フェスティバル/トーキョー12 公募プログラム 参加作品
フェスティバル/トーキョー12 公募プログラム 参加作品
実演鑑賞
The 8th Gallery (CLASKA 8F)(東京都)
2012/11/12 (月) ~ 2012/11/20 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/program/12/beautifulstar/
期間 | 2012/11/12 (月) ~ 2012/11/20 (火) |
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劇場 | The 8th Gallery (CLASKA 8F) |
出演 | 日ヶ久保香、松本力、角北龍、末吉康一郎、佐藤晴彦、田渕正博(椿組)、蓬莱照子、堂下勝気(ピーチャム・カンパニー)、八重柏泰士(ピーチャム・カンパニー)、岩崎雄大(ピーチャム・カンパニー)、平川直大(ピーチャム・カンパニー) |
脚本 | 三島由紀夫(原作) |
演出 | 川口典成 |
料金(1枚あたり) |
3,200円 ~ 3,500円 【発売日】2012/09/15 前売(事前入金)3200円、当日精算3500円、学生割引2700円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11/12(月)19:00 11/13(火)19:00 11/14(水)14:00/19:00 11/15(木)14:00/19:00 11/16(金)19:00 11/17(土)14:00/19:00 11/18(日)14:00/19:00 11/19(月)14:00/19:00 11/20(火)14:00 受付開始・当日券販売は開演の1時間前、開場は開演の30分前です。 上演時間:120分(予定) ★の回の終演後21時より、三夜連続討議「ミシマを脱神話化する—神なき国の超越性をめぐるポリティクス—」と題したトークセッションを行います。出演者は、演出・川口典成、制作・森澤友一朗と、下記のゲストの方となります。 11/14(水)19:00 終演後 21:00開始予定 川口典成+森澤友一朗+荻野哲矢(演劇批評家) 11/15(木)19:00 終演後 21:00開始予定 川口典成+森澤友一朗+佐々木治己(劇作家) 11/16(金)19:00 終演後 21:00開始予定 川口典成+森澤友一朗+梅原宏司(立教大学兼任講師・文化政策研究者) いずれかの回の公演チケットをお持ちのお客様は、ご入場いただけます。 ふるってご参加ください。 |
説明 | 昨年のF/T11公募プログラムでは、瀕死の塔たる東京タワー前の芝公園にダイナミックな野外演劇を立ち上げた、ピーチャム・カンパニー。 昨年に続いて参加する本作では、アワードの獲得を至上命題に、三島由紀夫の小説『美しい星』を演劇化する。1962年に書かれたこの小説では、核戦争の危機が迫る時代状況を背景に、自分たちは宇宙人であるとの意識に目覚めた一家族が、宇宙からのUFOの到来を待ちこがれつつ、人類の救済に向かって奔走する。三島の描いた終末を眼差す身体は、いかに2012年のトーキョーを剔抉しうるかーー。それは、F/T11のテーマ「私たちは何を語ることができるのか」の問いへの継続的な応答の試みでもある。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出/川口典成(ピーチャム・カンパニー) 美術/大泉七奈子 照明/榊美香(㈲アイズ) 音響/筧良太 映像/浦島啓(puredust) 演出助手/児玉華奈、大原優 舞台監督/西廣奏 制作/森澤友一朗(ピーチャム・カンパニー) 主催:ピーチャム・カンパニー 共催:フェスティバル/トーキョー 助成:芸術文化振興基金 |
チケット取扱い
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昨年に続いて参加する本作では、アワードの獲得を至上命題に、三島由紀夫の小説『美しい星』を演劇化する。1962年に書かれたこの小説では、核戦争の危機が迫る時代状況...
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