実演鑑賞
シアターPOO(東京都)
2013/12/13 (金) ~ 2013/12/17 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://peachum.com/
期間 | 2013/12/13 (金) ~ 2013/12/17 (火) |
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劇場 | シアターPOO |
出演 | 浅倉洋介、金崎敬江(miel)、丸房君子 |
脚本 | |
演出 | 川口典成 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,300円 【発売日】2013/11/17 前売券(事前入金):3000円(チケット送料込み・振込手数料は別途ご負担いただきます) 当日精算券・当日券:3300円 ※12月8日以後のご予約は、当日精算券のみの扱いとなり、チケットは当日受付にご用意いたします。この場合、料金は3300円となります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月13日(金)20:00 12月14日(土)15:00/19:00 12月15日(日)15:00/19:00 12月16日(月)20:00 12月17日(火)15:00/20:00 |
説明 | 1885年にサヴォイ劇場にてギルバート&サリヴァンによる"The Mikado"が幕をあけた。日本を舞台にしたコミックオペラである。描かれた日本では、ミカドが制定した「いちゃつき禁止法」によって人々は男女間でウインクすることも手を繋ぐことも出来ない。法を破ると死刑になるのだ。ティティプーという町では、その法を掻い潜るために、「いちゃつき禁止法」によって死刑を宣告された人物を死刑執行人に任命する。自らの首を切るまでは他の人物に刑罰を処してはならないという条件つきである。ティティプーの町はこれで安泰かと思われたが、ミカドは死刑が行われていないことを咎める。さて、誰かの首を献上しなければならない。どうするか。そのときちょうどティティプーの町には、さまよえる皇太子があらわれて……。という筋書きだ。 "The Mikado"を観ながらロンドンの観衆はなにを思ったのだろう。「政治」が不在の、奇妙で野蛮で不思議な国、ニッポン。当時、日本は近代国家として歩を進め始めたところだった。 我々はこのように表象されたニッポンのイメージの前でどのように演じることが、演じ返すことが出来るだろうか。前作『美しい星』(原作三島由紀夫)における問題系のその先で、「日本」をめぐる表象=上演の意味を思考・試行し、探求する。 |
その他注意事項 | 開演時間を過ぎますと、入場できない場合がございます。お早めにご来場ください。 |
スタッフ | 制作/森澤友一朗(ピーチャム・カンパニー) 宣伝美術/今城加奈子 主催:ピーチャム・カンパニー |
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