道頓堀学生演劇祭vol.9 参加作品
道頓堀学生演劇祭vol.9 参加作品
実演鑑賞
道頓堀ZAZA HOUSE(大阪府)
2016/03/11 (金) ~ 2016/03/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://tonaliya.com
関東からの招待公演 前回のシアターグリーンの優勝は関西勢初の「開花雑誌」さん。 今回、関東からの招待公演は準優勝の「隣屋」さん! いつも関東の劇団さんはレベルが高いので、楽しみです!
期待度♪♪♪♪
0 2016/03/13 00:04
期間 | 2016/03/11 (金) ~ 2016/03/13 (日) |
---|---|
劇場 | 道頓堀ZAZA HOUSE |
出演 | 伊藤利紗(プレステージ)、鈴木涼太、永瀬泰生、望月香菜子(劇団襟マキトカゲ)、御舩康太 |
脚本 | 三浦雨林 |
演出 | 三浦雨林 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,000円 【発売日】2016/02/01 ◯前売一般 1800円 ◯前売学生 1500円(団体でのみ取扱) ※当日各200円増 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2016年3月 11日(金)19時半 12日(土)14時/19時半 13日(日)13時/18時 ※受付開始は開演45分前 ※開場は開演30分前 |
説明 | これは、夜の話。 汚いものも、美しいものも、見えない代わりに他の何かが見える時間。 作家である私の部屋は暗闇に包まれ、良心が揺らぎ始める。 「早く殺してくれないと困るんです。」 小さな部屋で静かに反響した言葉たちが、夜に沈んでいく。 夜と床に挟まれているのは、私と蜘蛛だけ。 これは、夜の話。 死なない誰かの殺し方を考えている、私の或夜の話。 芥川龍之介の『侏儒の言葉』『蜘蛛の糸』から着想を得た本作。 70分間の舞台。死んだり生きたりを繰り返すこの話は誰の話なのでしょう。 |
その他注意事項 | 「シアターグリーン学生芸術祭vol.9」優秀賞受賞により「道頓堀学生演劇祭vol.9」へ参加権をいただきました。 昨年8月、ご声援くださったみなさま、誠にありがとうございました。 |
スタッフ | 振付:御舩康太 / 音響:野崎爽 / 照明:菊池優理子 / 舞台監督:土屋きらら / 演出助手:藤井香織 / 宣伝美術:岡田大悟 / 制作:谷あきほ・田中敦子 |
汚いものも、美しいものも、見えない代わりに他の何かが見える時間。
作家である私の部屋は暗闇に包まれ、良心が揺らぎ始める。
「早く殺してくれないと困るんです。」
小さな部屋で静かに反響した言葉たちが、夜に沈んでいく。
夜と床に挟まれているのは、私と蜘蛛だけ。
...
もっと読む