満足度★★★★
淡々と進んでいくが
タイトル通りでもあると言えるし、それにプラスした内容でもあると言えるかな。割と淡々に物語が進んでいくが、世界観には引き込まれ、面白かったです。
満足度★★★★
不可思議10の64乗 虚空10のマイナス10乗
地獄の永遠の中 抜け殻が数を数える 抜け殻の名前は、小数点以下の桁名 厘 微 埃 模糊 刹那 虚空(10のマイナス10乗の小さな桁 厘が一番大きな桁) 小数点以下の小さな名前が、不可思議10の64乗を数える 面白い設定です。 1不可思議 鬼は数える 数えられない抜け殻 魂を食べなければ生きれない鬼 そこの世界では、鬼も抜け殻も同じに見える。やる気は、何を信じて、何処へ、何を求めて、のやる気? 永遠に続く時間 大きな石は昔リンがあけた穴をふさいでいる。 夢を諦める事 叶う者は僅か、・・・したら・・・人参ぶら下げられての嘘、なんてよく使われる事、夢が絶えて、生きる事までを諦める? 自殺の先に何も無い 生きることの大切さを感じました。
虚空【コクウ】:西川康太郎(ゲキバカ)…1年前に死んだ人間
刹那【セツナ】:月野木歩美(サモ・アリナンズ)…抜け殻
埃【ホコリ】:後藤慧(コーヒーカップオーケストラ)…抜け殻
微【カスカ】:斉藤コータ(コメディユニット磯川家)…抜け殻
模糊【モコ】:福田紗也(ウエ・エンタテインメント)…抜け殻
厘【リン】:松葉祥子(太田プロダクション)…抜け殻
九鬼【クキ】:ナカムラユーキ(e-zeru)…魂を管理している鬼
鬼怒川【キヌガワ】:火野蜂三(ニコルソンズ)…人間の魂を取る鬼
満足度★★★★
ノリが面白くて♪
怖い地獄に面白い鬼。
この設定に笑いの神様の様な火野さんがおもしろかったです♪
お話しは地獄の設定で、変幻自在に変わるので予想もしないことが盛り込まれてて楽しめました♪
満足度★★★★
ノリが面白くて♪
怖い地獄に面白い鬼。
この設定に笑いの神様の様な火野さんがおもしろかったです♪
お話しは地獄の設定で、変幻自在に変わるので予想もしないことが盛り込まれてて楽しめました♪
満足度★★★★
笑いとシュールさのバランスがいい!
なかなか面白いシチュエーションの話!
ある意味シュールでありメッセージ性の強い作品!
笑いに関しては鬼役の火野密蜂三さん(ニコルソンズ)の独壇場♪
さすが笑い関しては心得てらっしゃる
力強い演技と存在感!
東京のレビューでは矛盾を指摘しているコメントもありましたが
そんなのを気にせずフワッと見ればなかなか面白いテイストで
言いたい事も伝わってきてメッセージ性が強い!
ラストの台詞も諦めの様な励ましの様な鬼の強い言葉の叫び
余韻を残す終わり方、物足りない方も居るかも知れませんが私は好きですね!
笑いが小気味良く散りばめられていてシュールな部分もあり、
メッセージ性も感じられて面白かった!
満足度★★★★★
最後、ああいう終わり方をするとは
素のコメディかと思っていたら、最後、ああいう終わり方をするとは。そんなメッセージを放り込んでこられるとは、予想外でした。とても良かったです。名作だと思います。
ただ、黄泉の国のシステムが、、微妙に良く分からないんですよね。たまに、うん??ってなりました。ここ、どうでも良いことなんですけどね。
満足度★★★★
黄泉の国
もし、こんなふうになっていたら怖い。生き返ることなどありえないけど、その希望がある限り、魂は輝く。というのが矛盾してるようにも感じつつ、実際にいきている人もそうなのかと。諦めるのは簡単、突き進むのは困難。どちらも楽ではない。生きている限り、何かに願いをかけた時、その時の気持ちを忘れずにいなければならない、のかなと感じた。初のブライアントさん、機会があればまた大阪にきてください。
満足度★★★
考えさせられました
想像していたのとはかなり違った話でしたね。永遠に終わることのない苦しみ。ゆるめの無間地獄なのかな。ちょっとは救いが欲しいなー。この手の話にありがちな矛盾も多いけど、考えさせられました。
満足度★★★
選曲
最後の曲でよく分からなくなってしまいました。
諦めるなというメッセージを受け取っていたつもりが、あの曲だと諦めてしまった人達の曲で違和感が残りました。
違う意味で使っていたなら本当に申し訳ないです。
抜け殻や鬼達の深刻さを笑いでごまかされた気もするけど、それは諦めてしまった人達だからこれでいいのかもと思ってみたり、どこかで収まりの悪さを感じてしまいました。
アドリブなどちょこちょこ笑えて楽しかったです。
満足度★★★
説明とは異なる話のようでしたが・・・
まぁ楽しめたかな
でも、かなり説明不足なとこもあり。
もっと世界観などの突っ込んだ説明をして、
ぐいぐいと観客引っ張っていって欲しく感じました。
(90分)
満足度★★★★
面白かったです!
よく分らない点は数々あれど、何だか面白いテイストだなぁ、と思いながら見てました。鬼がいい味出してる。衣装やメイクがイメージ通りだ。この、死後の世界観のどうしようも無さ、救われなさは、よりよく死ぬためにはどうやって生きたらいいのか、と自然に考えさせられてしまう。鬼にもヒエラルヒーがあったり、死者にもグループがあったりと、現世の執着をそのまま引きずっているのが妙にリアルで、様々な矛盾点もなんとなく飲み込めてしまう。でも、ちょっと盛り上がりに欠けたかな?女性の鬼が出てきて、もうちょっと何か新しい展開が欲しかったところ。
ぼんやりだけど面白い部分も…
火野蜂三さん、ナカムラユーキさんのあの感じは面白かったよ☆ なんだかぼんやり終わった感じかな…? 第1回公演の作品ほど刺激がなかったかも…?次回楽しみにしています♪(*^_^*)☆