PEACHUM CLASSICS vol.3
PEACHUM CLASSICS vol.3
実演鑑賞
シアターPOO(東京都)
2010/04/30 (金) ~ 2010/05/03 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://peachum.com/
期間 | 2010/04/30 (金) ~ 2010/05/03 (月) |
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劇場 | シアターPOO |
出演 | 堂下勝気(ピーチャム・カンパニー)、八重柏泰士(ピーチャム・カンパニー)、古市海見子、尾崎宇内、宮嶋美子、寺田大輔、平川直大、羽田真 |
脚本 | 原作:宮沢賢治、脚色:清末浩平 |
演出 | 川口典成 |
料金(1枚あたり) |
2,300円 ~ 2,600円 【発売日】2010/03/29 前売券(事前入金) 2300円 (チケット送料込み・振込手数料は別途ご負担いただきます) 当日券 2600円 ※4月19日以後のご予約は、当日精算での扱いとなり、チケットは当日受付にてご用意いたします。この場合、料金は2600円となります。 ※当日券は十分にご用意できないこともございます。あらかじめご了承ください。 ※3公演セット券をお買い求めいただいたお客様は4月25日までにご来場回をご連絡ください。チケットを郵送させていただきます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | <あらすじ> 世界じゅうの菜食主義者の集まるビヂテリアン大祭が、ニューファンドランド島で開催された。晴れわたった空に祭りの花火があがり、ビヂテリアンたちは感動の涙を流して祝福しあう。しかし、会場には畜産組合のまわし者がもぐり込んでおり、あらゆる論理を駆使してビヂテリアンを攻撃、そして始まる抱腹絶倒の演説バトル!宇宙的規模の生命讃歌たる宮沢賢治の異色童話を、果敢に舞台化する。 <『ビヂテリアン大祭』について> ピーチャム・クラシックス第3弾として上演するのは、宮沢賢治の『ビヂテリアン大祭』である。初めてこの小説を読んだときから、いつか舞台化したいと思っていた。ビヂテリアンと畜産組合の演説合戦・論説闘争は、知的でユーモラス。小説中のすべての登場人物が、馬鹿馬鹿しいほどピュアで愛くるしい。「食べる」という行為を巡って話が展開していく中で、言葉のイメージは縦横無尽に飛び回る。そのような小説を舞台へと立ち上げる作業に、いま非常にわくわくしている。上演としては、小説中に描かれている「ビヂテリアン大祭」を、そのまま忠実かつ大胆に、再現しようと思う。その祝祭を通じて、観客のみなさまとともに、生きとし生けるものの命を、言祝ぎたい。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術:大泉七奈子 照明:榊美香(㈲アイズ) 音響:池田野歩 宣伝美術:雲雀亭、Office DDD フライヤー表面スチール:吉田欽也 プロデューサー:森澤友一朗 |
世界じゅうの菜食主義者の集まるビヂテリアン大祭が、ニューファンドランド島で開催された。晴れわたった空に祭りの花火があがり、ビヂテリアンたちは感動の涙を流して祝福しあう。しかし、会場には畜産組合のまわし者がもぐり込んでおり、あらゆる論理を駆使してビヂテリアンを攻撃、そして始まる抱...
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