実演鑑賞
東京芸術劇場アトリエウエスト(東京都)
2019/12/12 (木) ~ 2019/12/15 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://iti-japan.or.jp/info/6254/
毎年愉しみにしている公演。アメリカやイスラエルの国家テロ犯罪を扱った作品があれば、そういう視点からの作品も観たいが、今回はどんあ内容になるのか?
期待度♪♪♪♪♪
0 2019/12/10 13:11
期間 | 2019/12/12 (木) ~ 2019/12/15 (日) |
---|---|
劇場 | 東京芸術劇場アトリエウエスト |
出演 | 下記説明欄を参照 |
脚本 | 下記説明欄を参照 |
演出 | 下記説明欄を参照 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,500円 【発売日】2019/11/12 料金:1500円(学生1000円) 当日精算/全席自由 受付開始・開場:開演30分前 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月13日(金)19:30 12月14日(土)14:00*終演後にトークを予定 12月15日(日)14:00*終演後にトークを予定 ※12月12日(木)19:00はトークイベントのみです。 『リベリアン・ガール 』の公演はありませんのでご注意ください。 |
説明 | 『リベリアン・ガール (Liberian Girl)』 作=ダイアナ・ンナカ・アトゥオナ(Diana Nneka Atuona) 翻訳=小田島創志 演出=稲葉賀恵(文学座) 出演=磯田美絵、永宝千晶、吉野由志子、ケイン鈴木、奥田一平、川辺邦弘、横田栄司(声の出演)(いずれも文学座) ※『リベリアン・ガール』リーディング公演の出演者が、山本道子さんから吉野由志子さんに変更となりました。(吉野さんの「吉」の字は、正しくは「土」に「口」です https://twitter.com/itijapan/status/1200587499115925504 1992年、第一次リベリア内戦只中のリベリア。 14歳の少女マーサは反政府軍から身を守るため男装し、少年兵としての日々がはじまって―― イギリス生まれのナイジェリア人作家、ダイアナ・ンナカ・アトゥオナのデビュー作。 2015年1月、ロイヤルコート劇場初演。 《作家について》 ダイアナ・ンナカ・アトゥオナ UK生まれのナイジェリア人作家。ロンドン南部のペッカム出身。サウスバンク大学で国際政治を学んだ後、奨学生としてグレイ法曹院へ進学するも、劇作家・映画作家への志を断つことはなく、ロイヤルコート劇場の作家グループ(Invitational Group)のメンバーとなる。2011年から翌12年には同劇場「ローカルプロジェクト(Local Project)」のプロジェクト・オフィサーを務めた。現在、ロイヤルコート劇場およびオールド・ヴィック劇場と契約中。 デビュー作『リベリアン・ガール』は2013年にAlfred Fagon Awardを受賞。Varity Bargate 2013(ソーホー劇場)でトップ25入り、Bruntwood Prize 2013では最終候補者入りを果たした。2014年、性暴力撲滅サミット(The Summit to End Sexual Violence)での解説付きの上演に続き、2015年1月にロイヤルコート劇場で上演。Evening Standard Theatre Awardにもノミネートされた。 【トークイベント】 イスラエルの現代演劇―モティ・レルネル『イサク殺し』を中心に― 講師=村井華代(共立女子大学文芸学部教授/西洋演劇理論・イスラエル演劇研究) 聞き手=大谷賢治郎(演出家/company ma主宰) 紛争当事国でありながら、ダンス、音楽、映画などアートの領域で近年ますます存在感を高めるイスラエル。演劇も、多様性ある社会を映し出して非常に盛んです。しかし、その日常の中で、舞台上に描き出されるのはどのような現実なのでしょうか。 イスラエル版『マラー/サド』と言われる“問題作”、PTSDリハビリセンターで入所者が演じるイツハク・ラビン首相暗殺劇を描くモティ・レルネル(1949~)の『イサク殺し』(1999)から、イスラエルの現代演劇の諸相をご紹介します。 *『イサク殺し』は2020年、「紛争地域から生まれた演劇12」でリーディング上演予定。これまでドイツとアメリカで上演されているが、イスラエル国内ではその内容の政治的・道徳的挑発性ゆえに、劇場での上演には至っていない。 【日時】 12月12日(木)19時~21時 【会場】 立教大学池袋キャンパス 本館1204教室 東京都豊島区西池袋3丁目34-1 【料金】 無料(予約優先) 講師プロフィール 村井華代 共立女子大学文芸学部教授/西洋演劇理論・イスラエル演劇研究 地域・言語・時代によらず、反演劇主義や世界劇場などの思想から西洋演劇の理論を研究。近年は、イスラエル演劇を通じて国家の歴史観と演劇の関係の記述に取り組む。イスラエル演劇についての論文は「イスラエル/パレスチナ対立への演劇的アプローチ:『シルワンの孔雀』(2012)を中心に」『共立女子大学・共立女子短期大学総合文化研究所紀要第21号』(2014)ほか。 大谷賢治郎 演出家/company ma主宰 アシテジ国際児童青少年舞台芸術協会世界理事。桐朋学園芸術短期大学芸術科特任講師。サンフランシスコ州立大学芸術学部演劇科卒業後、国内だけでなくイスラエル、ドイツ、オーストラリアなどで俳優活動を行う。東京国立博物館や川崎市アートセンター、文化庁派遣事業で、子どものための演劇ワークショップを行う。アシテジの活動を通して、国内外の児童演劇活動に力を注ぐ。劇団銅鑼、青年劇場、人形劇団クラルテ、劇団たんぽぽ、On7など新劇から児童演劇や人形劇まで幅広く演出を行う。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 「国際演劇年鑑2020」特集企画 紛争地域から生まれた演劇11 (文化庁委託事業 令和元年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業) 主催=文化庁、公益社団法人 国際演劇協会日本センター 共催=公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場 企画制作=公益社団法人 国際演劇協会日本センター 協力=国際演劇協会(AICT)日本センター/一般社団法人日本演出者協会/一般社団法人日本劇作家協会(50音順) 文学座 |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
「リベリアン・ガール」、マイケル・ジャクソンの同名楽曲あるよなあって思ってたら、会場で上演まえずっと流れてたし、劇中で「アメリカでマイケル・ジャクソンの家に行く」(だったか会う、だったか)ってセリフも出てきた。 紛争地域から生ま… https://t.co/3lE6k60q5m
5年弱前
紛争地域から生まれた演劇シリーズ11『リベリアン・ガール』リーディング公演。翻訳がとてもこなれてて聴きやすかった。主人公の少女の姿の変遷をセリフだけでなく実際に舞台で観てみたいと思った。主人公を挟んで対照的な少年兵役のケイン鈴木さ… https://t.co/lgoQVuSk6b
5年弱前
ITI 紛争地域から生まれた演劇シリーズ11 リベリアンガール、作家はUK生まれのナイジェリア人、上演後のアフタートーク聞きたいな、snsで政治的背景調べ中〜、 黒柳徹子のリベリア報告 https://t.co/lTwdt5E0JS 
5年弱前
ITI紛争地域から生まれた演劇 シリーズ11『リベリアン・ガール』ゲネプロ観ました。 92年、リベリア内戦を背景に描いた朗読劇。 歴史的背景とシビアな現実を背景にはしているが重苦しくなく、well-made言いたくなる物語と構成、… https://t.co/FJcRm1Izgs
5年弱前
【こりっちチケットプレゼント!12/11(水)〆切(東京)】 公益社団法人 国際演劇協会 日本センター「紛争地域から生まれた演劇シリーズ11」12/12(木)~15(日)於:東京芸術劇場アトリエウエスト CoRich舞台芸術!:… https://t.co/rn0OI3lss9
5年弱前
12月15日のコリッチ予約は残り一枚となりました~公益社団法人 国際演劇協会 日本センター「紛争地域から生まれた演劇シリーズ11」12/12(木)~12/15(日)於:東京芸術劇場アトリエウエスト CoRich舞台芸術!:https://t.co/2CieIp54oR
5年弱前
12月13日のコリッチ予約分は完売です~公益社団法人 国際演劇協会 日本センター「紛争地域から生まれた演劇シリーズ11」12/12(木)~12/15(日)於:東京芸術劇場アトリエウエスト CoRich舞台芸術!: https://t.co/2CieIp54oR
5年弱前
作=ダイアナ・ンナカ・アトゥオナ(Diana Nneka Atuona)
翻訳=小田島創志
演出=稲葉賀恵(文学座)
出演=磯田美絵、永宝千晶、吉野由志子、ケイン鈴木、奥田一平、川辺邦弘、横田栄司(声の出演)(いずれも文学座)
...
もっと読む