2009/2010 Season Play
2009/2010 Season Play
実演鑑賞
新国立劇場 中劇場(東京都)
2009/10/29 (木) ~ 2009/11/23 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/20000216_play.html
期間 | 2009/10/29 (木) ~ 2009/11/23 (月) |
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劇場 | 新国立劇場 中劇場 |
出演 | 浦井健治、渡辺徹、上杉祥三、中嶋朋子、今井朋彦、岡本健一 |
脚本 | ウィリアム・シェイクスピア |
演出 | 鵜山仁 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 19,500円 【発売日】2009/07/26 S席:7,350 A席:5,250 B席:3,150 Z席:1,500 *料金は税込みです。 ●お得な三部作特別割引通し券のご案内 発売日:7月26日(日) 10:00am~ 席種:S席セット 料金:19,500円(正価22,050円) お申込:新国立劇場ボックスオフィスのみ(窓口:劇場1階/電話:03-5352-9999) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 新国立劇場ならではの大型企画の登場です。鵜山仁芸術監督による3シーズン目の中心となる演目のひとつです。鵜山は就任時に4つの指針を掲げていますが、そのひとつ「大きな物語」の再生、つまり古典の読みなおしにあたるのがこの『ヘンリー六世』の上演です。本作は15世紀イギリス史上名高い百年戦争と薔薇戦争の史実をもとに、シェイクスピアの作品中、唯一三部に渡る壮大な歴史劇。この作品の持つ普遍的な人類の愛憎、戦闘の様相と現代の我々の社会との接点を探りながら、さまざまな人間の生き様に焦点を当てる魅力的な試みとなります。公演形態も毎日日替わりで一、二、三部を上演する他、三部作の一挙上演も検討中です。 人気、実力を兼ね備えた強力なキャスト陣が集結し、今から各界の注目が集まる話題作です。 優位に立ったヨーク公はヘンリー六世に譲位を迫るが、弱腰の王による皇太子廃嫡の回答に納得できない王妃マーガレットが大軍を率いてヨーク一派と戦う。この第二戦は赤薔薇の勝利となり、捕らえられたヨーク公は、マーガレットによって辱めを受けた後、惨殺される。父の死を知った息子エドワードとリチャードはヘンリー王打倒を誓う。戦争はさらに激化し、やがて王妃たちは敗走、ヨーク側が勝利を収める。ウォリック伯がエドワードの即位を提唱し、フランス王ルイ十一世の義妹ボーナとの結婚を勧め、使者としてフランスに向かう。エドワードは、二人の弟をそれぞれグロスター公、クラレンス公に叙し、エドワード四世として戴冠する。しかし、一目惚れしたグレイ未亡人と結婚してしまった王は、怒ったウォリック伯の謀反を受けて軟禁されるが、リチャードの助けで脱出し、軍を率いて交戦する。ウォリックは破れ、フランス軍の援助を得て戻ってきた王妃も王子エドワードとともに捕らえられる。王子は母マーガレットの眼前で刺殺され、幽閉中のヘンリー王も密かに王位を狙うリチャードによって葬られる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:ウィリアム・シェイクスピア 翻訳:小田島雄志 演出:鵜山 仁 芸術監督:鵜山 仁 主催:新国立劇場 第三部 主なキャスト(台本順) 浦井健治 王ヘンリー六世 渡辺 徹 リチャード・プランタジネット、のちにヨーク公 上杉祥三 ウォリック伯 中嶋朋子 マーガレット 今井朋彦 エドワード 岡本健一 リチャード ほか |
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