I.N.S.N.企画vol.5
♡がきれいなの
実演鑑賞
赤坂エノキザカスタジオ(榎坂スタジオ)(東京都)
2017/12/13 (水) ~ 2017/12/17 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間15分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://inasena-kikaku.com/
現代欧州演劇のメッカ、ベルリン。彼の地の評判は、多和田 葉子さんを始め様々な方々から伺っているので非常に興味がある。それにドイツ人は日本人と良く合う。自分の友人も外国人で仲の良いのはドイツ...
期待度♪♪♪♪♪
0 2017/12/08 13:11
期間 | 2017/12/13 (水) ~ 2017/12/17 (日) |
---|---|
劇場 | 赤坂エノキザカスタジオ(榎坂スタジオ) |
出演 | モロ師岡、氏家恵、霜山多加志、今井勝法、井上花菜、長田紫乃 |
脚本 | マルティン・ヘックマンス作、長田紫乃翻訳 |
演出 | 小山ゆうな |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2017/10/01 1名様3500円 2名様以上のご予約で1枚3000円に割引いたします。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月13日(水)14:00/19:00 12月14日(木)14:00/19:00 12月15日(金)14:00/19:00 12月16日(土)14:00/19:00 12月17日(日)13:00/18:00 |
説明 | 【あらすじ】新しくできた山歩きサークルの子供たちの親が、ブロンベルク家に集まり、今朝パソコンから発見されたという短い動画についての話し合いを持とうとしている。話し合いは両親たちの過去をも巻き込んで進んでいき、さらに 2 本目の動画の登場で混迷を極めていく。 【作家】マルティン・ヘックマンス 1971 年生まれ。ミュルハイム演劇祭に 4 度選出され、2003 年/2004 年には観客賞を連続受賞。近年初の小説『コンスタンティン、言葉の森で』を出版、2017年ドイツ児童青少年文学賞にノミネートされた。社会に対する温かくも鋭い視線で知られる作家である。日本では今年7 月にゲーテ・インスティトゥートで 2015 年初演作品『観客たち』がリーディング上演され、今作『山歩き』が初の本格上演となる。 【イナセナ企画】 翻訳者/俳優である長田紫乃と俳優 増岡裕子(文学座)による演劇ユニット。2012年旗揚げ。ローラント・シンメルプフェニヒ作『金色の龍』(中野志朗演出)、フェリツィア・ツェラー作『カスパー ホイザー メア』(小山ゆうな演出)と、ドイツ演劇の注目作品をいち早く日本初演、嶽本野ばらの小説『破産』の舞台化(いしだ壱成主演、望月純吉演出)、またオリジナル作品の上演も行った。本作『山歩き』は、現在ベルリンに在住する主宰長田紫乃が作家本人とコンタクトを取りながら翻訳を行い、ハンブルク出身の演出家小山ゆうなを迎え、日本で初演を迎えることになった。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【美術】乘峯雅寛【照明】松本永(eimatsumoto Co.Ltd.)【音響】板谷雄月【衣裳】大島広子【舞台監督】アンディ本山【宣伝美術】一柳猛【ホームページ】真和吏 協力:ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)/オレガ/ウィーズカンパニー/雷ストレンジャーズ/NLT/theater 045 syndicate/パレナージュ 企画制作:イナセナ企画 |
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今週更新された劇団 1 イナセナ企画 I.N.S.N Project https://t.co/sR8swLdnJo 最新作「山歩き」他3作品の劇評をお読みいただけます https://t.co/SraOWq19sO #演劇 #舞台 #劇評
約7年前
昨日、観劇したイナセナ企画の「山歩き」(エノキザカスタジオ)は社会性の高い、示唆に富んだ作品であった。 ラスト、その場では笑えたけど、後から考えると怖い。
約7年前
来年お世話になる小山ゆうなさんが演出している舞台、イナセナ企画「山歩き」を観劇☺︎!@赤阪エノキザカスタジオ なんだか新ジャンルでした。目撃しちゃった感!新鮮! マリーちゃんが、美しかった✨
約7年前
トラッシュで共演させてもらってからのお知り合い氏家恵嬢が出演中のイナセナ企画公演みてきました。モロ師岡さんも出られてて、相変わらず面白い動きされてました。溜池山王にて。 https://t.co/2VBi9E3FSH
約7年前
「山歩き♡がきれいなの」イナセナ企画第5回公演(@エノキザカスタジオ) を投稿しました。 https://t.co/ZTkbP5zQ39 https://t.co/cbdZY5G0wN #エキサイトブログ
約7年前
イナセナ企画「山歩き」観劇。 大人も子供も性に翻弄されつつ、ドイツ人の脚本という事を自分なりに踏まえて信仰や人種、時代と青春、学問、詩、社会問題など、色々詰まった舞台だと感じた。 生きるってそういうことだもんね、と。 現代の海外の戯曲を観られるのは面白い。
約7年前
イナセナ企画『山歩き ♡がきれいなの』71年生まれのドイツの劇作家ヘックマンスの最新作を小山ゆうな演出で。子供のPCからセックス動画が発見され、親が集まって協議するうち、大人達の価値観や問題が露呈し…。シニカルなユーモア溢れる快作… https://t.co/stU5Y48bG7
約7年前
イナセナ企画「山歩き」観劇。ドイツらしい作品で👍
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イナセナ企画「山歩き〜♡がきれいなの」初日あけました! ・ お客様か出演者かわからないくらいの距離感でかなり濃密にやります。 でも短い芝居なので大丈夫ですよ〜 初日の感じだと好評みたいでヨカッタ… https://t.co/egELLt9PzH
約7年前
イナセナ企画ももう5回目ですか。立派立派!『山歩き❤️がきれいなの』おもしろかった!スーパーブルジョア狂想曲って感じで、ブラックブラックな切れ味鋭いコメディ1時間ちょい。こんなんなら、毎晩でも見たい。酒でも飲みながら!って感じでし… https://t.co/QJjmVi6dn5
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イナセナ企画『山歩き❤がきれいなの』エノキザカスタジオ。子供の性の問題への対応を通して、大人の様々な問題が明らかに。取って付けたようなラストのセリフが、移民排斥感情をあらわにする。社会問題を探究するドイツ現代演劇らしい作品だか、語り口はポップで間口は広い。俳優もいい。
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【作家】マルティン・ヘックマン...
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