「幸福の黄色い放課後」 公演情報 「幸福の黄色い放課後」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-12件 / 12件中
  • 満足度★★★★★

    いやこれは面白い作品だった
    青春は誰のものかって、それはやっぱり自分の中にしか無いもので
    放課後の過ごし方が青春の過ごし方
    一人でも青春は過ぎていくけど、誰かにちょっと触れれば青春は動き出す
    猶予の無いそれはいつだって沈む太陽
    鈴木さんの男の駄目な独りよがりっぷりとか
    石井さんの「女の子」の巧さとか
    澤原さんのあの感じとか
    大田さんの受け身で自体を悪化させる力とか
    役者さんそれぞれの得意キャラを持ち寄って作られたような無敵感があって
    人のいる教室も好きだよって

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/01/27 (日) 12:00

    座席I列2番

    【3-A・千穐楽】
    3-B初日に当日パンフレット知り「なるほど」と思ったキャストはもちろん、意外に思ったキャストもいざ観てみれば当然の如くピタリとハマっており、配役を知ってから時間を空けて観るというのも面白いものだと改めて思った。

    また、先に各パーツを個別に示しておいてから最後にそれらを組み上げた「完成品」を提示するという構造、何かに似ていると思ったがブリテンの「青少年のための管弦楽入門」だ、アレの演劇版だ!(笑)

  • 満足度★★★★

    ある日の学校の一コマ
    それぞれの教室の一部分の会話から教室全体への関わりが見える演出、よかったです!
    ストーリー的にはカミングアウト合戦のようになっていましたが、演劇的に1日の出来事に凝縮させたところもあるのでしょうね⁉︎
    キャストを並列にあつかっていたため、観終わったあとのスッキリ感はなかったですが面白かったです!

  • 良い舞台だったと思います。

  • 満足度★★★★★

    何気ない日常会話を瑞々しく、舞台上に色鮮やかに再現されていました。
    堪能しました。

    ネタバレBOX

    何処にでもある高校の放課後のいつもの自由な時間、いつの時代にも共通しそうな日常の話題、その教室の中にたくさんの物語が存在していて、一体どんな話をしているのだろう、と気になる話をそっと覗きにいく…そんな青春のひとこまを描いた作品でした。

    ある放課後の教室で会話をしている一つひとつを切り取ってスポットをあてて、オムニバス形式で展開され、完結に向かうに従い客観的な見せ方(教室背面から個個にフォーカス、すべての時間を止めてそこだけが動き出す、そしてタイムスリップも、)から直接的な見せ方を(教室前面から全体像を逆モーションにより雑踏の教室の中へ)活き活きと、演出、構成が巧みで面白く教室内で繰り広げられてるリアルな感じが色鮮やかにみずみずしく再現されていました。
    そして現実の世界と時空を超えた過去を融合させ言葉に秘めた想いを籠めた物語もあり、
    独創的な世界に魅了しました。
    とても良かったです。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/01/23 (水) 19:00

    座席I列4番

    【3-B・初日】
    キ上の空論での初演・再演を観て内容は「だいたい」覚えていたが「そうだったっけ?」な部分やもしかすると今回初めて気付いた(またはすっかり忘れていた)部分があるし、何より國吉さんによる新演出で「そうきましたか!」だし、存分に楽しんだ。
    楽日に観る別キャストの【3-A】も楽しみ♪←当日パンフレットの配役を見て納得したり意外に思ったりしたのだった。

    ネタバレBOX

    「1章」の時から他の出演者が舞台後方の椅子に腰掛けて待機している、というのは國吉作品であった手口ではないか?
    そして、それまでの「断片」をまとめて「全体像」を見せる終盤で、それまでの「教室の後方から」の視点を180度回転させて「教室の前方から」に変えたのは目からウロコ。

    また、「2章」と「8章」だけ違う時制の出来事というのは覚えていたが、「8章」で加瀬・里美という名前を出すことで「3章」の加瀬の両親と明かすのは初めて気付いた、もしくはすっかり忘れ去っていたこと。
  • 満足度★★★★★

    初演観てましたが、劇場もキャストも演出も違ってどんな感じか?と思い見ましたが良い意味で変化遂げてた。やはり良い作品🎵
    B班見たけど、Aも気になった!

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/01/24 (木) 14:00

    各役者さんが、個性的な魅力的なお芝居をみせてくれる。
    笑いもあり、踊りもある。

  • 満足度★★★★★

    高校の放課後という限られた場所と時間に関わらず、いつの時代にも見られる普遍的な青春の1ページが刻み込まれている。「観たい!」にも書いたが昭和時代に青春期を過ごした自分でさえ、あぁそんな会話をしたなと懐かしく思える物語。
    (上演時間1時間30分) 【3-B初日】

    ネタバレBOX

    舞台セットは一段高くした場所を教室内に観たて、椅子背もたれを客席に向け教室後方から眺める感じ。周りは回廊形式で校外をイメージさせ、その外周は昔の板塀を思わせる。

    物語は高校の放課後に交わされる会話。教室内はいくつかのグループで談笑している光景。文化祭や体育祭など行事絡みのイベントでなければ全員で話し合うことはないだろう。その意味で2~3人で話す光景はリアル。チャイムが鳴り、シーンが変わるが、それぞれに章立てサブタイトルがある。
    始めは、教室内の後ろから眺めているが、いつの間にか180度転換し教室前からの光景になる。同じ教室内の会話が観点を変えることで違って観える。後ろからでは分からない光景、例えば会話に加わらない人物。友人の会話に関心があるのか無いのか、読書をして無関心を装っている姿が浮き上がってくる。

    さらに時代設定の曖昧さ。いやスマートフォンが用いられているから現代であるが、ノストラダムスや震災(阪神淡路大震災、東日本大震災など)の台詞が聞かれるが、時代背景を鮮明にしないように思える。それは時代を越えて、ある意味普遍的な高校の放課後光景を連想させようとしているのではないか。授業から解放され、自由な時間・関心の話題、そこには何処にでも居そうな典型的な高校生像が立ち上がってくる。その姿は世代を越え、ある郷愁を誘うことで、観客を物語のいずれかの人物に同化させ感情移入してくる。

    他愛ない話題…DV彼氏の話と同情・憤慨する友人、髪型(パーマや前髪切り過ぎ)とそれを揶揄う友人、才能ある友人と自分の比較、そして恋愛と嫉妬話など今でも交わされる話題だと思う。また学校に来ずバイトに精を出さざる得ない学生など、取り留めもない話、日常繰り返される、何の変哲もない情景に生きている実感が湧く。それを役者が生き活きと演じる。生命を宿し、教室内をダンスするシーンはまさに未来に向かっている姿のようだ。
    次回公演を楽しみにしております。
  • 満足度★★★★★

     Castは3-A,3-Bがあるが、前者を拝見。(追記後送 必見)

    ネタバレBOX


     状況設定が実に上手い。舞台は、板上に60㎝程の高さのほぼ正方形の大きな平台を設え、その上に真ん中に若干距離をとってパイプ椅子を十数脚づつ、背凭れを観客側に向けて置いただけで、奥には黒板も何も無い。在ると言えばあると言えそうな文様らしきものの入った壁が正面奥にデンと広がっている。この無機的な感覚が堪らない。無論、観客側には、役者達の後ろ姿が見え、シーンを演じている役者だけが、正面を見せたり側面・背面を見せて動き、喋る訳だ。通常の見せ方とは真逆の方法が採られているのが、先ず興味を惹きつける仕掛けになっている。観客は椅子の向きを見ただけで、演出家の力量を評価できる仕掛けである。シーンの転換は授業チャイムで知らされる。チームを分ける時も如何にも現実の高校のクラス名のような3-A、3-B。サブタイトルの中で“東京の演劇ガ、アル。”と宣言して見せる所等も興味深い。何れにせよナマジッカでは無いセンスの良さと自負を感じるのだが、それが決して嫌味に映らないのは、ステレオタイプに矮小化することで最も重大なことを恰も何でもないことにしようと躍起になっている日本を代表するアホ為政者やその取り巻きの偽善者、悪辣極まる公僕犯罪者たる高級官僚共の嘘と隠蔽及びプロパガンダを揶揄しているからであろうか。
  • 満足度★★★★★

    【Bチーム鑑賞】
    オフィス上の空プロデュース公演に外れ無し!!
    再再演も納得の面白さ。役者が皆上手い。
    笑いも多めだが、儚さの中に美しさを感じる演出にはほろりと涙がこぼれた。
    一方のAチームも観てみたくなった。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/01/23 (水) 19:00

    価格4,000円

    やっぱりこれは傑作ですね。
    國吉さんは笑いをしっかり取りにいく演出でした。

    という風に演出家と演者を過去同作品と比べてしまいますね。
    中島さんが○ならば、國吉は□に。特に女性を國吉さんは丸くなく角をしっかりと描いていました。上手く言えないけど何となくそんな気持ちになりました。

    三浦真由さんが好きなので今回Bを選びました。カヨさん素敵でした。あとはアカリとケンタと中尾の演技が好きだなぁ。リエもよかった。この役は感情の上げ下げが難しいです。とてもしっかり演じていたと思います。

    そしてやっぱりAも見たくなりますね。悩ましいです。大谷さんのサトミも見てみたいです。

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