第二回本公演
第二回本公演
実演鑑賞
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2013/09/13 (金) ~ 2013/09/15 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://
期間 | 2013/09/13 (金) ~ 2013/09/15 (日) |
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劇場 | 新宿ゴールデン街劇場 |
出演 | 浅見二加、加納浩太、澁川智代(宗教劇団ピャー!!)、高橋花生、三森麻美、松森モヘー |
脚本 | 松森モヘー |
演出 | 松森モヘー |
料金(1枚あたり) |
2,300円 ~ 2,600円 【発売日】2013/08/01 前売り・ご予約2300円/当日2600円(全席自由:税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月13日(金)19:30 9月14日(土)14:00/19:00 9月15日(日)14:00/19:00 |
説明 | 【告知PV!!!!!!】 https://www.youtube.com/watch?v=azYVuzh1eio 【ご挨拶】 前回、第一回公演を終えて、しぬきで頑張って、全てしぼり出してほんとにすっからかんになりました。 でも僕を取りまく状況はおそろしいほどほとんどなにも変わりませんでしたw 金もない。仕事もほとんどやってない。金もない。モテない。こわい。 将来が不安でたまりません。 ならば夢も希望も持たずに、先も見ずに、さらに汁をしぼりだしてみるという今回です。 なぜこんなことやってるのかわからない。 なぜ自分で自分をしぼってるのかわかりません。 もう出ません。 第二回公演においてもう出ません。 でもその出ない上で、さらにしぼってみて、最後の最後のしぼりかすからでるにゅるっとしたもの。 その臭いや形はちょっと気になる。 それは見てみたいかも。 くさそう。 でもそこに少しでも夢や希望や愛や未来が混じっていれば合格。 だけど糞みたいなものがでてくる可能性大というのは否めない。 でも最近、おとこの●吹きってはやってるみたいだし。 すんごいのが出る可能性もまた否めない。 失礼しました。 頑張ります。 ちゃんと頑張ります。 こんな状況ですので「あらすじ」はまだ書けませんが、 なんとなく自分の中のキーワードは、 「オウム」「花」「盲目」「カラス」「無職」「ナルコレプシー」「●田聖子」「全裸」です。 松森モヘーです。 中野坂上デーモンズの憂鬱です。 第二回本公演、よろしくお願い致します。 松森モヘー Twitter、Facebookで稽古状況配信してます。 ぜひご覧ください。 Facebook → 松森 もへい Twitter → 松森モヘー @mohe_demons88 【先輩方からの暖かいお言葉】 「いい男なり おもしろ世界なり」 劇団はえぎわ 井内ミワク 「デーモンズだけど優しい気持ちの芝居を描きます、モヘーは!!」 劇団はえぎわ 町田水城 「よいと思うよ。」 劇団はえぎわ 鈴真紀史 「ボヘミアンならぬモヘミアンなリズムで芯に迫ってくるモヘー」 劇団はえぎわ 鳥島明 「まさしくジパングマザファッカー」 劇団はえぎわ 山口航太 「一回公演面白かったので今回も面白いはずだねモヘーくん」 笠木泉 【推薦文】 「若い人たちに希望をつなぐ」 昨年“中野坂上デーモンズの憂鬱”の旗揚げ公演を観た。場所は新宿ゴールデン街劇場。ゴールデン街と聞けば、40年の歳月を一気に駆け戻り、おどろおどろしい雰囲気とともに、人間の本性の坩堝と現代芸術のエネルギーが混在する解放区のイメージが湧き上がってくる。 芝居を観て、「生きること」「人間とは」「存在の意味」という、いかにも人間の根拠、原理原則を興味津々と覗き見ようとする作風に驚いてしまった。それはややもすると無防備で、観念的で、生まれ出た赤ん坊の如く傷つきやすいテーマであるに違いない。だから現代人はシニカルに笑ってみたり、無視したり、世間知らずと罵ってみたり、人それぞれの狡猾な言い回しや態度でもって慎重に距離を置いて、無縁を装いながら日常を過ごすことになる。若い人たちは距離を置くどころか、頭に浮かべることもないのではないかと思っていた。 しかし‟デーモンズ“の若者たちが、全身全霊で取り組み、まさに肉体も含めて丸ごとさらけ出して取り組む姿に、心地好い誠実さと優しさを私は感じた。それは若い人たちに希望をつなぐ経験でもあった。 ‟中野坂上デーモンズの憂鬱“の新作劇が観られるというのだ。大阪から駆け付けよう。場所はゴールデン街、またぞろ40年の時を思い起こしながら劇場に足を踏み入れたい。これも楽しみである。 松森俊尚(62歳) 【「中野坂上デーモンズの憂鬱」とは?】 ENBUゼミナール2011ノゾエ征爾クラス卒業生、松森モヘーを中心とし2011年に微動。 2012年、旗揚げ公演を前にチーム内での確執、裏切り、陰謀、争いの結果、松森モヘーのソロユニットとして始動する。 主に人間の生きたり死んだりについてを精神的に裕福な人生を送ってきた視点から描く作風はあまり人々に受け入れられていない。 【「松森モヘー」とは?】 1988年大阪に生まれる。小学生のときシャーマンキングに憧れて、紐の先に5円玉を吊るしたものをぶら下げながら一人墓地を徘徊する。 高校では誰かれ構わず「今度カラオケに行こう。」と声をかけ『ミスター社交辞令』というあだ名がつく。高校最後の文化祭で国民的アニメ『ドラえもん』を芝居にするも準優勝に終わる。 大学では沖縄に渡り、満を持して童貞を卒業。同時に抜け毛が止まらなくなる。 2011年上京、ENBUゼミナール入学。卒業公演ではノゾエ征爾氏監修の元、短編作品の作演をおこなう。 その後も物凄い勢いで老け続け現在に至る。 |
その他注意事項 | 【お問い合わせ】 中野坂上デーモンズの憂鬱 demons_smile2525_so_cute@yahoo.co.jp |
スタッフ | 照明:葛生英之(日高舞台照明) 音響:dezimoemon a.k.a 仏陀step 映像:ミヤセサチコ 舞台監督:砂山イサヲ(はたれい研究所) 宣伝美術:浅見二加 当日制作:福名理穂 演出補佐:中村圭佑 音響補佐:高橋花生 企画・制作:中野坂上デーモンズの憂鬱 |
https://www.youtube.com/watch?v=azYVuzh1eio
【ご挨拶】
前回、第一回公演を終えて、しぬきで頑張って、全てしぼり出してほんとにすっからかんになりました。
でも僕を取りまく状況はおそろしいほどほとんどなに...
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