映像鑑賞
満足度★★★★★
配信うれしや。当然、うずめ劇場と比べている。うずめ版は狭いせんがわ劇場仕様、こちらはケラにしては狭いつってもトラム、十分広い。だが両者の共通点の多さに最初は驚く(どっちか参考にしたのでは?と思った程)。まずあばら家、四角の台上にひと間あり、奥にスダレ、その裏が台所(うずめ版は狭い廊下程度、ケラ版はひと間と同じ広さがあり180度回転して裏側にある)、下手端に小さな土間。他の演出では、土を搬出するロープが中央から下りる、昼間戸外に出た瞬間に鳴り出す音(強い日差しが頭を殴るような金属=鐘に近い音)、砂かきをボイコットした結果受ける攻撃?(あばら家が砂によって受ける衝撃音)のガーン!という音。そして人物形象は原作イメージが確固とあるとは言え、自分で意図せずとも重なり合って来る感覚があった。
他にも男女の他の4名の俳優に男女以外の役をコロス的に配し、うずめ版では舞台のあちこちからゲリラ的に登場、ケラ版では付加された場面(他役者による)がゲリラ的に登場、など。素人の目が見るニワハンミョウとカミキリムシの違い程度の差だ。
ケラによる独自演出は、男女(仲村トオル、緒川たまき)以外の役者(オクイシュージ、武谷公雄、吉増裕士、廣川三憲)が、例えば傀儡を操り、あるいは男の妻のいる東京の家の近所の交番で巡査や交番を訪れる人を演じ、時に男の前に突如現れて男を東京(回想)の場面に引きずり込むなど、書き加えられた部分。
あばらやの周囲には暗い色彩のシートが垂れ、砂の壁を表す。最初の夜、女が家の周りの砂をスコップで掬う「チャッ・・サッ・・チャッ・・サッ。」と動作に合わせてSEが鳴るのが時計の秒針の如くで、延々と続く時間を表して効果的。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/08/24 (火)
わぁ怖い。恐ろしい。いつの時代にもあるであろう閉塞感。舞台全体がいや、客席までも砂まみれな体感を感じてしまった。あぁ、ねっとりだわ。
実演鑑賞
#砂の女
#ケムリ研究室no.2
いち早く演劇にプロジェクションマッピングを取り入れた演出家のケラ氏。その技術進化もさることながら、使い方に驚きため息が出る。砂が崩れ落ちる様には感心する。言わずもがな #緒川たまき さんの美しさに見惚れた。メインの二人ももちろんだけれど、周りを囲むキャストの素晴らしさに唸る。
実演鑑賞
満足度★★★★★
緒川たまきさん、すばらしかったです。スコップを持って、砂をかきだす姿が美しかった。「わたしの家だもの」の叫びに涙がでました。真ん中にある家が回って場面を変え、プロジェクションマッピングで映し出される砂、布、ロープ、生演奏と生歌、役者6名、すべてが生きていて、刺激的でした。
自分なりに自粛をして1か月ぶりの観劇でした。
実演鑑賞
満足度★★★★
現代の古典とも言える原作だが、「古典とは有名だがあまり読まれないもの」と言われるように、私は未読(すいません)。勅使河原宏の映画化も見たことない。その目で見て、大変新鮮で、時代を超えた舞台だった。「砂の女」とは実存的(抽象的)で閉鎖的な話と思っていたが、違った。非常に合理的で社会的な話であった。
蟻地獄のような砂の底に、男を閉じ込めるのは、女ではなく、村=部落の男衆。女は同居人。この設定がまず目からウロコであった。しかも、穴の底で男と女が掻き出す砂を、運び出すモッコが上から降りてくるし、水や配給品も上から届けられる。
一緒に見た友人は「非条理じゃないね」といっていたが、そのとおり。非常に合理的な話である(そんな砂に埋れそうな土地になんで住み続けるのか、ということを除けば。実は人は生まれついた土地を、簡単には動かないものなのである。そのこともおしえられる)
友人は「人間の醜い面をクローズアップして、さんざん見せつける。自分本位や、みだらな欲望や。。人間の美しいところがどこにもない。ジェンダー的にも問題。エグい芝居だ。演出は素晴らしいが、好きな芝居ではない」と。これは好き嫌いの問題なので、それだけの嫌悪感を起こさせたのは芝居の訴求力の高さを示している。
(途中、穴の上の村人たちが、二人に交わっているところを見せたら、縄梯子をおろしてやる、と本気で言い出すのは確かにエグい。緒川たまきは、裸で寝ているシーンや、半裸の後ろ姿など、かなり際どいシーンもあった)
男(仲村トオル)がなんとか逃げ出そうと策を繰り出す。女を縛り付けたり、あきらめたふりをして手製のロープを作って実際に逃げ出すしたり(途中で捕まる)。「ミザリー」よりずっと社会的に広い話。江戸(東京)から来た男が、いなかでちやほやされて、村人たちの罠に落ちるというのは、井上ひさし「雨」ににている。まあ、影響関係はないだろうが。
男は、女に「生きるために砂をかくのか、砂をかくために生きるのか、わからないような暮らしが、人間的と言えるか。」「豚と同じだ」と責める。まっとうで合理的だが、労働者・農民をバカにした、上から目線のセリフではないか。多分、そんなふうに考える私が、庶民の味方ヅラをしているだけなのだろうが。
なぜこんなところ出ていかないと聞かれて、女は「ここは私のうちだもの!」と叫ぶ。その気持はわかる気がした。福島の原発事故で故郷を追われた人も、同じ気持ちだろう。
グレーの幕で舞台の上から下まで覆い、中央にあばら家がポツン。人形も使って、男の空虚さを示す。シンプルな砂の映像が、砂の谷を作る。あばら家がくるくる書いて飲して変化をつける。すだれに映る影絵と、出てくる人物のズレ(彼の女かと思うと男の同僚だったり)もうまい。警察や、男の中学の同僚たちの日常的なボケも、砂の中の生活と対比的効果で良かった。4人の黒子=村人や警官のステージングもスムーズ。そして音楽がすごい。私は知らない人だが、上野洋子が舞台の情報にずっといて、シンセ、打楽器、アコーディオンなどをつかいわけ、「ヒョー」「ワオー」といった声で、効果音的音楽をつける。面白かった。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/09/03 (金) 18:00
濃密な時間を過ごすことができた。
安部公房1962年の小説で、64年には映画化された作品を、ケラの上演台本・演出で初めて舞台化する。砂に埋もれつつある家に住む女と、そこに一夜を借りて閉じ込められる男の物語だが、映画では岸田今日子が演じた女を緒川たまき、岡田英次が演じた男を仲村トオルが演じる。ありえない設定だが妙にリアルに表現される展開は見事で、ケラ得意のプロジェクションマッピングや照明、上野洋子による生演奏での音楽や音響が特に効果的である。アンサンブルの4人もしっかりした演者陣で巧みだが、何と言っても、事実上の2人芝居で2時間半以上を演じる緒川・仲村の2人には脱帽。80分(休憩15分)75分。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/08/28 (土)
観てきました。 現実的じゃない設定で、気軽に楽しめるタイプの芝居ではない。プロジェクションマッピングなどの演出は、さすがケラさん。とにかく仲村トオルさんが良い☆
実演鑑賞
満足度★★★★
かって親しんだ世界をいま、目前に見て、それに勝る興奮を感じられるか、そこが、古典を再演する肝だろう。「砂の女」(1962)は日本の戦後文学の里程標となった作品、作者自身の脚本による映画(1964・勅使河原宏監督)もまた、世界的な評価を得た。その後、芝居にもなったようだが、草月ホールで見たような、見なかったような。それから六十年。
今回はケラリーノサンドロヴィッチによる舞台化である。
『鳥のように、飛び立ちたいと願う自由もあれば、巣ごもって、誰からも邪魔されまいと願う自由もある。飛砂におそわれ、埋もれていく、ある貧しい海辺の村にとらえられた一人の男が、村の女と、砂掻きの仕事から、いかにして脱出をなしえたか――色も、匂いもない、砂との闘いを通じて、その二つの自由の関係を追求してみたのが、この作品である。砂を舐めてみなければ、おそらく希望の味も分るまい。』というのは安部公房自身の言葉だ。このシンプルな構造の中で、作者は戦後日本の課題を二人の男女に託して描いたわけだが、それを世紀を超えた今、舞台で見るとどうか。
コロナ禍で、全国に「非常事態」が拡がろうかという酷暑のなかのでトラムの公演は、観客の肌にも砂がこびりついてくるような迫力のある舞台だった。古典を今に生かしたケラの力量は大したものだ。それは、丁寧に追われる原作のストーリーの功績よりも、脚本・演出家の舞台あらではの工夫がこの成功につながっている。この欄で言えば、筋は原作で周知なのだから、いまさら「ネタばれ」でもあるまい。舞台に積み上げられたその細かい演劇ならではのネタが見事な舞台だった。
観客は老若男女取り混ぜた芝居好きで満席だった。舞台の上も下も芝居好きが集まった一夜の愉しみがここにあった。コロナの憂さも晴れようというものである。..少し長くて十五分の休憩をはさんで二時間五十分。..
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2回目見たときは緒川たまきさんの「やだよお」という声が耳を離れませんでした。男と女の間にあったものは何か、も考える。 「すごい」しか言えないもどかしさ@ケムリ研究室「砂の女」 - こんなことを思ったり。ぼ… https://t.co/DWBP6eyHzX #ケムリ研究室 #砂の女
3年以上前
昨日は「砂の女」の読書会を行いました。 読み返して思ったのですが、これ日本文学史上最高の小説の一つですよね。 群集心理、被差別地域、宗教、資本主義、思考停止、変態性。 現代日本のあらゆる要素を250ページのエンタメとしてまとめ上げ… https://t.co/9ep0pFl5ft
3年以上前
神田伯山襲名披露で出世の春駒聞いた時も同じ感想を抱いたんだけど、ここ数ヶ月ほぼ毎日、会社辞めようか…いやまだ耐えられる…と逡巡しているので砂の女観た時余りにも自分の身につまされて辛くなった どうして本来生きていく為の日銭を稼ぐはずの労働で心と命を削られなければならないのか……
3年以上前
砂の女、配信だと3500円だ。しかしやはり劇場で見たい。8800円だけど。
3年以上前
割と私アースカラーの衣装好きだな?(砂の女にときめきまくってたやつ
3年以上前
【ケムリ研究室 no.2『砂の女』】 ケムリ研究室no.2『砂の女』ご来場いただいた皆様の ご感想まとめ更新いたしました!下記よりぜひご覧ください。※ネタバレ注意※ ケムリ研究室no.2 『砂の女』ご感想まとめ - Togetter https://t.co/6umS7FKDl2
3年以上前
ケムリ研究室no.2「砂の女」 原作:安部公房 上演台本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 出演:緒川たまき、仲村トオル/ オクイシュージ、武谷公雄、吉増裕士、廣川三憲 音楽・演奏:上野洋子 振付:小野寺修二 オンデマンド配… https://t.co/jtbPPAq6lF
3年以上前
珈琲豆買いに行くのに、茂さんの「バンドワゴン」聴いていて、「砂の女」熱唱しながら、運転していて、危うく車線変更忘れるところでした(笑)この曲の女性の気持ちすごくわかる。 わ「また言ってる」って夫に言われたな〜でもそんな時、あのぎゅっが効いたよね、安心できた。
3年以上前
好きなドラマに出てた共演者の方々が出てると、その好きなドラマのイメージが強すぎたり、また共演してトオルさん良かったね♡って嬉しくなっちゃうな💗 砂の女の方達も今後共演してたらそういう気持ちになるんだろうなぁ♡
3年以上前
明日から安部工房の壁読みはじめる 苦しい戦いになりそう 砂の女のトラウマ
3年以上前
今日の朗読来てくれた方もありがとうございました 読んだのは牧野修の「MOUSE マウス」から『I マウス・トラップ』、安部公房の「砂の女」4まででした
3年以上前
ケムリ研究室『砂の女』大千穐楽終演後、ロビーで鈴木慶一さんの姿をお見かけした。「ムーンライダーズの新譜、楽しみにしています!」と駆け寄りたい気持ちよりも、舞台上に吹き荒れていた砂嵐に身体ごと呑みこまれてしまった同志としての親密感が… https://t.co/ep44GLQld5
3年以上前
ケムリ研究室『砂の女』を千穐楽に。前作と全く異なる趣き。トラムのコンパクトな空間が暑さでない仕組みで乾ききった砂穴と化し、実際には無い砂の落ちる音がずっとしてる感覚。それでいて、男も女も、村人も都会の人も、ジワッと染み出る粘りつくような関係性を絡めてくる。舞台芸術の一つの粋。
3年以上前
「あまり今っぽい音は使いたくない」というリクエストがあったので、それに合う音を探しているところです・・・実は電子音楽だけど温かみのある音を探すようにしています。ボイスは私の一番得意な楽器なので今回も結構使うかな、と。(「音楽・演奏… https://t.co/iDjexdbhnL
3年以上前
. 舞台パンフや雑誌、「取りあえず品物を送るので、買取れるものがあれば引取って欲しい」 ぜひ、ストレートライフにお知らせ下さい! https://t.co/Nsw8JHcaQm アプローズ フィアース5 怒羅吸羅 砂の女 検… https://t.co/7JA0SS01Dw
3年以上前
クラハでお勧めしてもらった安部公房の「砂の女」と「他人の顔」を読み終わったその日に、推薦者が安部公房の博士論文読み聞かせてくれていてお得感満載。文学の博士号とかなんの意味があるのかと文学部出身ながら思うけど。贅沢学問よな。
3年以上前
今、読んでいるのが@IBDPMasahiro様の、やさしい文学レッスンです😊 「砂の女」や「こころ」などは、私もすでに読んだのですが、そういう読み方もあるのだとはじめて気づかされました。 文学批評や精読について、しっかり勉強し… https://t.co/Uucdykl8eV
3年以上前
『砂の女』をトイレで読み続けてやっと読み終えた。一年以上かかっちまった。
3年以上前
悪魔のいけにえ モンドトラッショ 砂の女 ファイトクラブ キャプテンスーパーマーケット サンタサングレ ノーカントリー ファントムオブパラダイス 東京残酷警察 バスケットケース #好きな映画10作あげると人柄がバレる
3年以上前
@nae_auth おとし穴も砂の女も燃えつきた地図も 大好きなのです
3年以上前
きわちゃんって、シルクロードの砂の女のストレートロングも亡国の女のみつあみも大好きで、今回のスパニッシュの衣装見た時にこれだ!ってなったけど、その後のブランカとデュエットの衣装も激似合ってて本当どれも大好き
3年以上前
「BAND WAGON」1975.3.25 鈴木茂さんのFirst ALBUM ※画像は2008マスタリング 『砂の女』 作詞 #松本隆 作曲 #鈴木茂 “風まじりの 雪がすべる 浜辺にいなづまのような なみがと… https://t.co/Zrz17VZPFw #松本隆 #鈴木茂
3年以上前
底本は安部公房『砂の女』と小泉八雲『雪女』か。
3年以上前
@temarinoai てまりんさん💕 上野さんお元気でしたよー!!!めちゃくちゃ緊張しましたが、今年一年の中で1番勇気振り絞りました笑 お話しできてライブも拝見することができて倖せでした🤍ケラさんの砂の女観れなかったですって申し… https://t.co/weJ0U7h311
3年以上前
砂の女 安部公房 昆虫採集に出かけた男が、ある女の家に一晩泊めてもらう。その家は、砂丘の穴の中にあり、砂を掻き出さなければ潰れてしまう。また梯子がなければ地上に出れないので、逃げ出すこともできない。 逃げ出したい男 妨害する村… https://t.co/2NmnDpNVqr
3年以上前
@nae_auth 安部公房大好きでした。砂の女、他人の顔、燃えつきた地図から箱男。安部公房スタジオの演劇が好きで観に行ったものです。
3年以上前
僕はどうも安部公房の文章が苦手で最後まで読めない。唯一『砂の女』は最後まで読んだけど、最後まで文章に興味はもてなかった。
3年以上前
ダルカラ、砂の女、ただし屁が出ます、どれも全然違うけどどれも最高に面白くて、これ全部全部演劇なんだよな!!!これがなきゃ生きていけない!!!本当に大好き!!!!!世界が不要って言おうがわたしは演劇がなきゃ生きていけない!!!!!
3年以上前
砂の女の村人たちは当人たちはヤバいってことは理解してて、だけど必要だからって気にしないよう自分を騙してる異常さなんだけど、友達の一家は自分たちがヤバいってことわかってないこその異常さ
3年以上前
シス・カンパニーの友達おもしろかった。さすがに砂の女に軍配はあがるけど。あと鷲尾真知子の使い方がもったいなさすぎるw
3年以上前
砂の女とこれと、ほんとすごかったんだけど、何回も観るのまじでしんどい安部公房。次は千秋楽楽しみね…
3年以上前
砂の女 観劇 教師の男、現実から逃避して 蟻地獄の様な所に来てしまう 逃げ出す事も試すが結果的に諦める そんな底辺の様な所でも 少しの幸せ・希望がある 現実にありそでゾッとする 環境に馴染んでしまうと思考が停止してまうんやろね… https://t.co/gEBL4RRSux
3年以上前
@greengreen1973 読みました! 「P.I.P.」ルポのようで読みやすい!カン○ジア絶対行かねえ 「クリムゾンの迷宮」リアルサバゲーこわい、先が気になり頁をめくってしまう 「砂の女」短いから一番に手に取ってしまったけど… https://t.co/cyAWC9EhM5
3年以上前
しかしながら直接的なメッセージ性が強く、『砂の女』『おとし穴』のほうが映画としての完成度ははるかに高いように感じた。(そのぶん物語は理解しやすい。) 個人的に、包帯巻のビジュアルはルネ・マグリットの『恋人たち』を、「顔=仮面」とい… https://t.co/stSQQusP0S
3年以上前
@_Surface_01 砂の女面白いよね!笑う月知らなかった読んでみたい👀安部公房ものによっては読みにくいのあるけどこれはとっつきやすいと思う〜✨
3年以上前
@0AVnpzM6eex56Zi 圧倒的に美しく切なく恐ろしい物語 すべてはなにかに囚われし者の物語。 絶望と救いと少しの希望。自由との対極。 夜市とはまた違う感覚。三つの話はもしかすると自由に生きているはずの私達への揶揄なのかも… https://t.co/jI4UsFx4HD
3年以上前
@0AVnpzM6eex56Zi 圧倒的に美しく切なく恐ろしい物語 すべてはなにかに囚われし者の物語。 絶望と救いと少しの希望。自由との対極。 夜市とはまた違う感覚。三つの話はもしかすると自由に生きているはずの私達への揶揄なのかも… https://t.co/OpOtC21z5b
3年以上前