YESTERDAY ONCE MORE 公演情報 YESTERDAY ONCE MORE」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-14件 / 14件中
  • ご近所の人間関係が希薄になっている今、仲間って大切だなと思わせる舞台でした。
    ただあの時代をよく表現できていたかというと少し疑問が残ります。
    まだ20代だったあの頃、あの時代の記憶とあまりマッチせず、ノスタルジーを感じられませんでした。

  • 満足度★★★★

    ハートフルナ作品で少し泣けました。
    ただ最後のシーンは蛇足だと思います。
    西條さん、相変わらず可愛らしかったです。

  • 満足度★★★

    まさに昭和の時代の芝居でした。
    昭和の匂いのプンプンする、もうすぐ令和の時代に
    これはこれで楽しめました。

  • 満足度★★★★

     ロートルに一応焦点を当てたタイムスリップ物というコンセプトだとみた。華4つ☆

    ネタバレBOX

    今作の脚本レベルで興味深い点は、タイムスリップ物の多くが、タイムパラドクス解決にエネルギーの殆ど総てを費やしてしまい、その先のコンセプトを考えていないのに対し、集合の範囲を一段上げ、パラレルワールドを措定することで難なくより広い広がりの中にラストを解放し得た点にある。この開放により、∞連鎖が可能になる訳だ。
     では、通常のタイムパラドクスをどのように矛盾なく処理したかについてだが、記憶違いとか、倫理とか、或いは歴史を書き換えることへの恐怖といったとても自然で説得力と実績のある理由によって、タイムスリップしたら誰もが自然な感情として望むハズの歴史改変が結果的に頓挫してゆく。この処理が上手いのだ。下手を打てば、とんでもなくレベルの低い3文芝居に堕してしまうノスタルジーを表現しながら、実に巧みにこの罠を脱している所に今作の優れた表現力を見ることができる。その意味で、脚本のみならず、演出、演技を評価したい。自分が特に気に入ったキャラは、居酒屋で働くサコちゃん、オヤジのげんさんのギター演奏(店のオーナーとしてのキャラ設定とはそぐわない素晴らしい感性を感じさせる演奏に、この役者さんの技量をみた)他、タイムスリップした山ちゃん役に味を見た。総じて役者陣の演技も好感の持てるものだった。タイムスリップした新ちゃんは無論のこと、老いて車椅子の津田を演じた役者さんの演技も気に入ったし大女優になった高橋を演じた女優さんの演技も気に入った。ロック歌手を演じたジョーもなにやらそれらしい。唯、超一流にはなれなかったというキャラではある。こんな生意気なことを言えるのは、ハッピーエンド等のメンバーとライブの合間に飲んでいたことがあるからではある。
  • 満足度★★★★★

    どういう理屈かわかりませんがそれでも雷で(笑)タイムスリップ。30年前の自分に会って運命を変えようとするおじさんと、みんなの運命を変えてはいけないと反対するおじさんと。どうやらその先にあるタイムスリップのようなので、ここで運命を変えたらどうなったんでしょう。昔の自分に出会っても、きっと気づかれないと思う昨今なのでとても納得しながら見てしまいました。
    ディスコは出てきませんでしたが、それらしい格好の女の子たちと音楽が楽しかったです。

    ネタバレBOX

    お芝居なので何歳の人が何歳の役をやっても言いわけですが(先日の舞台では大地真央さんは19歳でした)やるなら説得力は欲しいと思います。若い人ばかりの劇団で年寄りの役をやったら多分それほど気にならなかったかと思うのですが、ちゃんと年相応の役をやる人とそうでない人がいたから気になったのかもしれません。
  • 満足度★★★★

    初めて入った劇場でしたが、味のあるスペースで、舞台の方も帰り道が気持ちよくなるような出来。タイムパラドックスはこの際おいといて、というのも結果オーライ。舞ちゃん役の女優さん、結構大人っぽく見えたけど19歳なのですね。

  • 満足度★★★★★

    涙なしには見られない作品でした。さすがベテランの2人の演技は流石でした。

    ネタバレBOX

    ほんと、若き頃のしんじの白熱した言い回しとか演技とても好きでした。
    どこか涙を誘う…本当に感動しました歌も…昔懐かしい曲ばかりで皆さん歌も上手くて惚れ惚れしましたー!
  • 満足度★★★★★

    ストーリーも役者も素敵でした。こんな素敵な役者になりたいと思ったのは久しぶりです。
    内容はタイムスリップものでした。過去の自分とは違う視点で過去を見たら別の真実が浮かび上がる。
    やはり終盤は主人公に共感を持たせるような展開で、うんうんと頷いてしまう自分がいました。やはり嫁は強し!笑
    途中休憩ありましたがスムーズに話に戻ってこれました。素敵な時間をありがとうございました。

  • 満足度★★★★

    「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を筆頭に、タイムスリップするのは大概若者が相場なところ、定年退職を迎えたオジサン2人が30年前にタイムスリップしてしまうところが絶景ポイントだなぁと思えた作品。
    60代の方々にはドストライク!何かと感慨深いシーンが多かったのではないかと。
    そういう意味で自分とはちょっと世代的にはズレていたものの、若い頃の自分と直面するというシチュエーションには何かと心ざわつかせて頂きました。
    大人の意見よりも自分の自信みたいなものを主張する青さが何ともくすぐったい。
    それにしても若い時って大人の言う事、なかなか聞かないものですね(笑)

    バブル時代といえば「株高」を真っ先に連想してしまう自分にとっては、そこをしっかり押さえた内容だったのもツボ。
    「友情とお金は絶対切り離しておいた方がいいのに」とハラハラしながら見入っておりました。

    自身を含めて人が歩んできた歴史を何だか愛おしく肯定してくれるような優しさが残り香の心温まる公演でした。

  • 満足度★★★★

    演劇ではよくあるタイムスリップもの。舞台が居酒屋というのも、スナック、喫茶店、旅館のロビーと同様に、やはりよくある。話の内容は人情劇に近いか。悪い話では無いですよ。私はちょっと別な角度からこの芝居を観ていました。30年前にタイムスリップといっても、60歳の主人公の2人はそのまま。青年時代の自分たちが存在しています。と言うことは、この芝居、主人公2人の居酒屋での酔った勢いの昔話なのですね。30年前のことを振り返り、ああすれば良かった、こうすれば良かったと思い出しながら、今を感じているように思いました。そう、久々に古い友達に会うと、確かに「タイムスリップ」しますよね。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/04/14 (日) 17:00

    バック・トゥー・ザ・フューチャーよりハラハラドキドキ。優れた群像劇でもあった。いろんな年齢層の役者が揃ってると、表現の幅の広さが違いますね。見に行くまでは、昭和臭ぷんぷん、ノスタルジア系っぽい雰囲気を予想。ここまで手に汗握る展開とは思ってもいませんでした。見ごたえあり。

    帰宅したら、劇団から帽子の忘れ物のお知らせメールが届いていました。私のものではありませんでしたが、こういう心配り、好感が持てます。

    ネタバレBOX

    タイムスリップものは若い奴が体力と機転と運の良さでどうにか乗り切るストーリーが定番ですが、この作品ではおじいちゃんが主人公。若者の成長ストーリーっていうのもよくありますが、この作品では一番成長したのが主役のおじいちゃん。このステージ、新機軸。
  • 満足度★★★★★

    お話もおもしろかったし、演者もすばらしかった。人生の岐路で、過去が変えられたら、もっと違う人生がと誰もが思うこと。私はやっぱり今の私がいいかなーと思えて、良かったです。

  • 満足度★★★★★

    2018年12月(現在)から1988年12月(30年前)へタイムスリップし、あの時こうしてい”たら”、こうしてい”れば”という「たら れば」の世界。誰もが一度は思う、「あの日あの時に戻れたら」という夢のような出来事が…。その時代の世相を現し、必死に生きていた自分と身近な人々に邂逅する。日本経済が激変したと言われる節目の年、未来の自分が客観的に見ていることに苛立ちやもどかしさを覚える。そして思わず行動してしまう姿に可笑しみと悲哀が観える秀作。
    少し外見的なことで気になったが、卑小なことだろう。
    (上演時間 第1部:1時間10分、第2部50分 途中休憩10分) 2019.4.16追記

    ネタバレBOX

    舞台は居酒屋げんの店内。上手にカウンター、中央にテーブル席、下手が店出入口になっている。1988年の店内の壁はうす汚れているが、2018年には小綺麗になっている。昔の方が店も新しく逆のような気もしたが、この間に改装したのだろう。店内に日めくりカレンダーが掛けられ、壁の汚れ具合と相俟って時代の違いを演出する。この舞台転換をスムーズに行う。

    梗概…遠野(60歳)と山田(60歳)は幼なじみ。それぞれ定年退職、結婚周年記念を祝うために旧友が集まり祝賀会を始める。店の暖簾を掛けるために外に出た2人に雷が…気が付いたら30年前にタイムスリップしていた。昭和63年12月22日、バブルが崩壊する契機となった株の大暴落の数日前。友人に株を買わせ儲けさせようとしていたが、それが裏目になった。それを回避するため遠野は30年前の自分を説得しようとするが…。

    過去・現在・未来という一方行の時間の流れは、時間軸の移動があっても同一人物=自分には出会わないという理屈からすれば、この公演は不自然に思えるかもしれない。また過去を変えると、その影響で未来に変化をもたらしてしまうという、時空間移動の物語ではよく聞かれる理屈。物語ではいろいろ行動するが、結果的に(未来を)変えられなかったが。演劇自体がフィクションであるから、理屈抜きに虚構の世界を楽しみたい。

    この公演の魅力は、それぞれの時代背景・環境下でしっかり生きる人の姿を描いているところ。1988年...バブル最盛期の華やかな時代、しかしそこで生きる若者は未来を展望できず悩み、また世間知らずでもある。一方、2018年は震災の影響、貧富等の格差拡大という世相的にはあまり明るくない。しかしここに登場する人々は還暦を迎えても、まだまだ意気軒高といったところ。2つの時代を往還し、それぞれの時代と人物の関係に相似と相異を見せ、一定年齢以上の人には懐かしさ、当時を知らない年齢層には憧憬?を思わせるような公演。そこに共通するのは人の人情、その温かさ。そこにこの公演の面白さ魅力があると思う。
    次回公演を楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    タイムスリップの設定がおもしろいです。

    ネタバレBOX

    いきなりの、ちょっと強引すぎる感じがしたタイムスリップというシチュエーションでしたが、元気が出て、時にはほろっとくる内容でした。過去のあの時にもどれたらなあと誰もが思うところがしみじみときましたね。

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