありな、なんでもありありな舞台。引き込まれちゃって、絶対に夢に出て来ます。確実に(笑)広い駐車場のなかに建てられた吹きさらしな劇場。これまた良いですよね。毛布を膝かけにして見ず知らずの隣の人と一緒に掛ける。これまた良いですよね。
満足度★★★★
満員!!/二日目も。
受入元さんの情宣の甲斐あってお客さんかなり多かった。自分としては見たい位置取りままならず、やや勝手が違った。
【翌日】
--演奏はうまくゆかなかった模様だが、芝居のほうは、がっちり噛み合った充実感があり、二日目の方がよかった。
満足度★★★★
ツアー初年度のどくんご。
日本縦横断ツアー初年度のどくんご。尺2時間10分。
一昨年暮の松本パイロット版に比べ、不条理劇臭が隠され丁寧な進行。大道芸の要素が入って来てカラフル。
始まりは強風。まだ野外夜は冷える時期なので上着も用意したほうがいい。