BONE SONGS【本日23日(土)13時&18時開演、当日券あります!】 公演情報 BONE SONGS【本日23日(土)13時&18時開演、当日券あります!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-20件 / 31件中
  • 満足度★★★★★

    体に響く音楽!
    初鹿殺しでした。観終わって役者さんと作中での役名を眺めていたら、あんなシーンやこんなシーンがよみがえってきて思いだし笑いしてしまいました。とにかくパワフルな歌声とダンス、音楽で魅了するオープニングと散りばめられた(どころじゃない)笑いにやられました。駅長のあのギャグが頭から離れません。観劇に来たのに見せつけられてる状態になってしまいました。完敗です(笑)もう一度観たい!!

  • 満足度★★★★★

    それでも生きる 生きて行く 生き抜く タエ 
    辛島たえの体の中に お父さん 秀二 心太 ほせ 歩む 皆の骨が、私の中に 私の骨になる それでも生きる 生きて行く 生き抜く タエ トランペットの音とダンスと歌 とてもの迫力があり、ロックオペラです。 面白かった。

  • 満足度★★★★★

    なにもかも好きすぎてずっるい…!
    初めての鹿殺し、最高でした!!!贔屓の谷山さんも大活躍。
    歌がたっぷり衣装もたーっぷり。ぶっこんである要素があれもこれも山盛り。なのにバシーッとお話があるから、がっつり引き込まれまくりで。すーげぇ良かった。幸せ。
    早速、お友達さそってリピートの予定ぶっこみました。この山盛りを味わい尽くしたい。

    気になってる方、絶対に行った方がいい。
    鹿殺しを知らない方でも、このパワーを見れば満足できるはず。
    興奮しすぎて感想がうまく書けない。満足度が☆5つじゃ足りない。

  • 満足度★★★★★

    パワフル!
    なんといっても歌が最高!劇場ごと揺らすぐらいのパワーが爽快!

  • 満足度★★★★★

    投稿が遅れてしまいましたが
    最高にエンターテイメントな作品でした。一代記としても、音楽劇としても。なによりもしっかりと主人公を描けていて、こんなにバカバカしくもタエを最終的には応援してしまう・・・なんとも不思議な感覚でした。癖になってしまいそう。

    ネタバレBOX

    生演奏も、照明もハイクオリティ。小道具や着ぐるみなんかもハイクオリティ。とにかくハイクオリティ
  • 満足度★★★★★

    鹿殺し「BONE SONGR」観ました
     昨年どこかで(笑)オーディションチラシを手に入れて、気になってました(鹿殺し。。。)評判も何となく聞いていたので、「遠い夏のゴッホ」と合わせて観劇。

     どうしようもなく不幸に、でも自分の物語の主役として生き続ける女の生きざまを、面白おかしく切ない音楽劇に。
     主演女優のたたずまいが、あまりに役にハマりすぎで驚いた(笑)。

     ダンスや歌、生演奏や殺陣もハイクオリティ。話題のサイドカー等しょうもない描写も手抜かりなし。衣装やら着ぐるみやら、なぜそこまでこだわるのか。。。可能なことをぜんぶやって、徹底的にお客さんを楽しませる事に奉仕した舞台。

     …なのに、常に死を湛えた世界。黄泉の国を思わせる美術が、観ている者に終始闇を落とし続ける…

  • 満足度★★★★★

    大阪臭ぷんぷん
    ロックとプロレスががっちり手を組み、大阪風味が加わった迫力のステージ。ホーンセクションがいるので、さらにイケイケのライヴ感が出てました。

  • 満足度★★★★★

    音楽!
    セリフの掛け合い劇を見たあとで、こういう風に歌舞音曲で攻められるのも、またいいなあと思いました。高揚感があります。

  • 満足度★★★★★

    劇団鹿殺し!!
    『BONE SONGS』観てきました。
    パワフル!!
    笑って、泣いて、笑って、心の凝りをほぐしてもらった感じ。
    元気もらいました!!

  • 満足度★★★★★

    すごく好き
    サービス精神旺盛な関西特有の公演でした。とにかく楽しい。

    ネタバレBOX

    色んな窮地に追い込まれながらも死ねない辛島タエ。毎度のごとく不死鳥のように蘇るタエの周りではタエに関わった男たちが死んでいきます。それでも常に主役を取りたいと前に出るど根性な物語でした。

    辛島タエの生き方も音楽もロックで楽しい。
    演出も音楽もみんな素敵でした。
  • 満足度★★★★★

    パワフル!前向き!疾走感に満ちている!まさに舞台の中で「生きている彼女ら、彼ら」!
    音楽劇、覆面レスラーの娘の波乱の半生!
    自分の骨は、亡くなった周りのみんなで出来ている!

    鹿殺しらしい、常にパワフルな歌と生ブラス演奏!
    菜月チョビ中心に繰り広げられる主人公の、
    超波乱に満ちた半生は悲劇の連続!
    なのに笑える!
    なのに泣ける!
    客演・姜暢雄の典型的なデータ分析型秀才イケメンキャラや、
    愛すべき登場人物たち!
    東京×××××××ランド風ゴス・バンドなど凝りに凝ったパロディも満載!
    数々の着ぐるみも、ようできとる!

    疾走感に満ちている!
    まさに舞台の中で「生きている彼女ら、彼ら」!
    満腹です。

  • 満足度★★★★

    ホネ
    面白い。

    ネタバレBOX

    覆面レスラーと宝塚の母から生まれた辛島タエ(菜月チョビ)と、その人生の骨になった男たちとのロックな舞台。
    歌手とか卓球とか、なんであれ「主役」になりたいタエは、父・右近(松村武)の「心の中のエタマシラカ王国に願え」という教えを胸に、挫折したり恋したり波乱の人生を送る。バンド「ゴスニーランド」のボーカルとして武道館にたつその日、大地震で半死半生となるが、覆面レスラーとなった息子・歩(オレノグラフィティ)の窮地を救うべく復活。そして次の「主役」を探しに歩き出す…。

    OPからかっこいい。フリに照明に歌の道具など凄いパワーと美しさ。
    タエの半生を取り巻く男らの存在感が主演の菜月を後押しして、グイグイ話の引き込まれる。テンポもいい。
    菜月チョビの演技はとてもかわいい。そしてどこか寂しげなものを感じさせる。

    終盤の歩の死で、歩が自分の足の骨だと気づくタエ。正直妙な男ばっかりだけど(歩はまともだけど)、タエに注がれた愛情とそれを受け止め歩き続けるタエの姿に惚れる。
    卓球で父と二人の力で戦うシーンは、ユーモアも入りつつも、なんか熱くなった。歌も良かった。
  • 満足度★★★★

    歌が最高でした
    去年PLAYPARKで見ておもしろかったので本公演を見る機会を楽しみにしてたんですが、期待を上回る楽しさでした。

    主人公をとりまくキャラクターもどれも魅力的で、可能ならリピートしたかったです。
    テニミュねたがあったのも楽しかったです。

  • 満足度★★★★

    質のいいド派手な演劇そのもの
    大音響、強烈な照明、絶叫、歌など、30年ほども前に全盛だったド派手な演劇そのもの。それもこの舞台は、ド派手な演劇としてかなり質のいいものだ。

    詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」 http://f-e-now.ciao.jp/ に書いています。

  • 満足度★★★★

    劇団予約にて
    ある女の一生を歌とダンスそして笑いでみせてくれます。
    転換や衣裳替えの手際の良さ、流れるように一気に2時間でした。
    最前列だったので、俯瞰で観てみたい舞台でした。

    ネタバレBOX

    東京・大阪では人気のある劇団ですが、福岡ではこれからでしょうか。
    定期的に来福していただきたいです。
  • 満足度★★★★

    迫力満点
    凄惨な中でも力強く生きていく女性!みたいな話。
    生演奏や、ダンスや、スタッフワークや各種ギミックが盛りだくさんで、迫力満点だった。

    もう、小劇場の範囲じゃない。

  • 満足度★★★★

    再演!!
    2009年8月の『赤とうがらし帝国』の再演なら再演ってもっと言ってよーって。

    ネタバレBOX

    忘れていましたが、オートバイとサイドカーのネタは面白かったですね!

    私の骨は主に牛乳かなと思いつつ、先人たち、あらゆる生物のお陰で感謝です。タエの小柄な体型はお母さんから、骨太で丈夫なところはお父さんからの遺伝です。宝塚ごっこのセンター、卓球も大阪でそこそこテッペン、バンドでも武道館進出を果たしました。復活したタエの今後テッペンを目指すものはって、チョビさんそんなん役者はんに決まってますがな。

    電車は血で走るのような管楽器も素敵でした。

    ところで、正直に告白すると…、丸尾丸一郎さんは丸尾 丸一郎さんか、丸尾丸 一郎さんか自信がなかったのですが、入口のアフタートークの案内板に丸尾 丸一郎と書いてあって今回ようやく納得することができました。
  • 満足度★★★★

    変わらず
    約一年ぶりに6回目の鹿殺し観劇。
    再演のせいなのか良くも悪くも変わらないという印象でした。
    けれど、この劇団の応援歌舞台は無性に見たくなる時があるので、変わらない姿が見れて良かったです。
    奥底にある力強さに励まされます。

  • 満足度★★★★

    いいねー
    このコテコテのノリはたまりせんな。観れてよかったー。

  • 満足度★★★★

    揺れる
    菜月チョビさんの歌が心地よくて、前の方に座っていると役者が激しく動いたとき劇場が少し揺れるのですが、それが気持ちよくて。汗をかきかきパワー全開。愛すべき人たちだと思います。

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