想稿 銀河鉄道の夜 公演情報 想稿 銀河鉄道の夜」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-20件 / 20件中
  • 満足度★★★

    十分に楽しめる作品でした。

    DVDも購入して振り返り拝見しましたが、
    「銀河鉄道の夜」という作品を無理に現代に解釈する事無く、
    どこか「当時はこうだったのかもな」と思わされる味わいが印象的でした。

    また歌唱部分も非常に真っすぐで、登場人物達の素直な印象が伝わるもので、
    原作が持つ純朴な印象を好意的に描いている様でした。
    狭い劇場だからこそ、客席も併せて宇宙空間を揺蕩う様で、
    幻想的な時間を味わう事が出来ました。

  • 満足度★★★★

    観劇後に調べたのですが、「銀河鉄道の夜」の原作自体が作者の完成形ではないところで、割と解釈に自由度があるのかな⁉︎とはおもいますが、いい感じに仕上がっていたのではないでしょうか⁉︎

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/09/30 (日)

    「想稿 銀河鉄道の夜」千穐楽から数日。
    まだあの感動はわすれられません。
    初日から千穐楽まで、ダブルカーテンコール!!
    ほんとすごいのひとこと。

    今回はDVDが発売されると言うことでさっそく購入しました。
    劇場は、銀河鉄道の機関車を連想させるステージ。
    ステージの空には、宇宙空間を連想させるものがちりばめられていました。わくわく。
    ステージは、教室、ジョバンニの家、銀河ステーションと空間イメージがかわります。
    どんどんひきこまれました!

    ネタバレBOX

    はじめは、星たちが舞います。天の川が流れるように。きれい。ステージは銀河!
    その中を歩く子供たちは星座に見えました。
    次に教室が浮かび、宮沢先生がその舞を見つけて童心にかえってそらをながめている。
    そんな風に見えました。カムパネルラが訪ねてきました。ほんとうのことを探しに。
    明確な答えを得られないまま、消えます。影とともに。その影は、ほんとうの自分?
    つかもうとしてつかめない自分自身の迷い。そんなふうにみえました。これから起きる事柄の前触れであったのかもと思いました。
    ジョバンニが次の日教室で居眠りをしていました。先生はしかりません。事情を知っていたから。でも容赦なくあてます!この白いものはなにか答えるように。でも、目覚めたばかりて質問内容がのみこめないジョバンニ。先生は理解しているからカムパネルラに助け船。でも、ジョバンニと同じようにした。きっとジョ バ ンニと同じでいたかった。なんとなくそう思えた。
    先生は、二人の気持ちを理解したから自分で助け船。そうですよねと、心をくむように。
    そう感じて、私は、涙を流しました。
    先生は、二人が興味をひく天体観察宇宙旅行をはじめる。変な雰囲気だった教室が宇宙空間に!!
    みんなが喜ぶ!私も宇宙は感覚的に好きだからもう興奮!こんな風に仕掛けてくるとは!!
    そして、カムパネルラが声をあげる。ケンタウロス!つづいてジョバンニも、もっと先は!!
    先生の作戦?は大成功!二人は先生の質問に答えます。先生は、二人は頭が悪いのではなく、答えにくい理由があるのだから答えやすいように導く。こういう授業のすすめかたいいなって思った。
    次の放課後シーンは、いじめ問題。
    ジョバンニとカムパネルラが掃除しながら謎かけ?遊びをしている所に、ザネリ掃除のさぼりま登場。ジョバンニは、ザネリに罰?として謎かけの続きをせまります。ザネリはさらに意地悪をいう。私は、ザネリに怒りを覚えた。カムパネルラは、落ち込むジョバンニを好きな天体をみようとさそうけど・・・。その時、銀河鉄道の汽車が!!
    ジョバンニの家のシーン。
    ジョバンニは、寝たきりの母親にたくさんの出来事を話します。その会話に、母親の笑顔が浮かびました。ジョバンニも母親を喜ばせたくて。でも星祭り!ジョバンニも楽しみにしているはず!母親もそれをわかって、もう少し遊んでおいでと送り出します。でも、ジョバンニは、30分だけと健気。涙溢れました。ほんとうの幸せ、それが何かわからないけど、ジョバンニのこの優しい雰囲気みたいなのずっと続いて欲しいと思った。
    ジョバンニがたて笛を吹きながら母の牛乳を取りに行く途中カムパネルラがあらわれます。それは、銀河ステーションへの誘い。ジョバンニとの別れと言うより勇気をもらいに来た。ほんとうの事をしたと言う勇気。母にほんとうの幸せをわたす勇気。最後の別れを言う勇気。それらをジョバンニから欲しくて。
    銀河ステーションで、汽車を待つあいだ色んな人にであいます。感情の裏表、自己犠牲心など、人の心と自分の心を知っていきます。勇気の音楽とともに得た心構えで試練に向かいます。カムパネルラは死と向き合うため、ジョバンニは、永遠の別れに立ち向かうため、道をすすみます!カムパネルラーー!
    ジョバンニは 教室に戻ります。
    宮沢先生がいます。ジョバンニへ色んなものを伝えるため。
    ジョバンニは、みんなに伝えます。今まで見てきたもの、もらったものを。夢なんかじゃないって!
    先生はうなずきますその通りです!ジョバンニさん!と。
    みんながカムパネルラ、ほんとうの幸をさがすと誓う!
    その姿を宮沢先生がみとどけ本を閉じます。涙がいっぱい!!
    春名風花さんほんとにすごかった!!
    カムパネルラをみとどける姿や心からの悲しみの叫び!
    ラストの歌では、笑顔でみおくる姿がいちだんと輝いて大きく見えた。
    すっごく感動しました!!
    ほんとにありがとう!!大切な宝物をありがとう!!
  • 満足度★★★★

    北村想「想稿 銀河鉄道の夜」、素敵な演出と役者みなさんの魅力的な演技素晴らしかったです。
    堪能しました。

    ネタバレBOX

    特に銀河の星座の舞を思わせるダンスシーンが素敵でした。
    カンパネルラとジョバンニの表現豊かな演技も魅力的でした。
    できたら、準主役と思われる「ザネリ」をもう少し心理描写を繊細に表現すると更に見ごたえが増したのでは、、と思いました。
  • 満足度★★★★★

    ことのはBoxの新たな展開となる作品か?個人的には前3作の作風がとても好きではあるが,この作品を単体として見ても,確かにソロの歌はちょっと弱いかとも思うが,歌,ダンス,芝居の調和が素晴らしく,舞台を堪能できた作品である。十分に満足。素敵な観劇時間でした。

  • 満足度★★★★★

    「銀河鉄道の夜」は好きなお話しで、期待して拝見しました。 全体的には概ね原作を尊重した内容で、私はとてもよかったと思います。
     主役のジョバンニ(春名さん)カンパネルラ(岡田さん)の演技はとても素晴らしかったと思います。声が通って聞きやすいですよね。
     ところどころの歌、ダンスもアクセントがあってよかったと思いますが、ソロで歌うときは少しボリュームが足りない感じがしました。最後のほうの合唱はよかったですね。
     ほか、役者の皆さんの演技も素晴らしく、最後まで楽しめました。次回も期待しています。

  • 満足度★★★★

    春奈さんも岡田さんも役にピッタリで良かったです。
    話も演出も役者さんもみんな良かったです。
    原作とはストーリーが違いますがこれはこれでありだと思います。
    ダンスも素晴らしかったです。

  • 満足度★★★

    頑張っているのは理解できたが・・
    何というかコナしきってはいないかなぁ と
    もっと熟成したらオマケの星をあげられたんだがなぁ・・・
    と思えた1時間45分の作品

    ネタバレBOX

    原作で物悲しく友を見送っていた主人公が
    今作では明るく手を振って送り出すのは・・・結構評価が分かれるかなぁ と
    まぁ明るい感じのコノ舞台には相応しく思えたし
    低年齢層とかには大受けしそうかなぁとも感じました
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/10/12 (金)

    3日目、昼と夜!観劇してきました!
    今日も観劇しにいくけど、あと三回しかないから、どんどん感想書く!

    ネタバレBOX

    宮沢先生がお話しの中に生きている。
    しかも、ジョバンニが銀河鉄道に乗らない、
    いや、乗せてもらえない物語。
    切符はあるのに、乗せてもらえないなんて。
    銀河鉄道は、生と死の世界を行き来する蒸気機関車。
    車掌さんは、ジョバンニにいいます。
    その切符はずっと先の切符ですと。
    ジョバンニが天気輪で銀河ステーションに行けたのはなぜなのか?
    カムパネルラが招待したんだと思う。
    星座表。それが道しるべとなって。
    深まる友達としての絆。ほんとうのことを言えないカムパネルラ。ジョバンニは純粋な思いをカムパネルラに向ける。
    勇気をくれる音楽!二人の心が踊る。
    涙がでてきましたこのシーン。
    そして、クライマックス。
    ジョバンニの心がたくさん伝わってくる。
    カムパネルラーーー!
    叫びは無情にも。涙止まんなくなってきたので
    後日につづく!
  • 満足度★★★

     う~~~~む。少し追記(2018.10.14)

    ネタバレBOX

     原作は北村 想、自分は原作を読んでいないので間違いかも知れないが“本当のこと”というフレーズが多すぎる。今作のシチュエイションで言えば、3度までは許される。それ以上はくどくなって逆に本質から遠ざかって仕舞うと見る。脚本に関しては以上だ。
     カンパネルラもジョバンニも女優が演じているのだが、少年を演じているのだから晒しを巻くなどして乳房を隠すべきだろう。賢治作品に関してはそのような配慮が必要だと考える。演出家の感性とは異なるだろうが。上記とも関連して宮澤 賢治作品に対する認識が甘いように思う。
     北村 想の原作を読んでいないので、以下に述べることが当を得ているか否か定かでないのだが、北村が想定したであろうファンタスティックな世界は、定番とはいえ、それなりの水準を感じさせるのに、歌唱シーンが入ることによって百年の恋が一瞬に醒めるような幻滅感に襲われるのが如何にも残念だ。このシーンを活かすならいくらでも方法はある。演出家の決断でこのシーンを削ることがあっても良いし、活かすのであれば、観客に幻滅を齎さないで欲しい。
     もう一つ、言っておきたいのは、噛む役者が多かったことである。この程度の科白量で、これだけ肝心な所で噛みまくるようならキャストを変えるべきだろう。何故なら、本質的な所で本当のこと、と、宗教とは相まみえねばならないテーゼだからである。本当の事を宮澤 賢治が求めた以上、北村を越えて演出家は思いを致さねばならないのは当然のことだし、そのような姿勢で役者陣に接していれば上に挙げたような批判は受けずに済んだであろうから。
     作品をミュージカルというコンセプトに仕上げたいならそうすべきだろうし、そうでないならそのような演出を心掛けるべきであろう。総てが中途半端である。今迄の演劇ジャンルや既成概念を破壊するのが目的であれば、キチンとそのことを形にしなければなるまいが、そういう要素も感じなかったし、強烈な現世否定や幻滅を経験しているという徴も見られない。演出家に自分自身の哲学が欠如していると考えざるを得ない。そのような視座が無いなら演出をすべきではあるまい。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/10/12 (金)

    初日に続き、12日ソワレをリピート。

    ネタバレBOX

    個人的には、前回のB席より後方のL席だったので、舞台全体を見渡せたこと。
    演じる側に関しては、ソロも合唱も、(声量自体が乏しい方も見受けられたものの)初日と比べて、声がよく通っていたこと。
    以上2点から、前回より、更に高い満足感を得られた。

    それにしても…
    ダンサーの皆さんの技量の高さと、春名風花さんの「声の表情」の豊かさには、素直に首を垂れる思いだ。
  • 満足度★★★★★

    舞台美術、照明により創り出される美しい世界
    音響も素晴らしかった
    台詞まで原作に忠実でありながら、随所にコメディ、歌と踊りを散らばめたミュージカル的舞台
    ジョバンニ役の春名風花、表情含め素晴らしい演技

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/10/11 (木) 19:00

    初日と2日目観てきました!
    3日目も観ます!
    とにかく絵本の中から飛び出してきたキャラがたくさん!
    歌と音楽と躍りが場をもりあげ、
    しすたーがのりのり(笑)
    ジョバンニとカムパネルラを中心にまきおこる展開が面白くて時間をわすれました!!
    心にたくさんメッセージが伝わってきました!
    是非たくさんの人にも体感してほしい!!
    そう思いました。

  • 満足度★★★★

    ことのは2度目の観劇、待ちかねた日であったが。。
    初めて訪れたシアターモリエールは、新宿駅近いビルの二階にあって200席程か、天井はそこそこ高く客席の傾斜は緩やか。この傾斜の客席は個人的に「ショー」を眺める完全受け身な構えにさせられる気がするのだが、軽演劇の似合いそうな小綺麗な劇場だ。
    できれば開演前に席に着き、雰囲気を味わいたかったが、味わうどころか大幅に遅れた。
    従って芝居が得心の行くものでなかったとしても理由を説明できない。言えるとすれば以前読んだ戯曲の印象との違いについて、だろうか。
    戯曲の印象は、あまりに知られた「銀河鉄道の夜」の原作を対象化して距離を取りつつ、原作の物語をもう一度追いかける、「今」という時に捉え直すものだった気がする。対象化するという事はメタ構造を内包することにもなる。(きちんと覚えていないので勘違いかもだが。)
    「見よ、飛行機の..」のストレートな作りで魅せたことのはが、このやや変則な戯曲をどう仕上げるのか、勝手に胸を脹らませた自分としては、今回のステージはあまりに素直。いつか「メタ」的表現を垣間見せるかと待ったが最後まで、どこまでも疑いなく「そのまま」な演技、無防備とも言える若者の演技。
    歌ありの音楽劇で、踊り専門のダンサー・グループもいるが、イメージの拡がりを助けるより、比較的ひねりのない曲調と踊りが「素直」過ぎて色調を限定してしまい、世界の拡がりが感じられなかったのが不服。敢えて音楽劇を選ぶなら歌が舞台をさらって行くくらいでなければ。。とは高望みか。
    オーディションで集められた、一、二名を除き若い役者たちの技量には合った舞台と、言ってしまうのも安易に思う。
    当日配布の紙によれば、酒井女史演出のことのはは以後団員を募集し劇団化するという。若い出演者との仕事が、「育てる」関心を刺激し、継続性のある舞台作りの形が築かれるなら、意義の大きい公演であったと言えようか。

    ネタバレBOX

    振付と音楽ともに正直私の感覚からズレていた、というより手垢のついた感。勿体なし。だが終演後観客をみると意外に良い顔をしていた。だからどうという事でもないが、何しろ頭を見落した。
    初日のハンディを加味して☆4つ。
  • 満足度★★★

    せっかくの音楽劇仕立てなのにソロの歌唱シーン、カムパネルラも不安定だったが、シスターや熊撃ちたちもセリフはあんなに通るのに、歌に入ると急に弱くなるのが残念。合唱になるとグッとくるのに。

    ダンサーの方々の踊りは素晴らしかったけど、劇場のステージが低めで、座席の半分ほどは傾斜なしで椅子を並べただけだから、3列目でも(前列の人の頭に隠れて)踊りの足元が見えず段々ストレスがたまる。違う劇場であれば、かなり印象が変わるような気が。

  • 満足度★★★★

    時間の流れが心地よくも感じた1時間45分でした。

    ネタバレBOX

    声がいいですね。セリフがよくとおり、表情が豊かで、そして踊りと歌が頻度よく入り、見応えがありました。踊りは素晴らしかったですが、ソロになったときの歌は声があまりとおってない時があったことは少し残念でした。
  • 満足度★★★

    未完であるが故に果てしなく続く銀河鉄道の旅。ももクロの『幕が上がる』やamazarashiの『スターライト』などジョバンニとカムパネルラは未だ銀河を彷徨していく。自己犠牲に依って世界を正そうとするカムパネルラ役を岡田彩花さんが好演。凛とした佇まいで美しい。ジョバンニ役の春名風花さんの涙ぐむ演技は流石。二人が銀河鉄道の旅に出ないのは珍しい。マタギ役の山崎亨太さんがド迫力。作品の世界観に厚みを増した。要所要所で登場するダンサーの5人は必見。驚く程ハイレベル。楽曲が素晴らしく照明も工夫されている。観劇後、宮沢賢治が何を表現したかったのか、想いを馳せることでしょう。

    ネタバレBOX

    客席がパイプ椅子を並べただけなので場面によっては見辛いことも。冷房が効き過ぎでは。駅で列車を待っているだけというのが絵的に残念。『本当のことが知りたいんです』、素晴らしい台詞。
  • 満足度★★★

    よく知られた作品の銀河鉄道の夜をどのように見せてくれるのか、とても楽しみでした。ストーリーをほぼほぼなぞらえて、そこに歌と踊りを散りばめた珍しい世界観でしたね。ジョバンニ役の子が抜きん出て素敵で声も通って良かったのですが、他の方々との差がありすぎて。前から二列目でしたがとにかく声が通らなくて見せ場の歌がどの歌も皆さん上手じゃないんです!声量も無いし音程外れっぱなしだし残念としか言いようがありませんでした。踊りは良かったので、歌の方は無しの方が素直に舞台を楽しめたかもしれません。それでもジョバンニを見るだけでも良かったと思えた舞台でした。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2018/10/10 (水)

    10日初日の舞台(1時間45分)を拝見。

    ネタバレBOX

    様々な団体で上演されている、北村想さん作の音楽劇。
    生身の人間から発せられる唄声と身体表現が、大まかなストーリーはお馴染みの、詩情豊かな銀河鉄道の世界を、より身近なものへと感じさせてくれた。
    なお、歌唱のパーツには、幾分、生硬さを感じたが、舞台を重ねるにつれての円熟を期待したい。

    演技陣。

    まず、「少女」役の女の子、どこか観た覚えが…と思っていたら、以前、同じく、ことのはboxさんの公演『レイニーレディー』で、しっかり者の探偵助手「平井」ちゃんを演じていた碧月あい(みづき・あい)さんかぁ!と思い出し、はたと膝を打った。
    若い方の成長していく瞬間に立ち会えることができ、作品とは別に、感慨深いものがあった。

    カムパネルラ役の岡田彩花(おかだ・あやか)さん。
    初日ゆえの硬さは見受けられたものの、終始、誠実な演技に好感。
    あと、AKB48で場数を踏んで来られた方は、同じく舞台作品での活躍が多い藤田奈那さんと同様、舞台映えがするものだと改めて感心した。

    ジョバンニ役の春名風花さん。
    上述の藤田奈那さんとも共演経験もある廣瀬響乃さんとW主演だった『見よ、飛行機の高く飛べるを』での華やかさとは打って変わって、「宇宙の中の一つの星雲・一つの星」的な存在に見合う抑え気味の堅実な演技を見せてくれた。

    なお、前列2列目という舞台から極めて近い席にいたせいか、ダンサーの皆さんの身体表現が強く印象に残った。
    穏やかなテイストの本作品における「魅せる」担当として、最後までお怪我なく舞台を彩って欲しいものである。

    最後に配役について記しておく。

    カムパネルラ…岡⽥彩花さん
    ジョバンニ…春名風花さん
    ザネリ(ジョバンニの同級生)・青年(女の子の家庭教師)…松本祐一さん
    女の子…碧月あいさん
    熊撃ちの小十郎…山崎亨太さん
    大学士(学者)…原弘さん
    尼僧…柴田恵子さん
    宮沢先生…加藤大騎さん(実質、ことのはboxの劇団員?!)
    木野先生…川田小百合さん
    車掌…太田敬佑さん
    助手…中村もも子さん(出演者の振付の先生も!)、岡崎良彦さん
    生徒…⼭本柚⽉さん、原田佳苗さん

    アンサンブル…
    矢嶋さん美さん(出演者の歌唱指導も!)、堀内愛海さん、平石愛さん
    吉⽥舞さん、ハラグチリサさん

    ダンサー…
    石塚咲妃さん(『見よ、飛行機の高く飛べるを』の「1年生・北川操」ちゃんかぁ!)
    samieさん、Takatoさん、REINAさん、渡辺彩乃さん
    ジョバンニの母(声の出演)…芳尾孝子さん
  • 鑑賞日2018/10/10 (水) 19:00

    座席F列13番

    価格4,500円

    初日を観劇。元は割とシュールで面白く作るのはなかなか難しそうな作品だが、本公演では歌とダンスを多く取り入れて観やすい舞台となっている。
    ジョバンニ役の春名風花さん、丁寧な演技と、よく通る声で、良い役者さんだった。
    少女役の碧月あいさんもはじけっぷりが良かった

    ネタバレBOX

    初日だからか、動きが硬い役者さんが散見されたのが惜しい

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