オペラ

実演鑑賞

新国立劇場

新国立劇場 オペラ劇場(東京都)

2015/11/17 (火) ~ 2015/11/29 (日) 公演終了

休演日:11/18〜19,21〜22,24〜25,26〜28

上演時間:

公式サイト: http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/150109_006147.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
予定上演時間:約2時間50分(休憩含む)
オペラ「トスカ」/ジャコモ・プッチーニ
Tosca/Giacomo Puccini
全3幕〈イタリア語上演/字幕付〉

情熱的な歌姫トスカの愛と悲劇的な運命。これぞイタリア・オペラの醍醐味!
政情不安に揺れるローマを舞台に、運命に翻弄される...

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公演詳細

期間 2015/11/17 (火) ~ 2015/11/29 (日)
劇場 新国立劇場 オペラ劇場
出演 マリア・ホセ・シーリ、ホルヘ・デ・レオン、ロベルト・フロンターリ、大沼徹、松浦健、大塚博章、志村文彦、秋本健、前川依子
作曲
演出 アントネッロ・マダウ=ディアツ
料金(1枚あたり) 4,320円 ~ 23,760円
【発売日】
S席:23,760円
A席:19,440円
B席:12,960円
C席:7,560円
D席:4,320円
Z席:1,620円
※Z席42席は、公演初日に先がけて全日程各32席を新国立劇場Webボックスオフィスにて抽選販売いたします。
抽選販売の残席と10席を公演当日朝10:00から新国立劇場ボックスオフィス窓口にて販売いたします。
※Z席は舞台が見づらいお席です。予めご了承ください。

お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)

高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引。
ボックスオフィス(窓口・電話)、チケットぴあ一部店舗のみ取扱。要年齢証明書または学生証。

ジュニア割引(中学生以下):20%割引。
ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取扱。入場時年齢確認あり。

当日学生割引:50%割引。
公演当日10:00より残席がある場合のみボックスオフィス窓口、チケットぴあ一部店舗で取扱。要学生証。

障害者割引:20%割引。
ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。
  
※学生割引チケットは、JR各社の学生割引を利用できる学生の方が対象です。
※車椅子をご利用のお客さまはボックスオフィスまでお問い合わせください。
公式/劇場サイト

http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/150109_006147.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2015年11月17日(火)18:30
2015年11月20日(金)14:00
2015年11月23日(月・祝)14:00
2015年11月26日(木)18:30
2015年11月29日(日)14:00
説明 予定上演時間:約2時間50分(休憩含む)
オペラ「トスカ」/ジャコモ・プッチーニ
Tosca/Giacomo Puccini
全3幕〈イタリア語上演/字幕付〉

情熱的な歌姫トスカの愛と悲劇的な運命。これぞイタリア・オペラの醍醐味!
政情不安に揺れるローマを舞台に、運命に翻弄される歌姫トスカと画家カヴァラドッシの愛を、プッチーニが甘美な旋律と劇的なオーケストラで描いた名作オペラ。「妙なる調和」「歌に生き、恋に生き」「星は光りぬ」など全編にわたって人気アリアが散りばめられています。マダウ=ディアツの迫力ある豪華な舞台は、新国立劇場でも屈指の人気を誇り、中でも1幕フィナーレの「テ・デウム」は圧巻の名場面。オペラの魅力を余すところなくお楽しみいただける「トスカ」は、初心者にもおすすめです。

<ものがたり>
【第1幕】共和政治が崩壊し、旧王制派の警視総監スカルピアの恐怖政治が行われている1800年のローマ。共和派で画家のカヴァラドッシが教会でマリア像を描いていると、捕らえられていた共和派のアンジェロッティが脱獄して逃げてくる。カヴァラドッシは仲間との再会を喜ぶが、恋人のトスカが来るので、慌てて彼を礼拝堂に隠す。話し声に不審がるトスカは、描きかけのマリア像が侯爵夫人にそっくりなことに嫉妬するが、彼の愛がゆるぎないことがわかり、安心して教会を去る。カヴァラドッシらが隠れ家に向うと、スカルピアが教会にやってくる。脱獄犯をかくまった証拠をつかんだスカルピアは、嫉妬深いトスカの性格を利用して2人の行方を突きとめようとする。
【第2幕】捕らえられたのはカヴァラドッシのみ。アンジェロッティについて白を切る彼は、拷問部屋へ連れていかれる。拷問を受ける彼のうめき声を聞いたトスカは、たまらずアンジェロッティの居場所を白状してしまう。それでもカヴァラドッシは死刑囚として連れられてしまう。彼を助けてほしいとトスカが懇願すると、スカルピアは、代わりにトスカ自身を要求。トスカは泣く泣く受け入れる。スカルピアは、形だけは死刑執行しなければならないので空砲で銃殺刑を行う、と説明する。納得したトスカは出国のための通行証書を要求。書き終えたスカルピアがトスカを抱こうとしたとき、「これがトスカの口づけよ」とトスカはナイフでスカルピアを刺し、部屋を去る。
【第3幕】牢獄のカヴァラドッシのもとにトスカが面会に行き、これまでと今後のことを説明。そして死刑執行のときを迎える。銃声が鳴り響き、地面に崩れ落ちるカヴァラドッシ。トスカが駆け寄ると、彼の命は尽きていた。そのときスカルピア殺害も発覚。兵士たちに取り囲まれたトスカは、絶望して聖アンジェロ城から身を投げる。
その他注意事項
スタッフ 指揮:エイヴィン・グルベルグ・イェンセン
演出:アントネッロ・マダウ=ディアツ
美術:川口直次
衣裳:ピエール・ルチアーノ・カヴァッロッティ
照明:奥畑康夫


合唱:新国立劇場合唱団
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

[情報提供] 2015/08/21 13:47 by CoRich案内人

[最終更新] 2015/11/24 20:59 by CoRich案内人

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