eyes plus
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実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2015/01/23 (金) ~ 2015/02/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geigeki.jp/performance/theater077/
見終わってすぐに頭に浮かんだのは、マリー・ローランサンの詩 正確には高田渡さんが歌った『鎮静剤』の歌詞。 失った者の悲しさ、露わになる人間関係。 上手い!
満足度★★★★★
0 2015/07/04 23:10
期間 | 2015/01/23 (金) ~ 2015/02/01 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターイースト |
出演 | 古山憲太郎、津村知与支、小椋毅子、生越千晴、西條義将、今藤洋子、伊東沙保、でんでん |
脚本 | 蓬莱竜太 |
演出 | 蓬莱竜太 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2014/11/23 【全席指定・税込】 一般3,000円 高校生割引1,000円(枚数限定/要証明書/東京芸術劇場ボックスオフィスにて前売のみ取扱い) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 蓬莱竜太の新作書き下ろし。 「この男は違う。この男は、悲しんではいない」 そこは雪深い山荘——。 現実が虚構(フィクション)を超えることが当たり前となった現代社会において、「演劇」を作り続ける意義を問い続け、「正しい解答」を限定し明示するのではなく、観るもの夫々の心の底に沈む「思い」に目をこらし、それをすくい上げるようなひと時を提供する、蓬莱竜太の新作書き下ろし公演。独特の存在感に定評のある俳優でんでんを客演に迎え、劇団だからこそ可能である濃密な劇空間を生み出す。 妻を失った男が、 妻の実家に居候。 分かち合おう、悲しみを。 癒し合おう、悲しみを。 乗り越え合おう、悲しみを。 しかし妻の妹は男を見て思っていた。 「この男は違う。この男は、悲しんでいない」 そこは雪深い山荘−−。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
「この男は違う。この男は、悲しんではいない」
そこは雪深い山荘——。
現実が虚構(フィクション)を超えることが当たり前となった現代社会において、「演劇」を作り続ける意義を問い続け、「正しい解答」を限定し明示するのではなく、観るもの夫々の心の底に沈む「思い」に目...
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