実演鑑賞
ザ・ポケット(東京都)
2011/12/21 (水) ~ 2011/12/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.deathtic.com
期間 | 2011/12/21 (水) ~ 2011/12/25 (日) |
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劇場 | ザ・ポケット |
出演 | 今奈良孝行、山村涼子、田嶋杏子、丸山英彦、豊田真吾、福田靖久、浅見紘至、羽鳥名美子(毛皮族)、葛木英、吉川莉早、四宮章吾、根田亜夢 |
脚本 | 竹内佑 |
演出 | 竹内佑 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,800円 【発売日】2011/10/02 前売|\3500 当日\3800 学生\2500(学生証の提示が必要です) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 三木愛理と三木直人は新婚の夫婦である。 二人が育った土地で一軒家を購入するため、二人は都心から少し離れた地元に帰ってきた。 二人のもとに、愛理の姉である沙織が夫婦で尋ねてくる。 沙織と康則は過去にタレントまがいの事をしていた過去がある。 その夢をまだ捨てきることの出来ない二人は放送作家である直人に露骨に自分たちを売り込み始める。 姉夫婦は愛理夫妻を自分たちが働いているカフェへ呼ぶ。 そこは今流行の猫カフェだった。 しかし、猫がいなかった。昔はいたそうだが、逃げてしまったらしい。 そこで直人と愛理は、玉沢さんという女性が働いているのを見る。 玉沢さんは康則の後輩で、直人が高校時代に付き合っていた女性だった…。 そして、カフェのオーナー(というか実家)である樅山が恋人のみっこを連れて現れる。 樅山はとても人懐こい様子で愛理夫妻を迎え入れる。 樅山は昔から地元では誰からも慕われてきた先輩であった。 ある日、直人が必死で書いたドラマの脚本が丸ごと先輩放送作家の曲に盗用されてしまう。 姉夫婦に相談をした愛理は沙織に、「樅山に相談すれば良い」と言われる。 姉夫婦も玉沢さんの件で随分樅山には助けられたらしい。 そして4人で相談しに行くと樅山は、親身になりながら話を聞いてくれた。 話を聞き終わると樅山は、「曲さんをカフェに招待しましょう」と言った。 招待された曲は樅山のカフェでご馳走を振舞われる。 愛理は「きっと先輩が曲さんに説教してくれる」と信じている。 たらふく飲み食いした曲は、突然昏睡状態になる。 驚く愛理夫妻。 その二人をよそに、樅山や姉夫婦や玉沢さんはビニールシートなどを用意し始める。 そして曲の首にロープを巻き、直人に引っ張らせ、曲を殺害してしまう。 殺人を犯した直人に、樅山はにこやかに「これですっとしたでしょう!」と話しかける。 そして愛理は、樅山の言うがまま、曲の遺体を解体処理し始めるのであった…。 |
その他注意事項 | *開演45分前より受付開始、開場は開演の30分前。 *未就学児童のご入場はご遠慮ください。 *開演時間を過ぎますと演出上の都合、やむをえず指定のお席にご案内できない場合がございます。また、開演後のご入場はお断りする場合がございます。ご了承ください。 |
スタッフ | 【音楽/演奏】 和田俊輔 【振付】 豊田真吾 【舞台監督】 中村貴彦(株式会社キーストーンズ) 【舞台美術】 池田ともゆき(TANC!池田意匠事務所) 【音響】 大木祐介(Sound Busters) 【照明】 松本大介 【映像】 本郷崇士(frahoop/DrillBros) 【小道具】 原田鉄平(Iron-Level) 【衣装】 itimiちゃん 【写真】 イトウユウヤ(DrillBros) 【宣伝美術】 スタジオ伊勢+イトウユウヤ(DrillBros) 【制作】 荒川ちはる+デス電所 |
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二人が育った土地で一軒家を購入するため、二人は都心から少し離れた地元に帰ってきた。
二人のもとに、愛理の姉である沙織が夫婦で尋ねてくる。
沙織と康則は過去にタレントまがいの事をしていた過去がある。
その夢をまだ捨てきることの出来ない二人は放送...
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