公演情報
「伯爵のおるすばん」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
Mrs.fictions『伯爵のおるすばん』 - すきなものあれこれ・・・。 https://blogs.yahoo.co.jp/suwansong2014/37309819.html … #ブログ #日記
満足度★★★★
鑑賞日2019/03/24 (日) 14:00
座席1階B列
スケール感の大きなお話で、
3時間近い長い上演時間もそれが伯爵の人生を表しているようでした。
舞台セット、衣装も素晴らしかった。
第2幕は暗転の多さが気になったかな。
個人的にはブルボン婦人にウェイトを置いた結末だともっと泣けたかなぁという気がしました。
満足度★★★★★
初めてミセスフィクションズの作品を拝見させていただきました。
3時間弱という作品ということで、最初は身構えて拝見させていただきましたが、
小さなエピソードを数珠つなぎで紡いでいく構造で、非常にテンポが良い作品で
時間の長さを感じさせない作品でした。
我々の想像もつかなかった時間を、演者・観客とともに想像する。
その空間は、とてもスペシャルなものでした。
また、それぞれの登場人物もユニークなキャラクターが多く、岡野さんの微妙な感情の機微や
キャラクターの変遷を楽しく拝見させていただきました。
他に、コンプソンズ大宮二郎氏のエモーショナルに頼らない繊細な演技に身悶えし、東野良平氏の役を自分に引き寄せる手腕には脱帽しました。
これは個人的に連想したのですが、イングマール・ベルイマン『野ばら』や、藤子・F・不二雄『一千年後の再会』
を彷彿とし、また物語の作り方が劇団「地蔵中毒」さんと似ていることに気づいた。
この作品の根幹には、「人と人は出会わなければならない」という考えがベースとなっており、ミセスフィクションズさんの
祈りのようなものをこの作品を通して感じました。
次回公演もまた観劇させていただきたいと思います。
満足度★★★★
鑑賞日2019/03/25 (月) 15:00
座席G列9番
価格4,000円
2013年10月にサンモールスタジオで上演した「伯爵クロニクル」の増補改訂版、的な。
休憩前の2場が「過去編」、休憩後の3場が「未来編」という構成だが、順に「基本」「王道」「変化球」「終わりの準備」「完結」と言えるのではあるまいか?そして全体できちんと起承転結になっているのが実に見事。
また、演者の使い方にしても装置・衣装・メイクなど舞台美術にしても「さりげなく贅沢」で、観ていてゴージャスな雰囲気に浸る。
満足度★★★★★
とにかく贅沢で良い作品だった
人が人に出会うということを考えさせられた
そして笑った そして泣いた
一人一役という意味が非常に重い
生きているだけで目の前を色々なものが通り過ぎていく
生きれば生きるほど
通り過ぎたら振り返ることしかできない嗚呼
満足度★★★★
上演時間を気にして行かなかったので、休憩があってびっくりしましたが長さは感じさせませんでした。別のところのソワレも取っていたので、終演後は走ることになりましたが(汗)。
お話は面白く、胸に響きましたが暗転の演出が今ひとつ、うーん・・・なんと言えば良いのか・・・
満足度★★★★★
鑑賞日2019/03/24 (日) 14:00
座席1階1列
価格4,000円
近世から宇宙最後の日までのとにかく壮大なラブストーリー。しっかりふざけていてもしっかりしんみりさせてくれる、いつものMrs.fictions。
特にラストシーンが素晴らしい。岡野さんの頬に光ったのは汗か涙か。しっかりカッコ良かった
満足度★★★★★
鑑賞日2019/03/23 (土) 14:00
大切に思っていた物語が、スペース的にも時間的にも豊かに綴り直されて新しい作品として立ち上がっていた。
今回加わった場面や台詞は直接ストーリーを進めるものではないはずなのに冗長な印象にならないのはそれらがどれもしっかり面白かったからだろう。
キャストも皆さん素敵で、それぞれに美しかったり面白かったり哀しかったりして魅力的だった。 伯爵やそれぞれの時代の想いびとはもちろん、右足と左足のキャラが一目瞭然に違う感じとか、ひよ子の先輩たちのその後(!?)とか、未来ヤクザのとぼけ具合とか、各時代で振られる方々のチャーミングさとか、それぞれのキャラクターにそれぞれの人生があって、愛しい。
満足度★★★
鑑賞日2019/03/23 (土) 19:00
全体のストーリー構成が面白かった。
特に未来の表現が良かった。
ただ、休憩挟んでの上演三時間近いのは長く感じた。
満足度★★★
それなりにいい話でしたが、物足りなさもありました。
舞台セットや衣装や役者や音響や照明のプランやスタッフガ良かったこともあって、いい芝居になったのだと思います。
ある意味、舞台は一人では成立しないし、役者だけでも成立しないということがよく分かりました。
音楽(歌)も良かったです。
満足度★★★★
吉祥寺シアターの後方席がどうも苦手でこの日も開演ギリギリ到着、これは居眠りかと心配したが、予想に反して指定席しかもこれ以上ない良席であった。
この長さをMrs.fictionsがホントにやるのか...上演時間2時間50分を知らせる貼紙を見て思わず訝ったが、終わってみればMrs.fictionsらしい(と言っても数えるほど回数、否、分数見ていないが)ウェルメイド志向の舞台である。開幕前から布の映写幕に数字が刻まれ、三桁から四桁台、千数百と来れば「伯爵」のいそうな年代、西暦だと悟る。明転するとタイトルの「伯爵」の一般的イメージに相応しい西洋式の邸内である。全く先の読めない始まりから徐々に法則的なものが見えて来てもなお予測は裏切られ、観客の連想速度が上がって終盤は追走劇並に加速といった感じ。
さて物語の方は伯爵年代記という趣向で幾つかのエピソードが時系列に展開。主人公を除いた登場人物がその都度変わるが、前に出た役者は出て来ず新たな俳優の顔見せと相なる。この形式の芝居ならヒロイン以外の脇役には同じ役者の変わり身を楽しむのが定番と言えるが、敢えてそうしなかったらしい。
開演中につき詳細に触れないが「各場面は芝居全体のために、芝居全体は各場面のために」との精神を折り目正しく守りつつ「メッセージのため」への目配りもしつつ、芝居好きが作った芝居ありきの芝居だ。(これをどう解釈するかはお任せ)
満足度★★★★★
観終わってからこのあらすじを読むと、確かにこういうお話だったなあと思うのですが、こちらの予想を超える展開。それぞれのエピソードは可愛らしくてどこか可笑しいし、壮大な「時」の物語でもあるのに、小品のような手触りもあって愛おしくなる舞台。チラシの写真はそういうことだったのですね。