雨降る正午、風吹けば 公演情報 雨降る正午、風吹けば」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-11件 / 11件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    この物語かなり切ない物語
    でもそんな中に強く生きて行くんだって感じが強く伝わってくる感じ
    主人公は小説家なんですが、母の死の理由が自分と強く思って生きることに絶望してる感じ
    死ぬために生きるって少し?かなり?矛盾した思考になってたりするんですよね
    そんな複雑な気持ちの中で、出会うのが、孤児となった女の子
    この出会いがここから先の2人の人生を大きく変えて行く
    ある意味では真逆の世界へって感じだろうか?
    この徐々に変わっていって、気がついたらって感じがなかなか巧みなんですよね
    そして引き付けられる魅力ある世界
    この世界観を作り出してるセットもなかなか良かったりするんですよね
    文字の出し方、そしてそれがセットとうまくハマる感じ
    何よりそれが読みやすかったりするのも良かったりする
    全体的にあまり派手な演出とかはなかったりするので、たまに入るそんな演出が効果的やったりする印象
    やはりこの作品の中心には #劇団Patch さんの #三好大貴 さん
    やはりいい空気感を作り出されてた
    そして #袋小路林檎 さんがなんとも言えない存在感を作られてた
    やはりこの母の存在がでかい
    そして良かったのが #久代梨奈 さん
    やはり可愛さといつのまにかまとう女らしさが魅力的

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    夏組 観劇。

    死ぬ為に生きてきた自戒の作家が、孤児に風子と名付けた時…

    ささやかで良い、幸せになってと、願わずにはいられない公演。
    永井の、そして山本の別れに、涙が止まらず。
    親は子の幸せ願い、今の幸せに感謝。心穏やかになった。
    良かった

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    実は東京公演で見る予定だったのですが、コロナで中止になったので大阪まで弾丸で見にいってきました。
    王子小劇場で見たものとの違いは高さの違いかなと思います。王子小劇場が教室だとするなら、大阪での劇場は体育館に近しいものがありました。舞台が広くなった分、演者との距離も広くなりましたが、ただ懸命に生きる若者たちの一瞬をガラスの向こう側から覗いているような感覚になります。また天井が高いせいか、セットに映し出される映像もより大きく見えました。
    演技も東京〜大阪の間がしばらく空いていたこともあり、またより違うものに変わっていました。戯曲やキャストは同じであるのに、まるで見え方が違っている。そのことに対して一切の違和感を感じないのは、この脚本の可能性のなすところではないかなと思います。
    東京と大きく変わったと感じたのは照明です。王子は距離が近いゆえか、暗転しても人の気配を感じていましたが、大阪では照明が当たっていない部分と当たっている部分の差があり、明かりを残すというのはそこを見せたいのだなと感じることができました。
    最後に近づくにつれ、客席から聞こえる嗚咽の音にこの物語が響く人がこんなにも多くいるのだなと少しだけ嬉しくなりました。観客からの大きな愛と、出演者からの大きな愛、また脚本演出を含めたスタッフからの愛。私たちを指して、皆が家族だと言ってくれたこと、本当に嬉しく思いました。
    2023年の夏に期待を込めて、この残暑と、秋冬、それから春を過ごそうと思います。大阪公演お疲れ様でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    舞台上の原稿用紙に文字が映し出されるのが
    好きでした。
    文字が出ていない時は障子にも見えたり
    面白い背景でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

     初めての観劇でした。実地は春夏で2回、冬は映像のみです。
     役者の芝居はもちろん物語の骨格がしっかりとしていてとても楽しむことができました。映像作品のような演出もありつつ、それでもライブであることを実感させられる熱量があります。
     ひょっとすればチープに思えてしまうものだと感じる人もいるかもしれません。この作品は再々演ということもあり、演劇では擦りに擦られたテーマかもしれません。
    ですが、この作品は現代に生きる私たちへ「なぜ生きるか」「死を目前とした時、己は何をのこせるか」「大切な人の死と直面した時、何を感じ取れるのか」とうものを投げかけていると思います。
     人生という長くて短い旅の中で、大切だと思える人に出会えるのは何度でしょうか。その人に思いを伝えることはできているのでしょうか。命は大切だと知っていながら、なぜ人は死にたいと願う瞬間があるのでしょうか。
     死というものは命の意味を考えさせます。それは作・演出の桐山氏の命題とも呼べるものじゃないかと手前勝手に考えています。
     私たちは幸運にも登場人物の死を通して己の命の意味を考える機会を得ました。それは貴重なことです。そこで得たものは真実ではないかもしれませんが、大切なもので、今の自分を知る上で必要なことではないでしょうか。
     作演出の桐山氏の才能に感嘆するとともに、これからも素晴らしい作品が世に生み出されることを祈り、応援していたいと思いました。ただ「作家は鬱になってしまう」らしいので、息抜きやインプット期間を挟みながら楽しく生きてくださいね。

     千秋楽付近がコロナで飛んだのは残念ですが、大阪公演は最後まで走り抜けることができますよう応援しています。これからのSUPER NOVAに期待です。若き才能に乾杯。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    私のこの作品の観劇後の気持ちは、「生きたい」「みんなも生きろ」でした。そんな作品です。
    生死や家族について考えさせられます。
    泣ける作品が好きな人にはおすすめです。
    私は感動して泣きました。
    私は春組を観劇しましたが、
    俳優さん達の熱意がとても伝わってきました。
    緊張感がある繊細な演技に心を打たれました。
    感動できてレベルの高い演技も観れる素晴らしい作品ですのでおススメです。
    大阪公演も観に行く予定でいます。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    とても素晴らしい舞台でした。
    元々春組風子役の日永麗さん目的で観劇させて頂きましたが、純文学的でとても深く考えさせられるストーリーや、ダンスや殺陣のない純粋な語り芝居での誤魔化しの効かない演技で、出演者の皆様の圧倒されるような演技力と熱量で終始物語の中に引き込まれるような感覚でした。
    なんのために生きるか、誰しもが一度は考えたことがあるテーマかと思いますが、なんのために生きるかではなくどう死ぬかの視点でその答えを考えさせらるような作品だったと思います。
    映像化も見たいですし、続編も見たくなるような素敵な作品です。
    大阪公演でも素敵な舞台が見れることを楽しみにしています。
    脚演の桐山さんも仰ってましたが、恋人同士や家族と観劇して身近な人の存在についてをお互いに考えてみるのもいいかもしれません。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    初めは春夏秋冬それぞれの組を1公演ずつは観られたら良いなぁと思っていたはずが、1回目を観た後すぐに追加でチケットを予約した程心に残る作品です。主演の三好大貴さんはシングルキャストですが、他のキャストが変わると全く違う表現が生まれて何度観ても新鮮な驚きがありました。
    ずっとこの公演にかけるキャスト・スタッフの皆様の熱い思いを見てきただけに千秋楽目前で公演中止となった無念さは計り知れませんが、大阪公演やその先の未来でまた愛おしい家族たちの物語を拝読できる日を心より楽しみにしています。配信もあるとお聞きしていますので、とても楽しみです。
    シンプルな会話劇でありながらこんなにも感情が昂った舞台は初めてでした。忘れられない夏をありがとうございます。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    もともと春組でヒロインを演じる日永麗さんきっかけでしたが、座組の本作品への熱量が伝わってきて四組全て観劇しました。
    6人という少人数で派手な音楽やアクションをあまり使わない純粋な会話劇でしたが、どの組もそれぞれの色と解釈を魅せてくれてとても素敵な作品でした。
    中止は残念ですがまた別の機会にこの作品に触れられる機会があることを心から願っています。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    再再演でマルチキャスト(1役最大4人のキャスト)となった本舞台。キャストの組み合わせでこんなに印象が違うんだと震えながら帰りました。それぞれの方がそれぞれの表現で演じられていて、各回印象に残るシーンが違ってくるのもこのマルチキャストの面白いとこかなと思います。他の方に魅力を伝えきれないのがとても悔しい…!まだ公演は続くので是非違いを味わいに見に来て欲しいです

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    鑑賞日2022/07/16 (土) 14:00

    初見のユニット。「春組①」を観劇。いろいろと残念な作品とも言える。98分。
     関西を中心に活動してるユニットで、何回も上演されている作品らしいのだが、所々に見られる独特のセリフ回しや衣装・BGM等、いろいろなところでチグハグな印象があり、役者の演技や演出などはかなりしっかりしているので勿体ないという印象である。
     いつもの王子の客層とはちょっと違った感じも気になる。

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