オペラシアターこんにゃく座公演
オペラシアターこんにゃく座公演
実演鑑賞
シアタートラム(東京都)
2010/09/03 (金) ~ 2010/09/12 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.konnyakuza.com
期間 | 2010/09/03 (金) ~ 2010/09/12 (日) |
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劇場 | シアタートラム |
出演 | 萩千尋、ピアノ服部真理子、川鍋節雄、梅村博美、佐藤敏之、高野うるお、石窪朋、佐藤久司、太田まり、島田大翼、北野雄一郎、沢井栄次、沖まどか、クラリネット橋爪恵一、チェロ中田有 |
作曲 | 萩京子 |
演出 | 大石哲史 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,500円 【発売日】2010/07/03 おとな 5,500円(当日6,000円) おとなペア 10,000円(当日11,000円) 学生・こども 3,000円(当日3,500円) ☆ロープライスDAY(9/6・7) おとな 3,500円(当日4,000円) 学生・こども 2,000円(当日2,500円) 全席指定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | こんにゃく座ではこれまでたくさんの宮澤賢治作品のオペラを上演してきました。 オペラ『どんぐりと山猫』、オペラ『注文の多い料理店』などいくつかの作品は東京だけでなく日本全国で旅公演をし、オペラ『セロ弾きのゴーシュ』は海を越え海外まででかけていきました。こんにゃく座は、たくさんのこどもたち、おとなたちの元へ賢治オペラを運び続けています。 こんにゃく座の賢治オペラはそのほとんどが、賢治の書いた言葉をそのまま台本とし、作曲されています。しかし今回は、劇作家・北村想のフィルターを通して描かれた、北村戯曲をもとにしており、北村想の、ユーモアに満ち、しかも叙情性をもったテキストは、作品にひとつの解釈と親しみを与えています。 作曲は、これまで数々の賢治作品をてがけている萩京子、演出は、こんにゃく座歌役者の中心的存在であり、自ら賢治オペラの舞台に立ち、また、言葉と音楽の関係、そして日本語で歌うということの飽くなき探求者でもある大石哲史です。 宮澤賢治、北村想、萩京子、大石哲史、四人の想像力と個性を源として、オペラ『想稿・銀河鉄道の夜』がいま生まれようとしています。 生きるものと死者との交信、どこまでも果てしなく謎多き宇宙へ馳せる思いなど、いまを生きる私たちがふと立ち止まり、感じてみたい世界を、客席のみなさまと共有できればと思っています。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:北村想 美術:杉山至 衣裳:半田悦子 照明:成瀬一裕 振付:伊藤多恵 舞台監督:坂野早織 |
チケット取扱い
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オペラ『どんぐりと山猫』、オペラ『注文の多い料理店』などいくつかの作品は東京だけでなく日本全国で旅公演をし、オペラ『セロ弾きのゴーシュ』は海を越え海外まででかけていきました。こんにゃく座は、たくさんのこどもたち、おと...
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