ロベール・ルパージュ 4年ぶり待望の来日公演
ロベール・ルパージュ 4年ぶり待望の来日公演
実演鑑賞
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2010/11/11 (木) ~ 2010/11/14 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geigeki.jp/saiji/013/index.html
期間 | 2010/11/11 (木) ~ 2010/11/14 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
出演 | マリー・ミショー、アンリ・シャッセ、タイ・ウェイ・フォー |
脚本 | ロベール・ルパージュ、マリー・ミショー |
演出 | ロベール・ルパージュ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,500円 【発売日】2010/07/17 S席 6,500円 A席 4,500円(全席指定・税込) ※65歳以上の方はS席半額、25歳以下の方はA席半額割引あり (枚数限定・前売のみ・劇場チケットサービス窓口のみにて取扱い。チケット受取の際に、身分証をご提示ください) ※高校生割引[席種問わず1,000円] ※障がいをお持ちの方:割引料金にてご観劇いただけます。詳しくは劇場チケットサービスまたは劇場HPまで。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ■あらすじ ヨーロッパで絶賛された上演時間9時間にも及ぶ超大作「ドラゴンズトリロジー」の登場人物ピエールが、今、新たな物語を紡ぎ出す。 ピエールは、かつての工業地帯がアートセンターに変わり、中国のアートシーンの中心になっている上海でギャラリーを開いている。ギャラリーにはピエールの恋人である中国人のアーティスト、シャオ・リンも出品している。 ここで彼は、かつての恋人でモントリオールの広告会社幹部クレアーと再会。この再会をきっかけに、ピエール、クレアー、シャオ・リン3人にとって予想もしなかった変化がーー。 過去と現在の狭間で揺れ動きながらも希望を失わないピエールの心の軌跡が、グローバリゼーションに移ろいゆく中国の風景と重ね合わせられ、現代人の愛と孤独を静かにあぶり出す。 ■見どころ 独創的な空間デザインはルパージュの代名詞。西洋と東洋の調和、赤と青のコントラスト、モダンとクラシックの融合--ルパージュの手にかかると、ゴッホまでもがこの作品のために描かれたかのように溶けこみます。 なかでも書かれては消えてゆく漢字の「書」は、まさに作品の登場人物ほどの存在感で強い印象を残します。 そして京劇のスター、タイ・ウェイ・フォーが魅せる優雅な舞いにも注目です。彼の舞が登場人物の心象風景をいっそう引き立て、クールで幾何学的な舞台美術に、妖しく息づくもうひとつの美術となっています。 |
その他注意事項 | 「ブルードラゴン」をより楽しむためのレクチャー開催! 「ロベール・ルパージュ『ブルードラゴン』までの道のり」 講師:ジルベール・ダヴィッド ケベック演劇を芸術的、社会的、歴史的といった側面から多方面にとらえ、深く知る人物として国際的にも知られるダヴィッド氏が、ルパージュの過去の主要作品を映像を通じて紹介し、その特徴と魅力に触れ、彼のこれまでの軌跡を振り返ります。 日時:2010年11月9日[火]18:30~20:30 会場:東京芸術劇場 中会議室 参加費:500円 ※本公演チケットを購入された方は無料/当日要チケット提示 定員:50名 ※事前申込み/定員に達し次第締切 [お申込み方法] (1)電話→「ブルードラゴン レクチャー申込み」とお伝えください。 (2)E-mail→件名を「ブルードラゴン レクチャー申込み」とし、希望人数、希望者全員の氏名・電話番号・メールアドレス・本公演チケット購入の有無をご記入の上、お申込みください。こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。 ※なお、お申込み時に頂きます個人情報については、本レクチャーのお申込み以外の目的には使用いたしません。 お問合せ・お申込み 東京芸術劇場 事業企画課 TEL:03-5391-2111 E-mail bd-lecture@geigeki.jp |
スタッフ |
ヨーロッパで絶賛された上演時間9時間にも及ぶ超大作「ドラゴンズトリロジー」の登場人物ピエールが、今、新たな物語を紡ぎ出す。
ピエールは、かつての工業地帯がアートセンターに変わり、中国のアートシーンの中心になっている上海でギャラリーを開いている。ギャラリーにはピエールの恋人で...
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