東京バレエ団創立50周年シリーズ3
東京バレエ団創立50周年シリーズ3
実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2014/02/06 (木) ~ 2014/02/09 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nbs.or.jp/stages/1402_romeoJuliet/index.html
期間 | 2014/02/06 (木) ~ 2014/02/09 (日) |
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劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | 沖香菜子、柄本弾、エレーヌ・ブシェ、ティアゴ・ボァディン、岸本夏未、後藤晴雄 |
演出 | ジョン・ノイマイヤー |
振付 | ジョン・ノイマイヤー |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 11,000円 【発売日】 S=¥11,000 A=¥9,000 B=¥7,000 C=¥5,000 D=¥4,000 E=¥3,000 エコノミー券=¥2,000 学生券=¥1,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月6日(木)18:30 2月7日(金)18:30 2月8日(土)14:00 2月9日(日)14:00 |
説明 | 東京バレエ団創立50周年記念公演第3弾に登場するのは、ドラマティック・バレエの巨匠として現代に並ぶ者のないジョン・ノイマイヤーの大作「ロミオとジュリエット」です。東京バレエ団はこれまでノイマイヤーによる二つのオリジナル作品─日本的な題材から生まれた「月に寄せる七つの俳句」「時節の色」と、「スプリング・アンド・フォール」という詩的な中編を上演してきました。しかしノイマイヤーの代名詞でもある物語バレエの大作に挑むのはこれが初めてのことです。 ノイマイヤーが「ロミオとジュリエット」を発表したのは1971年。ラヴロフスキー、アシュトン、クランコ、マクミラン、ベジャール…錚々たる振付家たちの名作が誕生した後に、29歳のノイマイヤーは原作であるシェイクスピアの戯曲に立ち戻ることで、それまでとはまったく違ったアプローチで本作を創造し、その成功によって振付家としての名声を不動のものとしました。 想い人に付きまとう惚れっぽいロミオと、バスタオル一枚ではしゃぎ回るあどけないジュリエット。前代未聞の主人公たちの登場に始まる本作は、恋がもたらす彼らの変化を主軸に、おなじみの登場人物たちに新しい解釈が与えられ、緻密に組み立てられた物語が展開します。また祭りに沸く街に旅芸人の一座を登場させ、時空を超えて恋人たちの心理や運命を描くという独創的な演出もノイマイヤーならでは。「この作品がすべての出発点となった」と語る若き日の巨匠のエッセンスが詰まった本作は、今なお新鮮な驚きと魅力に溢れています。 ジョン・クランコ振付「オネーギン」で実力を蓄えた東京バレエ団が取り組む、2作目の本格的な物語バレエにどうぞご期待ください! |
その他注意事項 | 2月6日と9日にジュリエットを踊る予定だった河谷まりあは、リハーサル中に肋骨を骨折したため出演できなくなりました。そのため河谷に代わって、岸本夏未がジュリエット役を踊ります。 なお振付家のジョン・ノイマイヤーが、来日して振付指導に当たったケヴィン・ヘイゲンと、ダンサーたちのリハーサルの進行状況等から検討した結果、公演初日の2月6日は沖香菜子・柄本弾がロミオとジュリエットを務めることが最善であるとの結論を下しました。 以上の変更につき、なにとぞご理解いただきますようお願い申し上げます。 |
スタッフ | 音楽:セルゲイ・プロコフィエフ 装置・衣装:ユルゲン・ローゼ 指揮:ベンジャミン・ポープ 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 |
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