ウチの親父が最強 公演情報 ウチの親父が最強」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.9
1-13件 / 13件中
  • 満足度★★★★★

    感心
    ヒット曲に乗せて、大衆演劇的な鉄板のストーリーをダンスだけで表していく。
    この路線は秀逸。
    大好き。

  • 満足度★★★★★

    体がムズムズ、動き出しそうになる
    お芝居のようなダンスと言えばいいのかな。
    台詞を言ってないのに、客席まで台詞が飛んできました!

  • 満足度★★★★★

    Aキャスト!
    小劇場というフィールドから、
    はみ出る瞬間を目の当たりにした。
    こういう事なのだ。


    身を持って体感するに至る。




    僕は梅棒が好きだ。
    しかし、
    梅棒のことを、
    もっと多くの他の人も好きなのだ。


    この単純な公式に当てはまるエンターテイメント集団。




    ◆東京 Aキャスト◆
    梅澤 裕介(梅棒/オリオンズベルト)
    塩野 拓矢(梅棒)
    楢木 和也(梅棒/Dance Company MKMDC)
    大村 紘望(梅棒)

    IG(NEXT/No.【A】)
    パイレーツオブマチョビアン
    菊池 祐太(ゲキバカ)
    小板 奈央美(就職氷河期/A-LIGHT)
    野田 裕貴
    Mayuka(就職氷河期)
    角田 大樹(4U)
    津田 勇輝
    美優(W優/CHEER★DANCERS)








    そしてこのキャストA!
    大阪公演に来られる方も居るが、この東京のみの方もおられる。


    こちらでは、お父様役の、
    パイレーツオブマチョビアン さま!
    このお父様の弾けっぷりが強烈で、腹を抱え笑いました!


    そして息子役の スイーツこと野田裕貴 さん!
    相変わらずのキレキレのダンス!
    苦悩する学生を全速力で演じられていました!


    Mayuka(就職氷河期) さんのお母さん役が素敵!
    何というのでしょうか、
    お母さんが持つ安心感を全て持つ最強お母さんです。
    色々と華麗に舞うのですが、
    そこをきちんと決めるので素敵でした!

    角田 大樹(4U) さんも構成員であるとかを、
    数多く演じつつ、
    シーンを繋げる重要な役どころ。
    見事に大役を果たしたと思います!!

    津田 勇輝 さんは華麗なアクロバットを難なく決め、
    浮遊感覚がヤバい。
    滞空時間を長く感じられる術を心得ているので、
    観ているだけで尻が浮き上がる(笑)最高!

    それから、
    菊池 祐太(ゲキバカ)さんである!
    苦悩する悪を演じられているのですが、
    もうね、
    独壇場ですよ!
    久し振りに、菊池 祐太さんの真髄を観た感触で嬉しかったですよ!

  • 満足度★★★★★

    Bキャスト!!
    何から話せばいいのか?
    ギリギリまで振り付けを、いじくり回しつつも、
    何度も何度も行うことで血肉にしていった過程を伝えればいいのか?

    いやいや、
    この公演を普通に仕事をしながら、
    集まり、ここまでの祭りに昇華できたことを褒め称えればいいのか?
    いやいや、
    そんな事ではない。
    そんな事ではないのだ。

    観終わった後の開放感、虚脱感。
    そして、
    叫びだしたくなる衝動に、
    身を委ねたくなる自分が居る喜び。

    Aのキャストと同じでないポイントが多過ぎる。
    勿論、キャストが違うのは当たり前なのだが、それ以上の付加価値を付ける演出だ。
    これは両方観なければ分からない仕掛け。
    今人さん頭いい!



    アフタートークに、GReeeeNのプロデューサーJINさんが壇上に、ん?もう一人。
    何と、ゆず の【北川悠仁】さん!会場のボルテージが一気MAX!!
    悠仁さんより『ガチで三回泣いた』との言葉に今人さんガチ泣!!
    腕を掴み慰める悠仁さん優しい


    一方、JINさんも感動したと言われた。
    悠仁さんも二人とも演劇だと思ってきたら、
    ダンスだけどストーリーがあってビックリしたと言われていた。
    まさかこんな表現方法があったなんて!
    みたいな衝撃だったらしい。


    でも梅棒を知っている者なら、
    まだまだこんなものじゃないよ!?
    と、唇の端を吊り上げただろう。
    そう、
    この作品も良いが、
    まだまだ他にも山のようにレパートリーがある。
    ふふふ、
    やっと入り口だな。みたいな感じか。
    いや入り口ではなかった。
    これで一緒の仲間だ!

    JIN さんは、
    「こんなにいいなら、今度自分の事務所の人間、13人全員連れてきますよ!」
    と断言されていた。

  • 満足度★★★★★

    梅棒最高!
    もうね・・・・
    もう痺れた。
    この公演を僕は一体何度目にしているだろう。
    何度も舞台で稽古をされているのも目撃している。
    それでも、
    それでも最前列で観るこの舞台は別物である。

    最高!!

    こんな陳腐な言葉しか出てこないが、
    これを体感できない人間が可愛そうに思えるほどの熱量である。
    ハッピーの嵐。


    最前列にて感じた。
    大村 紘望さん、天野 一輝さんのヤクザの手下の、コ、ワ、サ!
    お父さんを追い込む時の鬼の形相が本当に怖く、
    何度も観ていたはずなのに、「ひっ!」となった。
    コメディであるのに、家族全員を地獄に追い込む演技が、
    本当に怖かった。
    僕が直面したら本当にビビってしまうだろうな。と思った。
    紘望 さんに聞いたら
    「あの時は、家族全員を殺すぐらい追い込む気持ちで臨んだ」
    と言われ納得した。


    家族のハッピーに繋がる為に、
    理不尽な暴力をあえて全力で演じ切り、
    ラストの全員が笑顔になる為の種を撒いたというのだ。



    ぐっときた。

    こういうとこなんだろうな。
    もっと派手なシーンを持つ人達も一杯いるが、
    紘望 さんの一途な思いは本当に素敵だ。

    とにかく全員の見せ場が本当に素敵で、
    全てがハッピーに包まれている。
    ありがたい。


    祝!
    パルコ劇場!!!!!!!

  • 満足度★★★★★

    パフォーマンスそのものに目が潤みそう
    前作が過去の短編も交えながら1つの流れを作っていたオムニバス寄りなのに対し今回はいわば「書き下ろし長編」。
    ゆえに、より筋の通った感じとなり(注:前作を否定する意図はない)新たなワザも加わってグレードアップ。
    ストーリーではなくパフォーマンスそのものに目が潤みそうになる。
    ストーリーがシンプルであるとはいえ、台詞をほぼ使わず身体表現によってハナシを理解させてしまうのがスゴいよな。
    多少は曲の内容や歌詞がリンクしているものの、日本語を全く知らない観客にもかなり通じるだろう。

    しかしアフタートークの質問コーナーで「片岡K監督に伺いたいのですが、今後、梅棒とコラボレーションしてみたいというような気持ちは生じましたでしょうか? いやむしろ是非コラボをして頂きたいのですが…」と言えなかったのは失策であった。

  • 満足度★★★★★

    初の本公演、おもしろかった♪
    前に短編で観てからハマった梅棒。
    初の本公演が観れるのでとても楽しみでした、
    泣いて笑って心からホント楽しかったです♪

    今後どこかで、あの歌この歌を聴いたら梅棒で観たなぁと、
    そのシーンを思い出すことになるんだと思います♪
    それがこれからの楽しみでもあり、
    歌以上の心に残るものになりました♪
    また次、大阪に来た時も絶対行きます\(^o^)/

  • 満足度★★★★★

    ★舞台芸術の新しいジャンル★
    ダンスとお芝居の融合⁈

    これは演劇やミュージカルに続いての新しい舞台芸術♪

    それはダンスだけで感情が表現されてストーリーが展開されていく

    ライブ感溢れるエンターテイメント♪


    何でしょう⁈ この楽しさは!

    これは批評家たちの理屈っぽい言葉さえも霞んでしまう程

    目の前の圧倒的なパフォーマンスを楽しむ♪


    音楽もSTORYにマッチして伊藤今人さんの歌も上手いのにも驚き♪

    個性的なキャラを演じる出演者のダンスも言葉以上にじんじんと伝わってきます‼︎


    テンポが良く、映像や歌やポールダンスなどを交えた構成など

    最後までずっとワクワクしながら

    これこそ万人が見ても愉しめるエンターテイメント♪


    3年後ぐらいには劇団☆新感線ぐらいの人気劇団になって

    もっと大きなステージに立っているのではと予感させる程のクオリティと勢いを感じました!


    恋愛や勇気、家族愛など心温まるSTORYをダンスで表現する事で

    舞台芸術に新しいジャンルを切り開いた梅棒に感動♪

    心の中でスタンディングオベーション!

    観劇後、思わずtweetしたくなる気持ちが分かる舞台でした!


    ☆印象に残った出演者

    子供なのにパワフルなダンスが良かった美憂ちゃん(W優/CHEER☆DANCERS)
    もう一人は名前が分からないのですが

    チンピラの女役をしていて見事なポールダンスを披露した演者さん!


    ☆印象的なシーン

    チンピラと親子で戦って劣勢になった時に家を出て行ったお母さん(伊藤今人さん)が再び助けに来た時

    助けの手が見えた時には思わずヤッター!


    …………………………………………………

    ☆見逃した方は

    3月16日(日)深夜0時からCSテレ朝で放送されますよー!


    放送は東京公演Aキャストの初日!


    また観れるので嬉しい♪

  • 満足度★★★★★

    素晴らしきダンスパフォーマンス
    初めての梅棒本公演観劇でした。
    すごいですね、あんなに最初から最後まで、ダンスダンスダンスだとは思ってませんでした。
    日本一を獲った集団とは、かくも高度なものなのか!というのを、目の当たりに。
    そこには、まさしくまぎれもなくダンサーしかいなかった。
    素晴らしかったです!

    最初からフルスロットルで飛ばしっぱなし。
    その動きは、速く、かつ軽やかで。
    ジャンプされると、それはあまりにもふわっと高く、まるで背中に羽根でも生えているかのよう。
    速さは、神業の速さで、人間ってそんなに速く動けるんだ・・・って(笑)
    しかも、冒頭からラストまでそのキレは変わらず、クライマックスのこんな終盤からまだそんな動きを見せてくれるのか!と驚いたほど。

    気が付けば自然と涙が頬を伝っていて、舞台から発せられるパワーを全身で浴びた思いです。
    ありがとうございました、最高に素敵な舞台でした。

    ネタバレBOX

    芝居とダンスパートが分かれて存在していたりはせず。
    ある家族の歴史、ひとつの物語を、まったくセリフなしに、全てダンスで表現するというノンバーバル芝居。
    しゃべらない、ということを徹底して貫いていて、その徹底ぷりは、一部挟むセリフは吹き替えしていたほど。

    音楽の選曲がまた良かった!
    いかにもダンス曲というものはほぼなく、タイトルがわかるものはごくごく一部だったのですが、どれも「あっこれ好き」って感じの曲ばかりでした。
    そのうちの一曲を、おもむろに手にした買い物カゴから取り出した、まさかの長ネギに仕込んだマイクで生歌披露されていた今人さん、上手すぎて、サイコーでした(笑)

    キャストは、正直、全キャスト、ハイレベルで素晴らしかった。
    お名前とお顔が一致してないので、どなたのどこがどうとまでは述べられないのですが・・・。
    小さい女の子、彼女、小学生くらいなのかと思っていたら・・・脅威の中2。
    あまりにも表現豊かかつハイテクニックで、なるほど、と実年齢に納得(笑)

    ネギマイク熱唱、エロ本争奪戦、ヤクザとの闘い・・・見どころは満載、というよりむしろ全シーンが見どころ。
    その中でも、ポールダンスに圧倒されました!
    あんなHEPの天井ギリの高さからの景色ってどんなんなんだろう。
    そんな高所でもゆるぎないパフォーマンス、ポールを軸にしたポールとの一体感、それを支える筋肉。圧巻。

    また、あの中に、大阪から旅立っていった永井さんが入っていた、というのがなんとも嬉しかったです。
    舞台上の永井さんのダンス、久しぶりに観ました。
    わたしが初めて永井さんのダンス観たのは、ダンス公演ではなく、芝居中の1シーン。
    あの日もかっこよかったけれども、やっぱりかっこよかった。
    大阪ではなかなかもう観られなくなってしまうのかもしれないけれども・・・観られて嬉しかったです。
  • 満足度★★★★

    さすがの安定感
    「スタンス」を見ていたので、新作ということで楽しみにしていた公演。
    梅棒への信頼を揺るがすことの無い、力強さと安定感に満ちた公演でした。

    観客をステージにいざなうバーテンダーのパントマイムからして安定感があり、期待が高まる。そして開演してからしばらくしてのオープニングが圧巻。
    大阪公演では梅棒メンバーが全員揃ってのオープニングであり、とても贅沢!
    開始10分ほどで汗だくになりながら力強く踊っている姿を見られただけでもかなりの満足感。
    そこからはJ-POPに乗って話が進んでいく。いくつもつらなるエピソードの中のどれか一つは、観客が経験したことがあるだろう光景と重なる。台詞は無いが、それゆえに視覚から思い出に直結して心を揺さぶる。テンポ良く進むステージ、あっという間の終演、エンディングを締めるダンスで終わり。

    今人さんの、シンプルかつ力強くわかりやすい振付にひきつけられる90分。
    あと日曜日の2ステージを残すのみ。おすすめ。

    ネタバレBOX

    初見のキャストさんの中で美優さんとIGさんのすごさは目を見張るものがあった。
    ポールダンス、初めて生で見ましたがすさまじかったです。すごかった!
  • 満足度★★★★★

    素敵な家族のものがたり。
    観た後、早く家族や好きな人に会いたくなる!
    そんな家族のものがたりでした。

    冒頭から涙が溢れます。
    ベタな話なんですが熱くてとても良かったです。

    ダンス公演は今までコンテンポラリーものを何作か観て
    伝わらなくて苦手だったんですが
    こういうストレートな表現も有りだなぁと思いました。


    ネタバレBOX


    全体の構成、演出がとても楽しく満足出来ました。
    懐かしいもの、新しいもの色んなJ-POPを使われ
    ジャズ、アニメーション、ロック…あまり詳しくありませんが
    色んなダンスを楽しめました。

    なかでも
    ポールダンスのIGさんに釘付けでした。
    初めて間近で観て魅せられました。
    ガーターベルトもセクシーでしたし♪

    また観たいと思えるダンス公演は初めてでした。
    演劇とはまた違うのでしょうが
    たくさんの気持ちが伝わるこのエンタメ感満載の梅棒さんの作品、大満足です。
  • 満足度★★★★★

    幸せ
    本当に素晴らしかったです!いいものを観せて頂きました。
    見せ場の連続で、楽しすぎて90分があっという間でした。
    観終わった時、とっても幸せな気持ちになり。
    これは何度も観たい!もう一度行くのが楽しみです

  • 満足度★★★★★

    こういうのが観たかった。
    こういうのが観たかったんですよね。
    素晴らしい舞台でした。
    また観に行ってしまいそう。

    上演時間:1時間30分

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