実演鑑賞
2011/06/18 (土) ~ 2011/06/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ycam.jp/theater/2011/03/post-20.html
期間 | 2011/06/18 (土) ~ 2011/06/19 (日) |
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劇場 | 山口情報芸術センター YCAM スタジオA |
出演 | アンドロイド「ジェミノイドF」、ブライアリー・ロング(青年団)、ロボット「wakamaru」2体、太田宏(青年団)、井上三奈子(青年団) |
脚本 | 平田オリザ |
演出 | 平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
600円 ~ 1,800円 【発売日】2011/04/09 前売 一般 1,300円/any会員・特別割引 800円/25歳以下 600円 当日 1,800円[全席自由] |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | アンドロイドやロボットが、俳優と共演する演劇作品 人とロボットのコミュニケーションから見えてくる、"人間らしさ" と"人の心" 山口情報芸術センター[YCAM]では、最先端技術に親しみ、人とロボットのコミュニケーションと、その発展性について考える機会として、劇作家/演出家の平田オリザと、ロボット工学の第一人者、石黒浩によるロボット演劇プロジェクトの2作を上演します。 アンドロイド演劇「さようなら」では、実在のモデルそっくりに開発されたアンドロイドが、そしてロボット演劇「働く私」では、コミュニケーションロボットが、俳優と共演します。人間とロボットが共生する「日常」を描いた本作からは、「人間らしさ」や「人の心」とは何か、といった問いかけや、ロボットを介した多様なコミュニケーションの形が浮かび上がってきます。 公演終了後には、石黒浩らを迎えるトーク(18日)や、ロボットに出会えるイベント(19日)も開催。演劇とロボット工学が導く新たな視点、最先端技術に親しむ機会を、幅広い世代のみなさまに提供します。 イベント ロボティクスの最前線を知る。ロボットに出会える。 終演後の2つのイベントで、人間とロボットの新しい関係を、発見する・体験する ポストトーク[6月18日(土)終演後] 演劇とロボットの最新関係に迫る 平田オリザ(劇作家/演出家)と石黒浩(ロボット研究者)によるトークイベント。演劇の創作と、研究現場の様子についてご紹介するとともに、演劇がロボット工学に果たせる役割や、ロボットが演劇にもたらす展望について考えます。 アフターアワーカフェ[6月19日(日)終演後] ロボットに出会える、交流する 終演後には、気軽に作品についての感想を交換したり、作品鑑賞のポイントを深めるスペース「アフターアワーカフェ」。今回は、作品「働く私」に登場するコミュニケーションロボット「wakamaru」と共演俳優、さらにロボットを操作する技術者が登場。ロボットに出会い、質問したり、感想を話したり、実際の出演者、スタッフとの交流を楽しめます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | テクニカルアドバイザー:石黒 浩(大阪大学&ATR知能ロボティクス研究所) アンドロイドの動き/声:井上三奈子(青年団) ロボット側監督/プロデューサー:黒木一成(株式会社イーガー) 舞台監督:中西隆雄 舞台美術:杉山 至(青年団) 照明:岩城 保(青年団) 衣裳:正金 彩(青年団) ロボット側ディレクター(アンドロイド演劇「さようなら」):力石武信(大阪大学石黒浩研究室)、小川浩平(ATR知能ロボティクス研究所) ロボット側ディレクター(ロボット演劇「働く私」):窪田修司(株式会社イーガー)、伊藤順吾(株式会社イーガー) wakamaruデザイン:喜多俊之 演出助手:渡辺美帆子(青年団) 制作:野村政之(青年団) |
人とロボットのコミュニケーションから見えてくる、"人間らしさ" と"人の心"
山口情報芸術センター[YCAM]では、最先端技術に親しみ、人とロボットのコミュニケーションと、その発展性について考える機会として、劇作家/演出家の平田オリザと...
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