満足度★★★
作家の悩み…、殺す、殺さない、殺す、殺さない…、
読者受けを狙って、登場人物を殺させようとする出版社の人間と、
登場人物に愛着?があり、殺す事に抵抗を持つ作家…。
殺す、殺さない、殺す、殺さない…、結末はどうなるのか?
シチュエーションを変えながら、いつしか物語と現実が交錯し…。
着想がユニーク。
踊りなどを混ぜながら、役者さんは、このユニークな世界をスイスイ泳いでゆく!
役者さんのレベルも高く、演出のセンスの良さを感じました。
面白かったです。
満足度★★★★★
『或夜の感想』
役者が動けて喋れると、作演さんは楽しいのではないですか、劇中の作家と違って。作品が躍動していました。ポップで美しくとてもよかったです。