演劇

次代の翻訳者育成セミナー「ワールド・シアター・ラボ」

リーディング公演『囚われの本質』

実演鑑賞

公益社団法人 国際演劇協会 日本センター

上野ストアハウス(東京都)

2026/01/31 (土) ~ 2026/02/01 (日) 開幕前

上演時間:

公式サイト: https://iti-japan.or.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
戯曲を通して世界と出会う
「ワールド・シアター・ラボ」2026
リーディング公演・日本初訳初演

『囚われの本質』
原題 『The Nature Of Captivity』

捕らわれる者と捕らえる者。建物の中と外の世界。“私たち”と“奴ら”を分けるものとは何なのだろう――
荒...

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公演詳細

期間 2026/01/31 (土) ~ 2026/02/01 (日)
劇場 上野ストアハウス
出演 根本大介、長尾純子、原田理央、石井瞭一、山野靖博、翠月瞳、赤松怜音、小比類巻諒介
脚本 マシュー・ポール・オルモス Matthew Paul Olmos、翻訳:渡邉奈津希
演出 生田みゆき、演出助手:井上裕朗
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 2,500円
【発売日】2025/12/11
一般=2,500円
U25=1,500円(当日要証明書)
*来場者には、翻訳戯曲集を配布いたします。
公式/劇場サイト

https://iti-japan.or.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 1月31日(土)13:00/18:00
2月1日(日)13:00
説明 戯曲を通して世界と出会う
「ワールド・シアター・ラボ」2026
リーディング公演・日本初訳初演

『囚われの本質』
原題 『The Nature Of Captivity』

捕らわれる者と捕らえる者。建物の中と外の世界。“私たち”と“奴ら”を分けるものとは何なのだろう――
荒れた場所で息をひそめて生きる4人がいる。ジャスタス、ルル、ネリーの兄妹と、家族のいないグーチ。仲間は皆、捕らえられて連れていかれたか殺された。彼らは最後の生き残りだ。一方、4人の入植者、ジャスティン、ルーシー、エレノア、グーンは、自分たちや故郷の家族が生き延びるため、その土地に住む者を一掃する任務にあたる。互いに相いれない存在でありながら、どことなく面影の重なる8人。そして両者が出会う時……。
2011年BBC国際劇作コンクールにてアメリカ大陸部門最優秀賞を受賞。2016年にはロンドンでもリーディング上演された。
その他注意事項 ※この作品には、暴力描写、性的描写、そして、死や悲しみ、個人的・政治的トラウマを暗示する表現が含まれます。
※未就学児童入場不可
スタッフ 作:マシュー・ポール・オルモス Matthew Paul Olmos
翻訳:渡邉奈津希
演出:生田みゆき
演出助手:井上裕朗

舞台監督:廣瀬正仁
照明:長尾裕介(LEPUS)
音響:斎藤裕喜(Québec)
音響操作:河相朱音

企画立案・プロデュース:林英樹
ディレクター:柏木俊彦、櫻井拓見
制作:村上理恵
制作助手:田中美紗樹
著作権代理:株式会社シアターライツ
制作協力:万里紗

[情報提供] 2025/12/01 13:25 by murie

[最終更新] 2025/12/01 13:25 by murie

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