いつもの致死量 公演情報 いつもの致死量」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-20件 / 32件中
  • 満足度★★★★★

    こわっぱちゃん家『いつもの致死量』
    ひとりひとりの役の感情が見事に紡がれて、とても優しいお芝居。
    役者さんひとりひとりにスポットライトが当たる演出が素敵。
    入りのところのテンポの良さも無駄がないなあ、すごいなあ。

  • 満足度★★★★★

    平日の夜に舞台を拝見させて頂きました。

    人は誰でも、向き合うのが怖い過去がありますが、それを糧にして前向きに生きる姿勢に感銘を受けました。私自身も、なかなか受け入れられない過去の出来事もありますが、ちゃんと向き合える勇気を頂けました。

    次回作も、楽しみにしております。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/04/26 (金) 19:00

    花まる学習会王子小劇場で観劇した事がある人なら、まず入場して舞台セットに驚く!こんな使い方、、舞台美術さんのセンスに脱帽(^^)
    作品は、こわっぱちゃん家の素敵な味が随所に出ていて作演出出演のトクダさんの才能に、あらためて感心した。
    やはり、瀧さんは、かっこ良いだけでなく、感情表現の素晴らしい役者さんでした。
    王子小劇場で観劇した事ある方は、舞台美術を見るだけでもお薦め☆
    群像劇で素敵な作品、個々の役者さんの演技に引き込まれます(^^)

  • 満足度★★★★★

    何もかも素晴らしいかった!!トクダタクマさんの人間力故に作り得た舞台。よくぞここにこの人を持ってきた!と言うキャスティングの勝利!役者さんたちのレベルが高く、役を理解し愛しているのが伝わる情熱的なお芝居でした。多層多面の舞台装置、照明、音響、どれも小劇場の器を越えていました。本編はゲームベンチャー企業の夢と現実と人間関係にまつわる悲劇でしたが、壊れてしまった現実に逃げずに向き合い、希望の光を見出す、何が大切なのか思い出させてくれる素敵な物語でした。卒業する劇団員を送るために、最高の作品をもって全力で臨んだことがわかる傑作でした。こわっぱちゃん家がますます好きになりました。今後の活躍にさらに期待します!

  • 満足度★★★★★

    あー、 何もうちょっと喋っていいの?

    これまで私の誘いに乗らなかった連中は全員誘いに乗りました。
    値段と都合の関係ってのもあるんだろうけど 舞台を見に行ってよかった!と、真顔で言わせる作品だったんだなってそれだけは事実です。

  • 満足度★★★★★

    今更ながら、観てきたコメント(笑)
    本当に、素敵な役者さんが揃い、素敵な舞台美術で、素敵な物語を演じていました。
    4回観ましたが、飽きずに、それぞれのストーリーで涙しました。
    本当に素敵な舞台をありがとうございました。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/04/24 (水) 19:00

    価格3,500円

    舞台美術家を擁しているだけに会場に入った途端に「そう来ましたか」と思う装置で語られるのは3つの流れが併行して進みながら最終的に1つにまとまる物語。

    まずは登場人物が皆マジメと言うか真っ直ぐと言うかで、しかも物語の中で生きている存在感があるのがイイ。
    が、世の穢れを知らない若者(=こわっぱ?(笑))が理想を語っているような気もして穢れてしまったオトナとしてちょっと眩しい。
    いやしかし、だからこそ「そうあって欲しい」「こんなだったらみんなが幸せになれるのでは?」な優しい世界がステキ。

    また、劇中で1回時が跳ぶがそのことを会話からすぐに観客に伝えるだけでなく、その「跳んだ間」に「変化」が起きていることを早い段階で見せ、「その原因」が何なのかすぐには明かさないことで観客の興味を引っ張るのも巧い。

    あと、ところどころ定番的と言うかベタと言うか既視感のある台詞もあるが、それが借り物っぽく浮いたりせず、ちゃんと話の流れの中で活かさているのもワザだね。

    ネタバレBOX


    「そう来ましたか」な装置とは、一般的な使い方の下手手前から上手奥までの対角線で舞台と客席を仕切ることで間口を最長にし、しかも2階建てで1回部分はオフィスを中心に両脇に別エリアを、2階部分はギャラリー部分にデスクを2つ設置して営業課の執務室と一般家屋の居間を、という5個所を表現したもの。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/04/24 (水) 19:00

    Corichを初めて使うので、コメント書き方や、くどい等が至らないかもしれないがご容赦を。24日の初回初演を拝観。(以前短編作だったものを長編本へとリメイク(おそらく完全に再構築)した作品なので本当の初演ではないかも)
    舞台タイトルの回収への気付きに至るまで、長めの紆余曲折があり、アフタートーク含め140分くらいの作品なのだが、しかし自分の目が分離し事象の監視者へとエントリーしてから、熱量を持続させて観る事ができた。
    昨今、覚めずに仕舞いまで観きれる芝居がなかなか無いなかで、再演を願う舞台に出会えたのは、縁と言える。
    色々な世代、立場、心つもりの人に刺さる芝居だろうと思う。主観的な振り返りをネタバレ?に書こうと思う。結果長文駄文になってしまったので、以下は読むのを薦めない。

    ネタバレBOX

    まず、王子小劇場、という場所が、仕事場も家からもちっと遠く、軽く心折れつつ、雨のなか到着。
    こわっばちゃん家の事前学習でも、皆が絶賛しているのと、実力派助演系女優からのお誘いということもあり、モチベーションは維持しつつも、仕事疲れを全面に出して不機嫌に階段を降りる。
    その段階では、事前情報で伺っていた「大人数会話劇」ということもあり、ここ最近観ていた、また発声がでかいだけのかしましい、観客に面白さを強要するジョーク合戦の時間が続くのだろうか、と、正直冷めたグラタンの表面のような心持ちで、券買、花等を預ける。ちょっとお花等対応が雑に扱われ(後ろから舞台役者関係方が押し寄せ忙しかったため)、冷めたグラタンから2日ほど放置していたご飯の表面のように硬く変わり着席。
    ニコチンを補充し時間調整しながら、ギリギリで再着席。
    その段階で、落ち込んでいたはずが、舞台美術に目を奪われる。王子小劇場は初だったのだが、組み付けが明らかにおかしい事に気づく。完成度が高いというより、元からそのような部屋組みがあったような。どのように使われるのだろう。期待感が増す。
    暗転。重厚だが圧の不快にならない音量と曲。開幕。さっそく舞台が分割同時並行劇であることを意識つけられる。
    重厚な演技。時系列やオムニバスが飛び交うとつらいなぁ…と内心思いながら、見守るが、まずはひとつひとつの分割舞台がシンプルに使われる。詳しい説明を一切省き、演技と控えめな照明で、ただ深く印象つけられる。
    一転、ミュージカル様に、たくさんの場面をリズミカルにカラフルに照らして使い、人物設定と、舞台の使われ方、のエディトリアルが終了する。とても明るく賑やかな楽しい芝居。
    さて、先ほどの重く情感深い場面は、何だったのか?疑問を残したまま、明るさのある芝居がメインの舞台でノンストップに続く。
    すごくシンプルに、会社というもの、会社内に居る職責、人物像、先輩後輩などの役割、これらをモデル化して表現していく。
    メリハリ有り、くどくなく、とても分かりやすい。人物設定も、意図的だろうステレオタイプな味付けにデフォルメされており、職責ごとに、ああ、この人はこの仕事、と理解が進む。登場人物は多いが、ついて行きやすい。
    企業で働いた事がない観客でも、ああ、会社とはこういう事をして皆んな化学反応しながら仕事時間を過ごすんだなぁ、と理解が進むような、そして、カッコいいやり取りが主体で進み、様々な会社で起こる問題を、総じてポジティブに描きながら、舞台は進行する。
    この辺りで、ごく自然と、この物語の監視者の視点を得ていたことを自覚し、やや忸怩たる、だが、暖かな気持ちになっている。

    やがて、舞台は、広々と取られたメイン舞台と、他の4つの小舞台で、同時制~少し時間の前後を含む、別の空間を、リズミカルに照明を転換しながら、演じるように変わってゆく。
    メインの広めの舞台で描かれる物語とは、全く噛み合わないような、ストーリー。
    2階の舞台、メイン広舞台は、基本として登場人物のグルーピングが固定しはじめる。
    左右そでの小舞台は、臨機応変に、あたかも狂言のように役者の演技と、効果音音響(これがまた絶妙)によって、様々な空間を表現しわけていく。
    それぞれの小舞台でのストーリーは、ライティングが別の小舞台、広舞台へ移っても、まだ続いている。これが、とても観るには忙しい。
    忙しいのだが、自分にはとても助かる事となる。
    複数のストーリーを追いかけながら、脳内で保留…一時停止ボタンを押してストックしなければいけない、という不安感、メインの進行中の芝居から没入した目が浮き抜けてしまいがちな不安感を、取り払ってもらえた。
    なぜなら、暗転していながら続く芝居へ、メイン舞台に意識を主におきつつも、合間に、ちらりと小舞台へ目を向けると、先ほどの芝居の続きがパントマイム様に続いていて、すぐに先ほどのストーリーを思い出せるな、という安心感を得られる。
    他の小舞台で照らされ演じられていくストーリーと別に、さっきまでのライティングされた舞台の復習が同時に行える。
    だが、それはものすごい情報量、演技量なのではないか?
    この構成が、クライマックスまでずっと続く。
    途中で、そのちみつな演出と休みない演技、タイムスライスの精度に、背筋寒いものを感じながら、熱を受けて、いっそうメインのストーリーへとダイブしていく。
    (驚くことに、ストーリーが日を重ねると、会社の女性登場人物は、服を早替えしている…!
    髪型まで変える役も…。これはねたばれか。まるで某フ○ーザ様のように性格が5段階変身し、次第に服装も変わる役も有る)

    ストーリー自体については、他の方の素晴らしい感想へと委ねるとして、ここは、そのタイトルが回収されるプロセスの過程について。回収されているような、されないような恐怖感、不安感、について掘りたい。
    5つ(メイン舞台では3シーン程が同時進行することも出来る道具があったが)の小舞台で描かれたストーリーが、ごくほんのわずかな偶然を織り上げながら、淡々と善意にあふれた人物を描き、ひとつ、またひとつと歩み寄るようにシンクロしていく。これが、本当に怖い。
    監視者の視点を持つ客席から、先がほのかに読めていくにつれ、やめろ、やめておけ!と叫びたくなる。
    だが、(ストーリー上の)犠牲者も、取り巻く人も、みな笑顔で、ごくごくありきたりな、自然な、善意に満ちた生き方が進む。先が見えるのに、自然な人物たちのありように、止めることが出来ない、ただ不幸へ進みゆく人物たちを監視するだけの不安感を、執拗に味わえる。

    その中で、それぞれの人物が抱える、悲しみや、向かう壁、無力感、感じる不幸を、とても分かりやすい表現で描き、自然に演じきりつつ、やがて一定の解を観客に示す。問いかけ、示す。放り出していない。俺は私はこう思うよ、さあ、観客である君ならどうなのだ?と示してくる。様々な場面を用い、幾層にも。
    観客は、現実世界の自分自身も、相対的な枠において存在しそこでのみ善でいられるのであり、その枠はとてももろいもの、どんな時にも崩壊と問いは起きる、と突きつける。
    だが突き放さない。問いながらも、解を得た人物の変化、仲間という存在の新しい結びつき方をもって表現する。勇気、踏み込む力、ただ寄り添う強さ、まだ他にも現実の観客に見つめなおして欲しい道具を鮮やかに謳う。
    本当に素晴らしい本だと思う。

    ストーリーとしては、最終的に、掲げられた重いテーゼ「致死量」に回答を示さない。と解釈した。
    (これも、多層の意味合いにおいて致死量が有るようなのだが)
    一定の解を示すものの、それがYesともNoとも述べず、社会にあるひとつの方向として示し、物語は終幕へと向かう。
    そこにある、独特の気持ち悪さ、または特殊性は、いつでも再生産されるよ、と、うすら寒さのみを、植え付けられたように、感じた。

    ただ、物語の関係者は、全員が、何らかのカタストロフィを得て、次へと歩み始められる。
    結果としてハッピーエンドの形で物語はフィナーレへと至る。
    そうして明転。カーテンコールへ。座長さんからの挨拶までのオベーションは、俳優さん方が、役を離脱しているのに、役に見える。
    こういう時は、きっと熱を持続して観とおせた、と言うことだ。寝不足、仕事過多、不機嫌な落ち込んだ状態で観劇を始めたものの、よく集中力は保ったものだ。
    そういえば帽子を脱ぐのを忘れていた反省。

    読後感、のような、何かを胸に残した状態で、劇場を去ることになる。
    そういう舞台だった。
    お誘い頂いた女優さんにご挨拶をし、座長さんにtwit 確認頂き、退出。北斗のじゃがいもは後味よく美味しく食べられた。もう行かないけど。

    非常に準備がたいへんであろうことは承知のうえで、ぜひ舞台、劇場の芝居、という形で、再び世に出ることを願っている。
    大学生、新社会人、そして…仕事というものに夢こがれて没頭し、一度は心を折った経験がある働くマン、同僚が過労死した人、ものづくりに携わる人、小~中規模のチームリーダー、思春期の子育てに疲れてきた人、そういうバウンダリーを持ち、もがく人々にこそ、劇場に足を運び、観て感じてもらいたい舞台である、と確信する。
  • 満足度★★★★★

    横に広い舞台を5~7つに区切り組み合わせ、場面と同時に前後の火種や残り火を映しながらストーリーが進む。群像劇をリアルタイムで同時描写しているようでもある。この作品、MCMというゲームアプリが観客に如何に面白いと思わせられるかが重要だろう(たぶん)。それに対して役者陣は、演出の要望に見事応えており(たぶん)、観劇中にMCMにまつわるとある事故の余波による紆余曲折に疑念を抱くことはなかった。前に進むことが様々で、どの登場人物・役者も魅力的で、優しい作品だった。一点、観劇して湧いた感動に対して、このタイトルはあくまでも傍観者の視点からのもので、キャッチーで作品を表し悪くないとは思うものの、何故かギャップを感じてしまった。

  • 満足度★★★★★

    とても面白かったです!現代社会に起こりうる(起こっている)ストーリーも興味深く、様々な人間関係やそれぞれの思いが描かれていて、観応えがありました。役者さん達は、それぞれのキャラクターを好演し、熱量も素晴らしかったです。心に響く台詞が沢山あり、自分自身について考えさせられ、反省させられました。劇場は超満員でしたが、人気のある理由が分かりました。大満足の舞台でした!

  • 満足度★★★★★

    これは親子の物語で、仲間の物語で、社会の物語で、命の物語で、時間の物語で、勇気の物語で、罪の物語で、悪意の物語で、誰かの物語で、奇跡の物語。あと、『誰か』の物語
    そして何より、私の物語でした。
    10年も引きずっていた自分の致死量から解放してくれてありがとう。
    あの会場にいた全ての人に たくさんの奇跡をありがとう

  • 満足度★★★★★

    みなさんがそれぞれの役に深く向き合って出来上がった舞台だと感じました。苦しくも明日への糧になる、そんな舞台でした!

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/04/27 (土) 14:00

    端的に言うと「愛と優しさにあふれた演劇」でした。
    ネタバレ満載なので、ネタバレboxにて。

    ネタバレBOX

    観劇のきっかけは「降っただけで雨」の演技が印象的だった森谷
    菜緒子さんが出演されていたから。
    今回でご卒業とのことで寂しくも今後の飛躍を大いに願ったり。

    チケットを予約していた時点ではフライヤーは出来ていなかった
    気がするけど、タイトルが何といってもキャッチー。
    本でも映画でも音楽でもわりとタイトルだけで選んじゃうくらい
    タイトルマニアなので、そういう意味でも期待しながら観劇。

    場所は以前行ったことのある王子小劇場だったので、なんとなく
    場内の雰囲気をイメージしていったのだけれど、入場してまずは
    その舞台セットにびっくり。
    ありとあらゆるスペースを徹底的に利用し様々なセットが配置。
    観劇回数5回程度の初心者だけど、これがすごいことだということは
    何となくわかった(笑)。

    映像作品であれば、場面の切り替えなんぞひどく容易なんだろうけど、
    舞台、しかも、小劇場という限られたスペースでそれを実現するのは
    至難だと思う。
    だから自分がこれまで見てきた演劇(小劇場以外で観たことないです)
    は、セットが一つで、物語はそこを軸に進められていたし、それが当然と
    思っていた。
    ところが既に目の前には5つのセットが用意。
    あぁ、なるほど、こういう見せ方もあるんだとちょっと感動。
    小劇場ゆえの制限の中で、どうやって場を演出するかも、小劇場ならではの
    面白さなんだろうなと一人で納得。

    私は何よりチキンなので最前列で堂々と見るなどということは出来ないタチ。
    したがいまして入り口に近い最後列の端を選択。
    普通なら結構みづらい席だけど、今回の舞台セットではこれが大当たり。
    若干声は聞こえにくいものの(森谷さんの声は大きいのでよく聴こえる)、
    あちこちで展開される物語を見るには絶好のポジションだった。

    印象的だったのは開演前の来園者の誘導と気遣い。
    入り口に近いところにいたので、見るともなしにその様子を見ていたん
    だけど、とても親切丁寧、空調の温度まで気にされていて、あぁ、なんか
    素敵だなと思った。

    開演までの時間って単なる待ち時間かと思いきや、その演劇によって意外に
    違うもので、ほんとに単なる待ち時間のものもあれば、退屈させないように
    趣向を凝らしていたり、はたまた、実はすでに演劇の一部が始まっていたりも
    するんだけど、今回は単なる待ち時間。
    一番退屈なパターンであるにもかかわらず、全くそれを感じなかったのは、
    場内に満ち満ちた期待のオーラ。
    「今回は絶対に面白いに決まってるでしょ」
    なんか、そう言っているようなオーラで、すっかり自分もそれに呑まれた感じ。
    劇団、あるいは役者さんたちへの信頼に近いものも感じた。
    そのワクワク感が退屈を遠ざけてくれた。
    あんな経験は初めて。この時点で結構テンション上がる。

    さて本編はといえば、アプリゲーム「MCM」とそれに絡んだ様々な人たちの物語。
    立場も違えば、思想も違う。
    それぞれの思いが複雑にぶつかりあい・・・という感じなんだろうけど、実際のところ、
    そこまで激しいぶつかり合いはない。
    もっとも激しい自己主張をしてくるのは進藤だが、彼女も決して頑固一辺倒なわけではない。
    リアル社会にはもっとタチわるい連中はいくらでもいるし、娘を失った充も、頑なではあっても
    決して非理性的な行動には出ない。
    晴香や美羽という緩衝材的な存在があるにせよ、登場人物はみな、自身の思いを強く主張しつつも
    決してわからずやではなかった。

    要はみな大人なのである。
    「十人十色」であることを潜在的に理解し、そして人を傷つけることを望まない。
    それぞれがみな優しさと愛に満ちている。

    登場人物の個性というものをもっとどぎつくしようと思えば、あるいはリアルに
    はびこるわからず屋どもを再現しようと思えば、いくらでもできたと思う。
    それをやらなかった理由は、それこそ脚本を書いた本人のみぞ知ることだけれど、少なくとも
    自分は、明確な個性というものを登場人物に与えつつも、同時に彼らに「他者への愛」を与えた
    その設定は非常に心地よく、どこか安心して終始、観ることができた。
    書いた人の優しさがにじみ出る、そんな演劇であったと思う。

    この演目を端的に表現するなら「愛と優しさにあふれた演劇」だろうか。
    「いつもの致死量」という、どこかスリリングで抜群のセンスを内包したタイトルは、
    観る前にはある種の痛みを伴う劇であろうという覚悟はしていたが、自分としては
    決してそんなことはなく、とにかく優しさに満ちた劇であったと思う。

    脚本を書いたトクダ氏の終演後の丁寧な挨拶を聞いて、あぁ、なるほど、この人だからこそ、
    こういう劇がかけたんだなと納得。
    この方が書く演劇というものをこれから先も、もっともっと見続けて行きたいと思った。

    終演後のアンケートで気になる役者さんは?という項目もあったが、これはあまりにも
    野暮というものでしょう。
    選べませんって。
    あなたの描いたキャラクタはみな素晴らしく魅力的で、愛と優しさに満ちている。
    どうしても選べというなら全員。
    本当にそう思える素晴らしい演劇だった。

    演出的なことで言えば、同時多発的に舞台のあちこちで展開する物語の見せ方は
    ほんとうにすごいと思った。
    何というかちょっとアメコミでよく見かけるコマ割をちょっと連想させた。

    印象に残っているシーンはいくつもあるけど、本筋の見せ場としてはやはり
    ルイージのくだりだろうか。
    本人にしかわからない理由があるからこそ、その人の行動を否定してはならない
    ということは、至極当たり前のことではあるけれど、だからこそ、忘れがちで
    思い当たる節がある自分としては、ハッとなる瞬間でもあった。

    少し外れたところで印象に残っているのは、なんといっても木ノ下と須田の
    終盤のやり取り。
    木ノ下は間違いなく全編通じて一番の愛され男。
    彼らのシーンになると、終盤は場内が一気に和んだ。

    素晴らしい演劇でした。
    DVD化されるなら観たいし、買うと思うけど、やっぱりこれは
    劇場で観たい。
    そんな作品でありました。

  • 満足度★★★★★

    これぞ舞台!

    家族愛、会社愛、同僚への愛、異性への愛、SNSからの愛、全ての愛を網羅しているサスペンス。
    5つの舞台でのそれぞれのストーリー展開も最高で、そこでのシーンが終わり別の場所でのシーンに代わっても前のシーンから続けて演技をされているのも感動でした。同時進行のそれぞれのストーリーを実感できた。

    人間の考えはその人にしか分からないから、自分の物差しで相手を判断しては駄目だよね
    ケッチさんありがとう。

    ルイージの冒険という舞台をやってほしいです。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/04/28 (日) 17:00

    心の奥底にしまい込んで逃げてきた現実に向き合うきっかけが貰えました!
    素晴らしい舞台をありがとうございました((。´・ω・)。´_ _))ペコリ

  • 満足度★★★★★

    正直、映像慣れした俳優さんの舞台よりも台詞がきちんと耳に届いて好き。
    役に入れ込みすぎてて何言ってるかわからないと脚本台無しだなって思うから。
    本来なら重たい暗い話になる所がきちんと台詞で「伝える」事で明るい未来が見える作品になってたとおもう。
    もう一度観たくなると言うよりは、何度でも違う角度、目線で考えてみたくなるお芝居でした。
    それぞれの5年後10年後とかとてつもなく気になってます。

  • 満足度★★★★★

    おもしろい舞台でした。登場人物が多いにも関わらず各人しっかりキャラクターが立っていて、物語もテンポよく進み、2時間あっという間でとても楽しめました。コミカルなシーンもありつつ、考えさせられることの多い舞台です。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/04/24 (水) 19:00

    価格3,300円

    こわっぱちゃん家3回目の観劇。裏切りませんね。
    最初はスジが読めず、徐々にわかってきて、最後は心が暖まる。各演者さんもすてきだなー。本当にこういう会社あるみたい!

  • 満足度★★★★★

    ブラボー!素晴らしい作品でした!!!

    ネタバレBOX

    自分が開発した位置情報を活用したゲームソフトで交通事故で人が死んだことでゲーム開発ができなくなった男が立ち直る話であり、彼を見守る同僚たちの話であり、死んだ女子高生もゲームを楽しんでいたことを知り少し前向きになる家族の話であり、このゲームの楽しさによってゲーム開発者を志す若い女性の話。

    それぞれの登場人物が個性的で生き生きと描かれていて素晴らしかったです。

    シリアスな中にも、盲腸から十二指腸潰瘍、さらになんとか腸の病気になっていくストレス男がいたりして、落とすところは落とすメリハリさもありました。

    そして何よりも、皆さんが何度も着替えているところが素晴らしいと思いました。
  • 満足度★★★★★

    舞台:奇抜
    演者:安定の演技
    照明:見易い
    音響:耳障りの良さ
    脚本・演出:安定感

この公演に関するtwitter

初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)

  1. いつもの致死量の稽古〜本番期間いろんなの食べた。 https://t.co/A8fe9i8ijx

    約5年前

  2. @mk_yummy たろさんの新しい轍が増えても、過去の軌跡はのこりつづけるんだよ☺️ いつもの致死量最高!

    約5年前

  3. こわっぱちゃん家『いつもの致死量』余談、入場整理券がわりに使われていたトランプ、多分いまはもう消滅してしまったJASのノベルティかと思うのだが、これってレアものではあるまいか。 物持ちの良さに感心しつつ、ちょっと懐かしく思えた。 https://t.co/1l0Ub4Tp5j

    約5年前

  4. こわっぱちゃん家『いつもの致死量』続、ただ、この舞台にはもっと質量を蓄える余白があったようにも思う。この枠組みの懐や役者達からすれば、其々の仕事や役割、父親の心風景の揺らぎなどにもう一匙のリアリティや具体的内容を盛り込むだけで物語… https://t.co/67VVGTHbOZ

    約5年前

  5. 4月27日ソワレにこわっぱちゃん家『いつもの致死量』、舞台美術がとても良く組まれ、それを生かす役者の人物に対する個性の担い方にも物語の構造を渡すに充分な実存感があり、空間全体を映えさせていたように思う。冒頭のシーンがしっかりと後半… https://t.co/4hQga5jxpj

    約5年前

  6. こわっぱちゃん家 舞台監督終わり、 稽古に合流! おもしろい!久々にコメディ脳が動き出しました! 番外公演ならではの を是非観に来て下さい!! 岡田奏扱いご予約ページ URL:… https://t.co/uBIa1CejtP #ねこのはこにわ #teamキーチェーン

    約5年前

  7. @mry_705 こわっぱちゃん家とたすいちは観た! そして森谷さんが手書きで書いた『遠心力の求め方』という字が、「遠バカの求め方」にしか見えないというツイートが忘れられない!笑

    約5年前

  8. 2019年4月の観劇は18本。 長編では 丁寧な語り口の 劇団鋼鉄村松『息つぎがうまくできない。』 こわっぱちゃん家『いつもの致死量』 の2本が特に印象に残った。 短編では The Choice of しむじゃっく『妥協点P』 ミ… https://t.co/pi4MhhOEWh

    約5年前

  9. 平成最後の日は髪切って、いつもの致死量ロスしてます🤗✨✨髪も長さ揃えただけだから、そんな見た目変わってないっていうね🙌笑 昭和生まれが、平成突っ切っていきますよーい☺️ https://t.co/lRdkht23Id

    約5年前

  10. Corich「観てきた」欄の感想がモリモリ増えてる!! ありがとうありがとう(´;ω;`) こわっぱちゃん家「いつもの致死量」観た方々、良ければこちらにも感想書いて頂けたら嬉しいです!… https://t.co/qMqGiRlStd

    約5年前

  11. こわっぱちゃん家 『いつもの致死量』 本当に沢山のご感想ありがとうございます。 もし、余力がございましたら、 こちら、こりっちの観てきたにご投稿いただけましたら、 関係者一同大変喜びます! https://t.co/6BYNNwmzo4 何卒🙇

    約5年前

  12. 遅くなりましたが💦 「いつもの致死量」無事終演いたしました。 この座組でこの作品がやれたことを本当に幸せに思います。 そしてご来場してくださった皆様も本当にありがとうございました! 平成最後がこわっぱちゃん家で本当によかったと思い… https://t.co/ZdFbj0PxDO

    約5年前

  13. いつもの致死量 ー アメブロを更新しました https://t.co/QCGXFQCeZ3 #こわっぱちゃん家

    約5年前

  14. @ryu7n 「いつもの致死量」御観劇本当にありがとうございました。

    約5年前

  15. こわっぱちゃん家「いつもの致死量」 。仕事への希望と家族の愛情という2つの軸が空間で交錯する。それを接続する何気ないダイアローグも効果的で、社会的な大きな課題も浮かび上がって来る。この劇団にしては珍しい具象的な建込の美術が… https://t.co/PB95i07ylz #拝見

    約5年前

  16. お芝居に誰よりも誠実なトクダさんと対等に作品が作れるように。 私も誠実に舞台をつくりたいです。 こわっぱちゃん家にとっても、私個人にとっても、いつもの致死量は大切な作品になりました。 ご来場くださった皆様、 気にしてくださった… https://t.co/VDWPXHO0yi

    約5年前

  17. こわっぱちゃん家「いつもの致死量」終演。 大楽のカーテンコールで思わず泣いてしまうほどの舞台に立てたのは久々です。 感謝しかない。 今作品に携われて本当に良かった。 同時に自分の今の実力を改めて知れました。悔しさが残るねぇ。 伸… https://t.co/AeFH0cwNCD

    約5年前

  18. こわっぱちゃん家「いつもの致死量」は4回の観劇でした。自分にとって観ていて少し辛いシーンも有りましたが、良い作品を観れて良かったと思ってます。各キャストさん、スタッフさんお疲れ様でした🙇 次回作も楽しみにしてます。… https://t.co/iM577kP2YK

    約5年前

  19. @mk_yummy お疲れ様でした❗️美術と役者は運命共同体だなぁと思いました。一回目に見たときに美術を見てめちゃくちゃワクワクしました(^ ^) どんな物語が紡がれるか。こわっぱちゃん家に、眞野さんの美術に出会ってから作品だけでなく舞台美術もより好きになりました(^^)

    約5年前

  20. 「いつもの致死量」 本当にたくさんの視点と思いが交わって一つの物語になっていて、でもそれがとても現実的で、、、 登場人物が自分の思いをぶつけるシーンでは泣いてしまった。 #こわっぱちゃん家

    約5年前

  21. @mk_yummy 眞野さん初観劇早々ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした! トクダ先生も困っていらっしゃらなかったでしょうか……💦 普段全く私の誘いに乗らないあいつらが 隣で舞台を見て号泣してる。 私にとっては奇跡でした!… https://t.co/cy10mBeZPG

    約5年前

  22. こわっぱちゃん家「いつもの致死量」森谷菜緒子c卒業式④ そして、場を盛り上げるMCをしてくれた岩崎舞さん(*´˘`*) https://t.co/Kv5OogIzRc #こわっぱちゃん家

    約5年前

  23. こわっぱちゃん家「いつもの致死量」森谷菜緒子c卒業式③ また、新しい事務所での活躍を楽しみにしてます(•'-'•) https://t.co/VSPyP8PcPn #こわっぱちゃん家

    約5年前

  24. こわっぱちゃん家「いつもの致死量」森谷菜緒子c卒業式① コメントを思い出すだけで、涙涙です💦 https://t.co/EBAarwwigN #こわっぱちゃん家

    約5年前

  25. こわっぱちゃん家「いつもの致死量」森谷菜緒子c卒業式② 森谷さんが入った時の話から卒業までの経緯を聞いて、感動しちゃいました😿 https://t.co/uNeXUT817u #こわっぱちゃん家

    約5年前

  26. 全公演無事に終了しました!初めてのこわっぱちゃん家、出演させていただけて幸せでした👼オーディション受けてよかったなあって心から思います。楽しかった〜! 関わってくださった全ての皆さまへ、本当にありがとうございました🌷 ムーミン… https://t.co/z47EE0Q5UA

    約5年前

  27. いつもの致死量。 前半で、フラグをどんどん立てて行くところがかなりよかった。 今回全員に、何かしらの結末がよういしてあるところがかなりよいと思った。 ただ全員が全員報われるってわけでもないけど    #こわっぱちゃん家 #いつもの致死量

    約5年前

  28. 遅くなってしまいましたが、 こわっぱちゃん家 『いつもの致死量』 終演しました。 沢山のありがとうでいっぱいです。 公演を重ねる度にお客様の愛を強く感じています。 しあわせな一週間だったよ!! おわってしまって寂しい。

    約5年前

  29. 『いつもの致死量』の余韻に浸りつつ、これから6月に出演する舞台 『この街の星屑』の台本読みます!

    約5年前

  30. @oikw93 いえいえ、逆に誕生日にこわっぱちゃん家の舞台が行われたのがファンとして奇跡ですよ❗ ラジオも是非聴かせてもらいますね🎧 本当にお疲れ様でした。

    約5年前

  31. @KENICHI20170816 嬉しいお言葉っ! ぜひーっ!新たなお知らせできるように精進します。 ラジオも宜しければ聴いて下さい〜📻 お誕生日観劇に、こわっぱちゃん家選んでいただいてありがとうございました✨

    約5年前

  32. @mry_705 たすいち で 出演されているの観てから  だんだん と こわっぱちゃん家 も 観に行くことができまして  いろいろ すてきな作品に会えましたので ありがとうございます って 思いますの そしてこれからの 映像の で の 活動も 応援して 楽しみにしますす

    約5年前

  33. こわっぱちゃん家「 森谷菜緒子卒業式 ー アメブロを更新しました https://t.co/bWMMi2HUlM #いつもの致死量 #こわっぱちゃん家

    約5年前

  34. 『いつもの致死量』終演致しました! ー アメブロを更新しました https://t.co/5w1kCX7k2Q #いつもの致死量

    約5年前

  35. また、来月25日に『いつもの致死量』のDVD上映イベント 【プレイバックトーク】 が開催されます!!! DVDを上映しながらの裏話トーク 公演を観ただけでは伝わらない舞台の裏側大公開です!! ★予約絶賛受付中★… https://t.co/TPDaXnYPqR

    約5年前

  36. こわっぱちゃん家 本公演 『いつもの致死量』 無事全公演終演致しました。 ご来場頂いた方々、誠にありがとうございました。 今公演で劇団員「森谷菜緒子」が円満退団となりました。 今後のこわっぱちゃん家と森谷菜緒子の活躍にご期待下… https://t.co/XYoc6wuoLB

    約5年前

  37. こわっぱちゃん家「いつもの致死量」 森谷菜緒子卒業式 ー アメブロを更新しました https://t.co/0SAbDnyGxV #こわっぱちゃん家

    約5年前

  38. そうそう。 「いつもの致死量」の現場から 「 」の 告知動画をお送りしました! にしても、 今回やる役で こんな笑い方する場所 あったかなぁ…笑 まなみんの応援、 まだまだお待ちしてますよ!… https://t.co/qRYztPXZnM #イツモノコト

    約5年前

  39. 丸被りでみにいけなかった 舞台のお写真だけ見まして、行けなかった後悔がより大きくなりました… 森谷さん、お疲れ様でした! 新生こわっぱちゃん家の次回公演は必ずや!! https://t.co/QDHy5zuza6 #こわっぱちゃん家

    約5年前

  40. 4月の観劇は19本。「いつもの致死量」が特に良かった。他に良かったのは観た順に「ばいびー、23区の恋人」「舞い上がれ、レジャーシート」「気持ちいい穴の話」「箱を出たい女」「電脳演形キャステット」。他にも良い作品があった。

    約5年前

  41. 今決まってる5月の予定。 5日→ハグロック 18日→??? 19日→yucat岡山遠征 25日→こわっぱちゃん家DVD上映会(多分行きます笑) 26日→yucatフリーライブ

    約5年前

  42. @mry_705 全公演お疲れ様です🤗 こわっぱちゃん家の卒業おめでとうございます🌸

    約5年前

  43. 福岡の時からそうだし、妖精のオシゴトでもいつもの致死量でもなっている。

    約5年前

  44. 休みの間に観劇を2回ほど、一つは いつもの致死量 短編で見たときから面白かったのがさらに面白くなってた!色々と刺さるシーンがあって考えさせてもらえた作品でした! #こわっぱちゃん家

    約5年前

  45. 本日、小屋入りです! こわっぱちゃん家とは全く違う世界観のお芝居。 そして、人生初めて挑戦する役。 世界にちゃんと向き合って、しっかり闘います。 https://t.co/DcpByrZD8p https://t.co/WTuEY2aXY0 #リアベンチ企画 #イツモノコト

    約5年前

  46. さてさてさて、 今日これからする事は1つ。 荷解きと、衣替え… 「いつもの致死量」の余韻に浸りながら(o˘◡˘o) 暖かくて本当に皆愛おしくて素敵な座組でした。 これがとっくんパワー🔅 て事で、 今日無事に片付け終わ… https://t.co/sJz666bqjm

    約5年前

  47. いつもの致死量無事閉幕しました。 こわっぱ史上最大規模の舞台となりました。 たくさんの人に思いを届けられてそして沢山の想いをいただいて 無事閉幕しました。 ご来場ありがとうございました。 新生こわっぱちゃんの次回作にもご期待ください。 #こわっぱちゃん家

    約5年前

  48. @sayuri_ose ムーミンさん💫 こんにちは^_^ 初めまして! 耕次(こうじ)と申します! フォローさせて頂きました^_^ さゆりさんと お呼びするのではなく あの呼び名で(笑) そう! いつもの致死量から ムーミンさんを めっちゃ好きになりました(笑)

    約5年前

  49. @hiei_sarukage こちらこそです 舞台は観客の方々に観て頂いてようやく完成します。 『いつもの致死量』を完成させて頂きまして、ありがとうございます! それでは! 死んだ様に寝ます!!笑 おやすみなさい!!!笑笑

    約5年前

  50. おはようございます⛅ 今朝は曇り。 自分の誕生日もこわっぱちゃん家の舞台も終わり、すっかり脱け殻状態のKENICHIです。 は~夢からさめた気分… いかん、こわっぱに入れ込みすぎてる…ウザがられる… これからはもっと控え目に、で… https://t.co/8g7IVJm99r

    約5年前

このページのQRコードです。

拡大