ブラックでした~
不思議でブラックな世界でした。
オープニングの照明とか、舞台セットとか、すごかったです!
ちょっと長かったけど、すごく見ごたえがありました。
大倉孝二さんのお芝居、もうちょっと観たかったな…(笑)
あと、蜷川さんバージョンも観たかったな…。
満足度★★★★
どこまでもKERAさんっぽいのにまるでギリシア悲劇のよう
4時間10分もの大作なのに、面白い!
KERAさんの脚本を、KERAさんと蜷川さんが別々に演出するという挑戦的な企画。
満足度★★★★
さすが
4時間越えの作品を集中して見させるのはさすがです!ただし、「百年の秘密」ほどのワクワク感を感じられなかったのは、劇団員が脇に周っていたせいか?
満足度★★★
良い作品だと思うのですが
「百年の秘密」がとても気に入ったので期待していたのですが
今回はあまりワクワクしなくて私の中では淡々と話が進んでいきました。
4時間という大作で
長いとか疲れるということは思わなかったのですが
ただ淡々と話を追うことで終わってしまった感です。
これは多分、好みの問題だと思われます。
蜷川バージョンも観に行く予定なんで
またどう印象が変わるか・・・その部分は楽しみです。
満足度★★★★
こんな大作を観るのは初めて
休憩2回、トータル4時間超え。こんな大作を観るのは初めて。
ただ、これほどの長時間でありながら、退屈せずに観つづけられました。見せ方がうまいんですね。たぶん。
個人的に、美術的なところが好き。映像(プロジェクションマッピングというのかな)がうまく使われていたと思います。
しかし、この大作を1日に2回やるなんて、役者さんはタフですね。
満足度★★★★★
怖ろしさと華やかさ!スゴいっ!
見応えありました☆彡これまで観たケラさんの作品の中で、一番 衝撃的で刺激的で不気味で恐ろしくて、そ して超芸術的豪華さと華やかさが、怪しく 怪しく入り混じった、ケラさんのオリジナ リティ溢れる作品だったよ☆★☆ますます蜷川バージョンも観たくなったよ!
満足度★★★★★
長さを感じさせない楽しさ。
4時間観てまったく疲れないのだからそれだけでもすごいです。二幕、三幕なんて「あれ?もう終わり?」という感じでした。舞台セット、照明、映像効果が綺麗でした。休憩10分は女性には気の毒ですね。
満足度★★★★★
素晴らしかった!
4時間を超える長さを全く感じさせない面白さ。
セットも素晴らしく、役者の演技も最高!
今年最後によい芝居を観劇することが出来ました。
大満足^^
満足度★★★★
大倉孝二が安定して良かった
よくは見えないところまで造り込まれたセット、幻想的なプロジェクター、歪んだ世界観などによって、上演中は完璧に浮世離れさせてさせてもらえた。フリドニアを思い出した。初めて時間が気にならなかった。大倉孝二はあの声聴いただけで条件反射的に笑えてきてしまう。多分どっちかがちょっとおかしいのだろう。
満足度★★★★
長かったが、
それをも気にさせない、舞台に入り込んでいける作品だった。
ドロドロとした表現は少ないのだけども、愛している・愛していた人を殺してしまう切なさ・もどかしさに引きつけられた。
満足度★★★★
観たー
休憩入れて4時間超えだが、長さを感じさせない面白さ。
三姉妹にそれぞれ華があって眼福。
劇場の空調暑め。一幕目はTシャツでも暑かった。寒いとトイレが込むから、トイレ対策かな、おいら的にはちょっと寒いくらいのほうが集中して見られるので好き。
満足度★★★★
時間を置いてまた見たくなる作品
ケラさんの過去作「東京月光魔曲」や「百年の秘密」と、対に見えたような作品だった。両A面アルバムみたいな淀みない舞台。
音楽、映像、共に良し。三姉妹の衣装も素敵だった。
純な青年トビーアスが徐々に暴力的に変化していく過程や、裕福な家庭で不自由なく生きて来た三姉妹の末っ子マチケの眩しさが良い。
ケラさんは、毎回この手の役者さんを上手に見せてくれるので、役柄にハマって役者さん自体にも好印象を持った。
満足度★★★★★
2回目
観る場所が違うとやはり受け止め方も変わってくるかも。それに東京公演もあとわずかで、マチソワ2日連続の最終回でもあって演るほうの気合も半端なかったと感じます。コロスは専門部隊だと思っていたら、リエさんやイヌコさんも入っていたりして驚きました。途中マナー違反の人がいてフラッシュが!!…。いろいろあるけどそれが生。堪能しました。
満足度★★★★★
百年の秘密に続いて
ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの力作。観てよかったです。
4時間という時間を飽きさせずに見せる、本も映像もセットも役者も素晴らしいと思いました。
やっぱり犬山イヌコさん大好き。大倉孝二さんも好き。
生瀬さんもナルシーも花さんも、みんなみんなよかった。
ホント贅沢なお芝居でした。
蜷川版も楽しみですv
圧倒の大作でした!
豪華キャストのベテラン役者さんたち、お一人お一人の素晴らしい演技はもちろん、それぞれが放たれる存在感とオーラ、舞台芸術の美しさと想像をはるかに超越した機能性などなど、劇場に足を踏み入れた瞬間から最後まで、圧倒されっぱなしでした…。
少し刺激が強いダークな部分もありましたが、限られた空間であるはずのステージ上でありながら、一度では観尽せないほど深い世界観が次々に繰り広げられ、これがホンモノの大作なんだ…と実感させていただいた舞台でした。
満足度★★★★
いろいろと
思うところはあるのだけれど、やっぱり面白かったし、悔しいけれど、パンフレットまで買ってしまった。蜷川版も観に行く。行かないでいられるものか。しかし、その前にもう一度、ケラ版も観たいのだけれど、日程的におそらくは無理。悔しい。
満足度★★★★★
な〜んかすごかった
何が?って聞かれたらわからないけれど、とにかくすんごいものを観た印象。キャスト、スタッフ共に今の日本で一番の実力。
まぁ、好き嫌いは別れるだろうけれども・・・
満足度★★★
難しい
4時間強の舞台。休憩2回。あまり長くは感じなかった。大倉孝二目当てで、行ったが、やはりさすがと思わせる人物だ。面白い(●^o^●)
生瀬さんは声がよく、通っていて、低い声もよく響いて、うまいと思った。
内容は、私には作者が何を伝えたいのか、見終わった後も伝わらなかった(ー_ー)!!音楽も、いいと書いている人もいるが、音が外れている気がして、
聞き心地が悪かった(--〆)拳銃を本当に打って、音もして驚いた(>_<)
合唱隊員が話の説明をしなければ、分からない所もあったので、そこはよかった(*^。^*)