兎、波を走る 公演情報 兎、波を走る」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-16件 / 16件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2023/07/08 (土) 19:00

    チケット確保で散々振られまくったNODA・MAP『兎、波を走る』を当日券で観た。

    野田氏らしい疾走感と遊び心、メリメリに詰め込まれた多彩なガジェットが、中心となる題材を取り巻き揺り動かしていくのを振り落とされないよう見守る約2時間10分。高橋さんの軽やかな悲劇性が物語を牽引する。

    「ここでこの話を終わりにしないで」というフレーズの意味。詩的な言葉遊びの底に切れ味鋭い刃物のように仕込まれた事実。終盤の高橋さんの切実さがしみる。ふいにその名前が、隠喩でも比喩でもなく具体的に示されてドキッとする。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2023/07/06 (木) 19:00

    ほんっとに、ほんっとにさぁ、野田はさぁ…なんでこの内容で休憩無し2時間ちょいに収められると思ったのか!収まってるけど!収まってるけども!確かにどこで休憩入れるのよ、とは思うしコレは休憩なしで駆け抜けた方が絶対いい芝居なんだけど!情報が多い!頭フル回転!見終わったあとの疲労感!ああー…野田作品観たなー…。

    ネタバレBOX

    なんにも情報入れずに観て、今回のテーマとか扱ってる題材とか、なんにも知らずに観て、不思議の国のアリスだってことだけは知ってたけど後は何も知らないまま、前半は楽しく笑ってたのに、後半どんどん不穏になって、あれ?これって…と気付いてからは坂道を転げ落ちるみたいに自分の知ってる現実の情報と作品の中に散らばった情報が繋がりだして、ついには決定的な名詞が出てきて、逃げ場を全部潰されて目を背けることも出来ずに突きつけられて、言葉でボッコボコにされた。もうニュースで聞くことも、SNS上で目にすることも少なくなった「北朝鮮拉致被害者問題」…それが野田の書く不思議の国のアリスの物語。アリスの母親は被害者家族、兎は亡命してきた元工作員。もう、2人ともいない。「時」ではなく「一生が過ぎ去ってしまった」という台詞の重さ。あの人はもう、亡くなってしまった。北朝鮮に自分の娘が今も生きてるかもしれないのに会えないまま。

    38℃を超える高熱で見る夢、みたいなシーン。カエルやらエビやら双頭の白狼やら、造形がめちゃくちゃ好き。異形のサーカスみたい。

    大倉さんの膝の上で腹話術人形になってる野田さん、サイズ感もだけど動きがマジで人形だった。

    直接的ではなく、におわせる動きや台詞の塩梅が絶妙。日本人が共通してもつ北朝鮮へのイメージ(パレードなどでの行進)北朝鮮拉致のうっすらとした知識(めぐみさんが海の近くで拉致された、は1番ニュースで取り上げられてきたし、工作員育成などに関わっていたという話もふんわりと知ってる)を少しづつにおわせて観客が「ああ、確定だな」と思ったタイミングとドンピシャで確定情報を出してくる。野田には観客の心が読めている。恐ろしい。

    野田さんの戯曲はさ、いつも「怒り」「憤り」を感じる。

    赤い服にヘルメットのこちらからあちらへの亡命者ってのは「よど号ハイジャック事件」の犯人たちですね。なんとなく昔、テレビで見た記憶がある。
    ググッてハイジャック事件の経緯と、現在の犯人たちがまだ数名現地に残ってることを知った。遠い昔のことだけど、当事者がまだ生きている、生々しい記憶でもあるんだな。
    フェイクスピアもそうだったけど、えぐるよね、野田さん。「忘れるな」と言わんばかりに。

    松さんのエネルギーがすごい。全てのものをなぎ倒していけそうな強さを感じる。腕一本で森を更地にできそう。
    対する一生さんも舞台上でのエネルギーが化け物みたいな人だから、それらがぶつかり合って絡んでうねってどんどん膨れて弾けてしぼんでいった先に1粒の小さな小さな希望というか願いを残すようなラストが素晴らしかった。
    あれは祈り願い希望だと思うんだけど…違うかなぁ…あー…違うかな…うーん…まだ終わってないぞ、続いているぞ、という示唆だったのかな…

    あんなに前半笑ってたのに、後半でめちゃくちゃ殴られるから、楽しかったー!とはならないのよ。でも、演劇として面白い。だから全然ハッピーな気持ちになれなくてもみんな当日券にならんでまで観るんだろうな。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    難しい

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2023/08/12 (土) 18:00

    座席1階11列35番

    途中から不穏な空気の中、ヘビーな話に迷い込んでしまったけど、今もこういう問題ときっちり向き合える野田秀樹って凄いなと思う。
    流石に最後はギリギリっぽかったけど、オイルの頃とかわらない松たか子さまの声を聴けて感動ものでした。。はい。
    みな良く走ってたし。。
    「福岡」2階席、月面でのお芝居が観れてなかなか良かった、、、しかしアンサンブル含め演出考え尽くされてるな、、、ため息。。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    鑑賞日2023/08/26 (土) 13:00

    *

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

     野田秀樹の「兎波を渡る」を観た。
     このところ、彼の作品は、「忘れられない、忘れてはいけない不条理に向き合う」というコンセプトで作られている。「エッグ」=「731舞台・人体実験」「Q」=「シベリア抑留」というような、無辜の民が、歴史の不条理に巻き込まれて塗炭の苦しみを味わう。それが、最初は、全く関係ないような、「幻の東京オリンピック」だったり「ロミオとジュリエット」だったり「源氏と平家」だったり、して、彼の得意な「言葉遊び」をしていくうちに、単なる遊びでなく、意味の糸がつながっていって、結末に向かって、謎がほどけ、そこに、不条理な状況に放り込まれた、無名の人々の苦しみ、生き様が浮かび上がってくる。忘れてはいけないのに忘れ去られようとする、一人一人の人間の無残、悲痛な思いが浮かび上がって胸を打つ。そういう意味では、唐十郎の正統な後継者だろう。

    ネタバレBOX

     今回の出だしは「不思議の国のアリス」を上演する廃園となろうとする遊園地。兎に付いていった、〈娘アリス〉(多部未華子)は拉致された子どもとなり、兎は工作員となる。兎の一人は脱北して、拉致問題を告発した元工作員〈アン・ミョンジン〉(高橋一生)となる。そして、拉致された我が子を探し出そうとする〈母アリス〉(松たか子)。
     今回は2時間少々と最近の野田作品にしては短めなので、分かりやすい。3時間を超える大作となると、投げた糸が、つながっているのだろうけど、見ていて混乱する。もちろん、今回の作品でも前段に書いたような単純な話ではなく、「カジノ」の問題や「生成AI」の問題も複雑にからみ合っている。
    言葉遊びで言えば、[妄想するしかない]は、ほとんどバーチャルに侵食されている現実、子どもたち(大人たちも)をそんな世界に拉致されている「今」と[もう・そうするしかない]国=違法でも、非人道でも、[そうするしかない]所まで追い込まれている(?)全体主義国家をかけている。工作員である[兎]はローマ字読みで[USA GI=アメリカ兵]となる。日本風の軍服を着た教官と兎。
     なぜ、工作員なのに「アメリカ兵」なのだろう、と思っていたが、ラストで、氷解した。[もう・そうするしかない]国とは、「北朝鮮」だけでなく「ロシア」も意味するのだろう。まだ続く戦争、戦争犯罪に、ウクライナの子どもをさらって「洗脳する」という非人道的な、ものがある。
     工作員「兎」がピーターパンとなって、子どもたちをネバーランドにさらっていく。それも「拉致」の比喩で、子どもたちは「親なんかいらない。」と言え、と洗脳されていく。「ロシア」の拉致から、取り返された子どもの中には、すっかり洗脳されて、「ウクライナはネオ・ナチだ」と言う子さえいると聞く。
     〈アリス母〉は聞こえなくなった〈娘アリス〉の声を必死で聞こうとする。「母」は絶対に諦めない。それは「母」だから。「父」と違って、「母」は絶対殺さない。そして、何度も38度線を越えて〈娘アリス〉を救い出そうとする〈元工作員アン・ミョンジン〉は、「日本」のことではないか。かつて「もう・そうするしかない国」であり、朝鮮半島から人々を連行してきた全体主義国家であった。(野田の言う「忘れてはならない不条理」には「被害」だけでなく「加害」も含まれるのだろう。いや、「加害」こそ忘れてはならない、と言うのだろう。)戦後アメリカ側になり、「資本主義的要請」のもと、今また、非人道的な、踏み越えてはならない「流れ」、「力」に身をまかせていないだろうか。「妄想するしかない国」に子どもたちを拉致されて平気で、その声を聞こうとしなかったり、「クラスター爆弾」や「核兵器」というような非人道的武器(そもそも武器は全て非人道的なんだけれど)の使用に目をつぶっていないだろうか。平和主義国家として、平和裏に、「戦争」を「非人道的行為」を終わらせる役割を担え。
     そんな野田のメッセージを読み取るのは、私の「妄想」だろうか。
     いや、そうではないだろう。「幻想」される「〈娘アリス〉を求め続ける〈母アリス〉」と「跳ね返されても跳ね返されても、38度線を越えようとする〈兎=元工作員〉」の姿に、限りなく絶望的でありながら、微かな、でもたしかな「希望」を見て涙が流れた。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2023/08/12 (土) 18:00

    独特の言葉遊びで今回も面白かった。
    兎に様々な世界に誘われてドップリ世界観にはまった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    『兎、波を走る』を観劇
    久しぶりに演劇の力、舞台の力を感じました
    不条理劇でなく、目の前の不条理を
    見えないものにしている現実を描く

    あの豪華な面子でこの問題に真芯で挑んだ野田秀樹の凄さ

    結果として、舞台は不要不急なだけじゃない、人の心を動かし、世論や社会を動かす力がある、の裏テーマも?

    ネタバレBOX

    USAGI の意味、拉致の実態は米国のような示唆
    意味深でインパクトはあるが、整合性はあるのか??不明なままで取り残された
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2023/07/20 (木) 19:00

    3度目の観劇。上手端だが4列目なので、肉眼で役者の表情も見えるのがいい。133分。
     細かい部分でもしっかり演技しているのが良く分かる。芝居としては、とても面白いのだが、よくよく考えてみたのだが、現在も未解決の問題だけに、扱っていいものなのか、という疑問もないではない。母親である多部未華子が娘であるアリス役を演じてて、そう見えるということにも改めて驚くが、母であるがゆえにできる演技もあるんだろうなという気がする。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    いわく言い難い作品。今回はここ4,5作の野田秀樹の新作の中でも、言葉遊びが要所要所にうまくはまって、よく効いていた。「もう、そうするしかない、妄想するしかない」以外にも「強がり思いあがり独りよがり」も耳に残った。

    不満があるわけではないのだけれど、アリスの多部未華子がもっと哀れだといい。アリスの母の松たか子ももっと狂おしさが欲しい。アリスの母の衣装も、やけに広いエプロンのひもでウエストを引き締めていて、コルセットを占めたような不自然な感じだった。

    ネタバレBOX

    事前に「××の××」がテーマと事前に知っていたから、伏線もわかって安心して見られたけれど、その分驚きはない。やはり、知らないで見た方がいい。

    「らち」「どや顔の3人」がむかった「地上の楽園」、「チェシャ猫」ならぬ「ちゅちぇ思想」とヒントを小出しにしていく。つれはそこではまだぴんと来ず、「38度の平熱線」でさすがに分かったらしい。朝鮮、北という言葉はないが。横田めぐみさんがモチーフであろう。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    演出が巧みで、言葉遊びや展開がアリスみたいにナンセンスで、ずっと夢を見てるような気分の劇でした。

    ネタバレBOX

    ・「期待した物語を作家から得られなかったアリス」「不思議の国から帰還しなかったアリス」として、原作との反転の効果を狙って、アリスを引用したのかな、と後から考えた。
     「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は、現実の事件を基に、異なる結末の虚構を編み直して「こうだったらよかったのに」と嘯く悲しさと明るさがあるけれど、
     本作はその逆の試みだと思った。“最後に帰ってくるアリス” “作家から期待した物語を得られたアリス”の世界観を引用して、「事実はそうはならなかった」ことを突きつけてくる。
     くるくる回る言葉遊びと演出に夢見心地を得た挙句に、どうしようもない現実の重さが最後にのしかかってくる。

    ・床の中央に大きい真円の白色、周りが黒色、冒頭の縄を床に叩きつける波の表現で、満月が映る水面(竹生島)が見えた気がした。
     水面に船を浮かべたのはアリスの拉致の回想の場面のみだったけれど、キャロルがボートの上でアリスに物語を聞かせたという黄金の午後も示唆していたのかな、と後から思った。

    ・第1〜第3の作家が3名揃って脚本を書く(書かされる)場面が好きだった。エヴァのマギシステムを連想してテンションが上がった。

    ・「シャイロック・ホームズ」のシャイロック要素がよくわからなくて考えている。ヤネフスマヤ夫人との関係を、年齢が反転したキャロルとアリスになぞらえることもできるかも?とは思った。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2023/07/09 (日) 14:00

    2度目の観劇。いろいろと懐かしい感触が面白い。127分。
     アナグラムの多用など、遊眠社時代の雰囲気を感じる。カーテンコール4回だが、スタンディングオベーションがなかった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    野田秀樹二年ぶりの新作はいかにも野田らしい不条理劇だが、劇場の空気はむなしい。
    素材は北朝鮮の拉致問題。拉致は日本だけでなく、紛争地域でも、極貧国でも、先進国の一部でも現実にある普遍的問題で、現実の社会問題に伴う雑音に臆することなく演劇の素材に選んだのは、さすが日本を代表する劇作家の見識である。かつて木下順二が果たした役割を担おうとしている。ここは本当に偉い!というしかない。たいしたものである。
    作りは不条理劇。その点ではすでにピンターが四十年も前に拉致を素材に『バースディ・パーティ』という作品を書いている。ピンターに比すれば、野田は解りやすくこの問題に入っていく。野田演劇らしいメタシアター作りで、こちらの素材は、不思議の国のアリス。母親(松たか子)アリス(多部未華子)物語の入り口の作者に野田秀樹。物語の受け手側に秋山奈津子と大倉孝二。このあたりの布陣は完璧と言って良い当て書きで、この重苦しい物語がずいぶん見やすくなった。こうして物語の中の兎(高橋一生)や母親の不思議な国でのアリス探しと拉致問題を重ねていく。
    タイトルから物語を発想したと野田が言っているが、無垢と無知のウサギが、波に乗るというイメージが不条理劇的でもあって成功している。いつもの言葉遊びも控えめながら健在で『妄想』と『もうそう』なるしかない、を掛けたところなどうまい。
    しかし、この作家の久しぶりの現実を直接背景にした全力投球も、作者が言うように『作家の無力をこれほど感じることはない』結果になっている。現実には、場合によっては国家間戦争になりかねない問題が、これほど明らかに提示されても観客には伝わらなかった。一夜のスター俳優を並べた大入りの公演の一つとして二十代の女性を主とした観客のお芝居見物にしかならなかったのは「あーあ」というしかないだろう。
    いつもは、最後に何度もカーテンコールで嬉々としてみせる野田も、女性客が立ち上がり拍手しているのに今回は数回で出てこなかった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    ネタバレ

    ネタバレBOX

    野田MAP『兎、波を走る』を観劇。

    新作である。

    あらすじ:
    不思議の国に迷い込んだアリスを探しに時代を彷徨うアリスの母親。そこに白兎が旅を共にしするが、迷い込んだ世界は現実と妄想が入り組んだ場所だったのだ。
    果たしてアリスを探す事が出来るのだろうか?

    感想:
    アリスと母親と白兎。この三人は一体誰なのだ?という疑問を抱き続ける事が、テーマへと繋がっていく。『夢の遊眠社』が復活したのか?というぐらいに時代と場所と歴史上の人物が急展開に飛び周り、追いかけていくのがやっとだと思っていると『妄想』という言葉が追い討ちをかけてくる。
    「そうかぁ〜、全てが伏線だったのか」と思ってしまうが、それが落とし穴になってしまうのが野田秀樹の戯曲だ。観劇後に「あれとこれはどういう関係だったの?」観客同士で述べ合う声は多々聞こえたが、伏線と捉えてしまうと大事なものを見過ごしてしまうのだ。
    急展開する作品を「ジェットコースターに乗っている気分だ」と例える事もあるが、これほどの乗り物は過去にあっただろうか?というぐらいにアリス、母親、白兎の道行きには驚かされる。
    社会に対する怒りは毎作品に感じ取れるが、その先には一体何があるのだろうか?
    答えを少しだけ垣間見えてきたが、「今までにはないラストには驚愕だ!」
    野田秀樹の新作はあと何本観れるのだろうか?という不安もあるが、
    「こんな傑作を観ないのは勿体無い」
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2023/06/20 (火) 19:00

    野田秀樹の新作だが本作も刺激的だった。(3分押し)126分。
     アリスに加えピーター・パンやチェーホフにブレヒトも出てくる仕掛けは壮大。前半はエンターテインメントを意識し、後半で社会性のある話題に繋ぐ手法は、ここしばらくの野田のパターン。本作ではアナグラムも出てきて『ゼンダ城の虜』を思い出してしまった。シャッターのような仕掛けや鏡を使う美術も見事だが、八百屋舞台は大変だろうなぁ、とか思った。

  • 実演鑑賞

    今回も舞台美術が面白かったです。いろいろ不条理なお話でした。
    体調がイマイチだったせいか・・・。なので満足度はもう一度観られたらと言うことで。
    チケットは今回分しか取れていませんが。プレオーダーであちこちに5回くらい、しかも第3希望まで申し込んだのに、1回分しか取れなかったのでした。リセールに期待しています。

この公演に関するtwitter

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  1. 【NODA・MAP 第26回新作公演 『兎、波を走る』】本日7/13公演の座席表をチェック 東京芸術劇場(プレイハウス/834人) https://t.co/tRouCWNOPI #座席表

    1年以上前

  2. 今日はNODA−MAP公演 「兎、波を走る」を観に池袋まで 昨年の「Q」に引き続き 松たか子さんの演技が圧巻でした。 https://t.co/0W24mO7snU

    1年以上前

  3. もうそうするしかない。不条理への怒りと無力感。 ♯兎、波を走る https://t.co/GRR93alxp5

    1年以上前

  4. 兎、波を走るをめちゃ見に行きたいけど東京もう当日しかないっぽいし(当日もそんなん、買えるんか?)大阪もこれ 次先着?何これ?行けるの?

    1年以上前

  5. NODA・MAP 野田地図「兎、波を走る」 チケットの譲り先を探しております。 【譲】 7月23日 7/23 14時開演 サイドシート 2階B列1枚 【求】 定価+手数料(6,580円) ゆうちょ銀行へ振込確認後、チケット… https://t.co/2TiH7VDNW7

    1年以上前

  6. あー。野田地図の「兎、波を走る」が良すぎてこのクソ暑さを忘れて当日券並びに行きそうな自分がいる。一生さん、今年で何回覚醒してるんだろ。恐ろしや。そしてなんてったって野田地図には松たかこなのだ。

    1年以上前

  7. [ニュース] 原摩利彦、NODA・MAP公演『兎、波を走る』の舞台音楽のサントラが配信 松たか子歌唱曲も収録 (2023/07/12掲載) @MarihikoHara https://t.co/lNScohJL1W #原摩利彦 #松たか子 #兎波を走る

    1年以上前

  8. 今日は申し込んでも申し込んでも全落ちだった野田地図の「兎、波を走る」トレードでやっとチケット取れて行けました。 「実は今も目の前にある事たち」がたくさんあって、日常や他人事や、リアルや無関係や、心配事や無反応で埋め尽くされている日… https://t.co/F4SYMJyKPL

    1年以上前

  9. NODA・MAP 『兎、波を走る』池袋 東京芸術劇場プレイハウスの交換を探しています。 【譲】7/16 14時 昼公演 1枚 1階後列センブロ 【求】夜公演 7/14、7/15、7/20、7/21、7/28、7/29 成人… https://t.co/cBHyOvOP9I

    1年以上前

  10. どなたか 兎、波を走る東京公演のチケット お譲りしていただけませんか。 定価での取引で日時は問いません! ご連絡お待ちしております。 #Monthly_Shincho #兎

    1年以上前

  11. 兎、波を走るの戯曲が読みたくて、新潮を購入。 合わせて噂の週刊現代も購入。 帰って読むのが楽しみ🎶

    1年以上前

  12. 先日、人生で初めて立ち見で舞台「兎、波を走る」を観ました🐇🌊 野田秀樹さんの作品ではeggを映像で鑑賞していましたが、めまぐるしく進化した演出と痛切な演技に胸を打たれました。 物事を形にし作品として残すことへの意義を考えずにはいられない。いつかFAを描いてみたい

    1年以上前

  13. 野田地図『兎、波を走る』 ん?どこかの不思議な国の話???そのうち色んなことが結びついて、いや違うと気づいてからの怒涛の惹き込まれっぷり耐えられない程。多部さんが松さんを呼ぶ声がいつまでも耳に残ってる。 https://t.co/OELviONrNP

    1年以上前

  14. 今日は野田地図「兎波を走る」昼公演! あちちな日でした〜 お菓子、食べなかったよ👍🏻💕 今日は温泉と岩盤浴でリフレッシュします🌕 https://t.co/tEPAE5tZVW

    1年以上前

  15. 本日は「兎、波を走る」を観てきました! https://t.co/dZDnNWLUZq

    1年以上前

  16. 現時点での予定 あとは人間椅子のツアーも行きたい 7/21 野田地図 「兎、波を走る」 7/23 東京ビーガングルメ祭り2023 夏 8/15 特撮!真夏の『夏盤』再現+Xライブ! 8/27 明日の叙景 Solo Concert… https://t.co/76xbYR7niE

    1年以上前

  17. 7/21はNODA・MAPの「兎、波を走る」を観てきます。高橋一生と松たか子と多部未華子。ずっと観たかった野田地図を初めて観られる。楽しみ。

    1年以上前

  18. 「兎、波を走る」のリセール狙ってるけど未だ当たらず。このままだと時間切れで先行で取れた大阪に行く羽目になる。 INU-KERA予約もキャンセルしなけりゃならなくなるな。

    1年以上前

  19. NODA・MAP「兎、波を走る」観劇! 見に行けてよかった😭✨ 忘れてしまっていることを思い出させてくれたり新たに知れたり。 そして春に勉強しまくってたことも少し出てきて、興奮した!そして震えた‼️ 舞台美術もすき✨✨ アナグラ… https://t.co/HgyndceoX5

    1年以上前

  20. 野田地図兎波を走る2回目観劇しました。2回目でやっと内容が入ってきた感じ…ラストは涙で一生さんが滲んでしまった。やはり2回観ないと分からないよね説は本当だったな。この前よりも近かったので一生さんの表情までちゃんと見えてとても胸にグ… https://t.co/Cfc4ZRr1T4

    1年以上前

  21. 原摩利彦、NODA・MAP公演『兎、波を走る』の舞台音楽のサントラが配信 松たか子歌唱曲も収録 https://t.co/7mH1KHc5l4

    1年以上前

  22. 「兎、波を走る」終盤に向かうにつれて 意味が明確になるにつれて、はっ としたし どきっとした。あるのにないことにされる現実。不条理。まさに今この時。 舞台演出もインスピレーションになったし観てよかった、本当に素晴らしかった。 https://t.co/PVBfCpwCUx

    1年以上前

  23. 兎、波を走る 2回目 カーテンコールで○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ https://t.co/1fEQyDyAJu

    1年以上前

  24. 兎、波を走るの音楽は素晴らしかったけど、最後の曲を思い出すと胸が痛くて怖くて聴けない。途中のジャズっぽい曲とかは凄い好きなんだけどあの最後の曲の印象が全てを凌駕してサントラの購入は迷ってしまう。配信で曲単位で買えばいいのかな。最後の曲も曲自体は好きなタイプなんだけどな。

    1年以上前

  25. 兎、波を走るまた観たいけど当日券4時間並ぶのはなかなか…

    1年以上前

  26. 話題の公演 4.7(5) NODA・MAP/兎、波を走る~7/30まで #東京観劇カレンダー

    1年以上前

  27. NODA・MAP第26回公演『兎、波を走る』東京公演22日目でした。ご来場ありがとうございました。明日は夜公演。休もう。

    1年以上前

  28. ローチケさん 「兎波を走る」 大阪のみが7/15日から 🎫追加販売でてるみたい❣️😮

    1年以上前

  29. 「兎波を走る」 現時点では 博多座まだチケット🎫一般販売あるみたいです‼️😮 https://t.co/Dsalo7tnXL

    1年以上前

  30. あれ?? 「兎波を走る」 一般販売まだチケット🎫あるみたいです‼️😮 https://t.co/Dsalo7tnXL

    1年以上前

  31. NODA・MAP 野田地図「兎、波を走る」大阪公演 チケット1枚探しております。 求: S席1枚(平日希望) 譲: 定価+手数料 お譲り頂ける方がいらっしゃいましたら、DMお待ちしております。よろしくお願いします。 #兎波を走る #高橋一生 #野田地図

    1年以上前

  32. NODA・MAP 第26回公演『兎、波を走る』原 摩利彦が手がけた舞台音楽の配信がスタート 松たか子が歌で参加した2曲を含む全17曲 | SPICE - エンタ... https://t.co/H0jb1xxoRy

    1年以上前

  33. 【原 摩利彦 サウンドトラック配信!】 絶賛上演中の舞台、NODA・MAP『兎、波を走る』(https://t.co/0CJS1ulWAt) 原 摩利彦が手がけた舞台音楽のサウンドトラックが配信スタート🐇🌕 松たか子が歌… https://t.co/ziivWVnkFB

    1年以上前

  34. 【大好評発売中!】 話題沸騰上演中のNODA・MAP最新公演「兎、波を走る」の戯曲を「新潮」8月号にて発表します! 作・演出 出演 ほか https://t.co/ELY2QVByAC #野田秀樹 #高橋一生 #松たか子 #多部未華子

    1年以上前

  35. ▶新潮8月号、大好評発売中です!◀ ◆兎、波を走る[長篇戯曲]/野田秀樹 ◆特集 「坂本龍一」を読む ◆創作:谷川俊太郎、本谷有希子、鴻池留衣、西崎憲、伏見憲明 ◆AIと「人間」の変容 対談:鈴木健+森田真生 論考:今福龍… https://t.co/AZMEZkPEgG

    1年以上前

  36. NODA・MAP 第26回公演『兎、波を走る』原 摩利彦が手がけた舞台音楽の配信がスタート 松たか子が歌で参加した2曲を含む全17曲 https://t.co/AsaMnxYgJN #ノダマップ #兎波を走る #野田秀樹 #原摩利彦 #高橋一生 #松たか子 #多部未華子

    1年以上前

  37. @Lily394959 背中を押してくれてありがとう😊 明日、兎、波を走るの観劇に行くから、近くのGUCCIに行こうと思ってて多分見たら欲しくなるなぁと思ってるんだ。 だよね、寿恵子も買ったし、買わないと後悔しそうだもんね😆 あとね、明日、例のかえる公園🐸も巡ってくるよ😁

    1年以上前

  38. 兎波を走る 2回目! ものすごい暑さの中当日券の列階段下まで!!今日はサイドの立ち見だし、ラストの観劇なので心して観させて頂きます! 有給バンザイ🙌 https://t.co/slU5W1JBpx

    1年以上前

  39. ということで(いきなりの人はすみません)娘と無事に再会😂出来て、東京芸術劇場! 野田MAP。 「兎、波を走る。」 前回は立ち席で🦵🦵苦しんだが、今回はやっと座って観れる席をゲット出来た‼️ 舞台芸術、演出、脚本、勿論出演者の皆さ… https://t.co/EODD7zLEy3

    1年以上前

  40. 昨晩はNODA・MAPさんの 『兎、波を走る』観劇しました✨️ 戯曲、演出、役者、舞台芸術、音楽全てがほんとに芸術的で美しくて最初から最後まで夢の世界でした。 最初は明るく始まったかと思ったら、社会的テーマのある深いお話。色々… https://t.co/3okvkAbfu6

    1年以上前

  41. 初めて当日券に並んで「兎、波を走る」観劇しました。 すごい!面白〜い!なんて楽しんで観てたけど、後半になって…重く切なく現実へと突きつけられ…切なく、痛くなった。 今でも涙を流している人がいる。 兎が波を走る場面を想像するとつらい。

    1年以上前

  42. NODA・MAP第26回公演 『兎、波を走る』本日22日目 昼公演 暑い、うだりそうに暑い!! ご来場頂く皆様、こまめに水分補給を 俳優も本番中、水分補給しまくってます…… 今日もがんばります 今日を入れて、あと45回 (東京公… https://t.co/IJyhdvoqD1

    1年以上前

  43. 「兎、波を走る」で度々出てきた、囁き横走りがなんか頭からずっと離れない。

    1年以上前

  44. NODA・MAP「兎、波を走る」鑑賞。 まさかの最前列!!! 熱量が伝わる距離でした。 中学生の頃、最前列に近い席で野田さんの作品を観て私もこんなお芝居やりたいって思ったんだよな!と思い出しました。 https://t.co/un4fWJxxvP

    1年以上前

  45. おはよう😃 池袋芸術劇場 NODA・MAP公演 『兎、波を走る』 作・演出  観劇 客の想像を裏切っていくストーリー展開、言葉遊び、 適材適所にキャスティングされた 役者陣の妙✨ 振付の面白さ 忘れかけていた社会… https://t.co/wwvNiqDBsw #野田秀樹

    1年以上前

  46. 兎、波を走る の脚本読み終わり。ようやく納得してる感じする。 2回目観たい欲も治まりました。 劇を見てから脚本を読んだのは初めてだったけど、シーンが思い出されて、セリフを噛み締められて、気が付かなかった当て字なんかにも気づけて、な… https://t.co/3cgyWMHVCs

    1年以上前

  47. NODA・MAPさんの 【兎、波を走る】観ました💡 スピード感があって童話と社会問題の融合で入りやすいのにメッセージ性が強くて、胸がぎゅっとなりました。 言葉も演出もほんとすごい。 演劇ってこんなにも色々なものを伝えることが出来る… https://t.co/nRBczrsC9V

    1年以上前

  48. 【NODA・MAP 第26回新作公演 『兎、波を走る』】本日7/12公演の座席表をチェック 東京芸術劇場(プレイハウス/834人) https://t.co/5HId3ZuMFS #座席表

    1年以上前

  49. 「兎、波を走る」のゲネプロ動画を見てしまった……見たすぎた……くそぅ

    1年以上前

  50. 兎、波を走る(at芸劇)。開演までの時間に流れていた音楽のひとつが、Nina SimoneのBacklash Blues(たぶん)。聴きながら、鍵のひとつかなと脳内で巡らせつつ、新潮8月号を読み始めながら、開演までを過ごす。……見… https://t.co/PnVrbZx6ho

    1年以上前

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