2023/2024シーズン
[プログラムA・B交互上演]
実演鑑賞
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2024/04/13 (土) ~ 2024/05/06 (月) 公演終了
休演日:4月16日・4月23日・4月30日
上演時間:
公式サイト:
https://www.nntt.jac.go.jp/play/dekalog-ab/
期間 | 2024/04/13 (土) ~ 2024/05/06 (月) |
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劇場 | 新国立劇場 小劇場 THE PIT |
出演 | |
脚本 | 須貝 英 |
演出 | 小川絵梨子、上村聡史 |
料金(1枚あたり) |
1,650円 ~ 31,500円 【発売日】2024/02/17 【各プログラム(A~E)】 A席:7,700円 B席:3,300円 【セット券(10%税込) ※A席のみ】 フルセット[デカローグ1~10]:31,500円 ※公演プログラム引換券 1枚付き プログラムA,B[デカローグ1~4]:13,800円 Z席 1,650円(10%税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月13日 土曜日 A 13時 / B 17時30分 4月14日 日曜日 B 13時 / A 17時30分 4月15日 月曜日 A 13時 4月16日 火曜日 休演 4月17日 水曜日 B 13時 4月18日 木曜日 A 13時 4月19日 金曜日 B 13時 シアタートーク 4月20日 土曜日 B 13時 / A 17時30分 4月21日 日曜日 A 13時 4月22日 月曜日 B 13時 4月23日 火曜日 休演 4月24日 水曜日 A 13時 シアタートーク 4月25日 木曜日 B 18時30分 4月26日 金曜日 A 18時30分 4月27日 土曜日 A 13時 / B 17時30分 4月28日 日曜日 B 13時 / A 17時30分 4月29日 月曜日・祝日 B 13時 4月30日 火曜日 休演 5月1日 水曜日 A 18時30分 5月2日 木曜日 B 18時30分 5月3日 金曜日・祝日 A 13時 / B 17時30分 5月4日 土曜日・祝日 B 13時 5月5日 日曜日・祝日 B 13時 / A 17時30分 5月6日 月曜日・休日 A 13時 |
説明 | ▶︎プログラムAデカローグ1&3 デカローグ1 「ある運命に関する物語」 [演出:小川絵梨子] 大学教授の父と、世の中で起きることを数学で解いていく息子。彼らを待ち受ける苛酷な運命。 大学の言語学の教授で無神論者の父クシシュトフは、12歳になる息子パヴェウと二人暮らしをしており、信心深い叔母イレナが父子を気にかけていた。パヴェウは父からの手ほどきでPCを使った数々のプログラム実験を重ねていたが......。 キャスト: ノゾエ征爾・高橋惠子・亀田佳明・チョウ ヨンホ・森川由樹・鈴木勝大・浅野令子 ---------- デカローグ3 「あるクリスマス・イヴに関する物語」 [演出:小川絵梨子] クリスマス・イヴを家族と祝う男の家を突然訪ねてくる元恋人の頼みとは? クリスマス・イヴ。妻子とともにイヴを過ごすべく、タクシー運転手のヤヌシュが帰宅する。子供たちの為にサンタクロース役を演じたりと仲睦まじい家族の時間を過ごすが、その夜遅くヤヌシュの自宅に元恋人の女性エヴァが現れ、ヤヌシュに失踪した夫を一緒に探してほしいと訴える......。 キャスト: 千葉哲也・小島 聖・亀田佳明・ノゾエ征爾・浅野令子・鈴木勝大・チョウ ヨンホ・森川由樹 ---------- ▶︎プログラムBデカローグ2&4 デカローグ2 「ある選択に関する物語」 [演出:上村聡史] 一人暮らしの医師と、愛人の子供を身籠った女性バイオリニストの対話と選択。 交響楽団のバイオリニストである30代の女性ドロタと彼女と同じアパートに住む老医師の二人。ドロタは重い病を患って入院している夫アンジェイの余命を至急知りたいと医師を訪ねる。ドロタは愛人との間にできた子を妊娠していた......。 キャスト: 前田亜季・益岡 徹・亀田佳明・坂本慶介・近藤 隼・松田佳央理 ---------- デカローグ4 「ある父と娘に関する物語」 [演出:上村聡史] 父と幸せに暮らす娘。ある日、娘は父が自分に宛てた手紙を見つける。 快活で魅力的な演劇学校の生徒アンカは、父ミハウと二人暮らし。母はアンカが生まれた時に亡くなった。父娘は友達同士の様に仲睦まじく生活していたが、ある日アンカは「死後開封のこと」と父の筆跡で書かれた封筒を見つける。その中身を見たアンカがとった行動とは.....。 キャスト: 近藤芳正・夏子・亀田佳明・益岡 徹・松田佳央理・坂本慶介・近藤 隼 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【原作】クシシュトフ・キェシロフスキ/クシシュトフ・ピェシェヴィチ 【翻訳】久山宏一 【上演台本】須貝 英 【演出】小川絵梨子/上村聡史 【美術】針生 康 【映像】栗山聡之 【照明】松本大介 【音楽】阿部海太郎 【音響】加藤 温 【衣裳】前田文子 【ヘアメイク】鎌田直樹 【演出助手】長町多寿子/西 祐子・中嶋彩乃 【舞台監督】濵野貴彦/清水浩志 |
デカローグ1 「ある運命に関する物語」 [演出:小川絵梨子]
大学教授の父と、世の中で起きることを数学で解いていく息子。彼らを待ち受ける苛酷な運命。
大学の言語学の教授で無神論者の父クシシュトフは、12歳になる息子パヴェウと二人暮らしをしており、...
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