ボーダーリング 公演情報 ボーダーリング」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-15件 / 15件中
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/06/09 (土) 11:00

    価格0円

    前作「スピークイージー」から6か月!待望の新作!

    始まりは忍と忍の婚活。しのぶがしのびに気付かない理由付けが秀逸過ぎる。
    二人が中心かと思いきや巻き戻し型のアンサンブル。
    白黒はピアノ曲に合わせた鍵盤も連想。男女の距離が白黒ハッキリしない作りも愉快。ラストにヤイコが流れてくるとは!(ジャリジャリー♪)
    「某ダーリン」はやや苦しいかな。

    好きなキャラクターは断然「小麦」。あの笑い方もそうだけど何か不器用で一生懸命の彼女が好き。Twitterでこのことは呟かなかったけど、小麦を演じた加藤さんから作品を観た御礼コメントをいただいて驚いた!しかも2回も(笑)。実に小麦らしい。

    チケプレありがとうございました。

  • 満足度★★★★

    観る前は「忍者」の設定がちょっと邪魔の様に思え、実際マンガチックな要素ではありましたが、大いに笑える作品として「なるほどな~」と納得、巧く機能していました。
    婚活にあたってパーティー主催者のアドバイスが逐一的確に聞こえ唸ってしまうものの、それが為にロマンティックからはどんどん遠ざかっていき「結婚ってそもそも何だっけ」と何だか思考の泥沼にはまっていく様な感じがたまりません。

    お見合い回転テーブルが如く参加者全員の人物像が廻り描かれ、中でも熟練参加者の手慣れているが故に、なんかもう戻れないキャラになっちゃってる感がツボでした。
    本人の「いい加減ここで妥協してもという気持ち」と、「イヤイヤもう妥協できない気持ち」の揺れ動きも何となく分ります(笑・・・でよかったか?)
    誰もが脇キャラだけで終わらず、ちゃんと生きているところがイイ。

  • 満足度★★★★★

    さすがランキング1位って言いたくなるような スピーディで雰囲気の良い展開。もう少しストーリィに流れというか展開があると自分的にはなおなお満足できました。今日的に、結婚相談所って、交際音痴をひたすら支援するような、そんな機能が求められているらしい。そういう世情が十分に盛り込まれている感じでした。

    ネタバレBOX

    自分的には、登場機会が多くて ストーリィ・芝居の時間を動かしている 結婚相談所の職員さんが好みでした。観劇はは生涯千公演越え位のレベルの未熟な私ですが、ショパンをBGMに使うのは経験的に、大抵女性の作・演さんであることが多い...と思っていたら、その通りでした。次回10月公演ですが、必ず行くとアンケートに書きましたが、この時期私用があることを思い出しました。DVDで後ほど観させて頂きますね!
  • 満足度★★★★★

    設定はとてもユニークだけど、これは実に見事な婚活群像劇。大いに楽しめて、勉強になりました。

  • 満足度★★★★★

    大満足の100分間でした。
    久々に観劇中に声を出して笑いました。

  • 満足度★★★★★

    今日もとても面白かった。絶妙に計算された脚本をそれぞれの役者さんたちが個性豊かに演じてくれた。完全なハッピーエンドではないけれど、見終わった時満足感でいっぱいになりました。今日は一日3回公演の日、主役の忍者くんのパワーとテンサョンに拍手👏でした。

  • 満足度★★★★★

    設定が絶妙。あと音楽の使い方もよかった。見終わって外に出てからもじわじわ可笑しい。

    ネタバレBOX

    まず、主人公である修行中の忍者の服装がボーダー柄で、婚活パーティーで見初めた相手が、普段鯨幕を見慣れていて、極端なボーダー柄衣装が気にならない葬儀社務めの女性というのが可笑しい。彼女が仕事柄、目立たない立ち振舞いをしていることで、忍者の気配にも敏感というのがまた秀逸。

    ダンスシーンの音楽の使い方、ある程度の年令なら誰でも知っている曲で、ダンスのタイミング、尺まで含めての演出に感心。
  • 満足度★★★★★

    最後の最後までしっかり楽しめました。

    ネタバレBOX

    “忍者の世界”と“婚活の世界”を交差させながら「結婚の相手選びの条件は“スペック”である」という冒頭の件がとても面白かったです。ストーリーは当然の如く結婚相手の決め手が“スペック”ではなく“相性”であったり“相手を想う気持ち”に移行していくのですが決定的なカップル誕生も無く、逆にこの展開が実に絶妙でおしゃれでした。おかげさまで観劇後は素敵な爽快感に浸ることができました。
  • 満足度★★★★★

    大笑い顔が素敵でした。

    ネタバレBOX

    婚活し続ける男女の話。

    半人前の忍者が白黒のボーダー柄の装束で、葬儀社の女性からは保護色のようになって目立たないというのが凄い発想でした。

    理想のボーダーラインという壁を乗り越えたかに見えた婚活仲間等、それぞれ気の合う男女が一緒になるのかと思いましたが、婚活パーティー主催者の女性を除いて男女比が合わないのがミソでした。楽し哀しき、考え過ぎの婚活スパイラルにハマった男女たちでした。

    小麦役の加藤美帆さん、顔を少しゆがめただけで大笑い顔が作れる才能は素晴らしいです!

    ところで、この会場は舞台下手にトイレがありますが、暗転時にトイレの明かりが漏れていました。開演前に消灯しておくべきだと思いました。
  • 満足度★★★★★

     やみ・あがり、今回は婚活する忍者を中心に、人生の墓場、結婚への助走を描く。

    ネタバレBOX

    劇団本公演としては「スピークイージー」が、前作ということになるが、実際には3月に劇小劇場で3月に上演された60分もの「とんぷく虫」が間にある。シナリオ、演出の妙でいえば、やみ・あがりが優勝と思っていたのだが、東北から強力なミサイルが飛んできた。観客の乗せ方、役者の身体能力の高さとそれを利用したある意味バカバカしさ、そして脚本と原作(太宰治「走れメロス」)のマッチングの素晴らしさ等々で水をあけられ残念ながら2位に終わったことを教訓に、今作では知に走る傾向に敢えて歯止めを掛け、役者のキャスティングにも身体強健という要素を入れて選んでいる点、また今作終演部での婚活ベテラン二人の掛け合いで結婚するのに理性が邪魔であること、寧ろ勢いや、何気ないきっかけの方が、遥かに目的を遂げ易いことなどが了解され、これが実践されることになる経緯を描くことで、理に走り、知的比重が高かったこれまでの作品群に対する乗り越えを今作で果たしていると見ることが可能である。評者の指摘を頭の中で理解するのみでなく、すぐさまこのように作品に反映させることのできるフレキシビリティーと頭の柔らかさ、実践への適応力の高さは流石である。
     無論、やみ・あがり独自の発想や展開力が殺されている訳ではない。単に制御され、より高度なレベルで統御されているだけだ。
  • 満足度★★★★

    忍者の婚活を描いた作品であるが、登場人物すべてにスポットを当て、視点を変える見せ方が面白い。繰り返し部分も多くなるが、様々な伏線回収にもつながり、楽しめます。

    ネタバレBOX

    上手い役者さんが多かっただけに、もっと会話中心でも楽しめる気が致しました。
    忍者設定での縛りが強かった為か、今までの作品よりもやや爆発力が少なかったようにも感じました。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/06/08 (金) 14:00

    各キャラクターの婚活模様の演出が面白かった。
    ある演者の衣装で、芝居の邪魔に感じる部分があり、残念だった。。
    お手洗いのドアが、舞台上にあるのは、初めて見た。

  • 満足度★★★★

    それぞれの希望や立場が観ていくうちにだんだんと解き明かされていき、ワクワクしました。一回につき一組の物語なぶん同じやり取りを何度もやることになるのは、大変そうだなと感じました。恋人を作るのではなく、結婚相手をみつけるというハードルの違いを改めて考えさせられるような作品でした。

  • 価格3,000円

    19:30の回(晴)。

    19:02受付、開場。15人くらい並んだでしょうか?

    ここは初めて。パイプ椅子席のひな壇、最前列は少し小さい。どういうわけか用をすませる(舞台下手に1つ)人の列が開演間近までとぎれない。

    2年5ケ月で8公演目になるのに同じ会場を使わないのにはなにかこだわりがあるのだろうか。

    舞台は白/黒模様の世界(徹底感が潔い)。

    19:23前説、19:28は笠浦さんの前説(通路にも椅子をだします)、100分。19:34開演~21:17終演。

    婚活のお話。

    婚活(横糸)と忍者(縦糸)とのつかず離れずの展開とシーンの展開(再現)が巧い。

    目立つ目立たない、消された気配(今でも空気を読む技として伝わっているらしい)、見ているもの、見たいもの、見ていると思っていたもの。

    ゴールへ至る道の保証がない婚活ロードの悲笑/悲哀。

    齋野直陽さん「鴉神話(2017/6@小空間)」。
    蓮尾武治さん「スピークイージー(2017/12)」。
    加藤さん、さんなぎさん、こうこさんは「マルカジット、マーカサイト」の抱腹絶倒女性陣。

    軽快な口調で語られるお話にはたくさんの香辛料がまぶしてあり、お客さんの中には笑いの中でも胸の内を刺激された方もいらしたのではないかと。

    就活にも似たような面がある気がする。

    今回もさんなぎさんの瞬発力は冴えていました。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2018/06/07 (木) 19:30

     面白いとは言えるのだけれど、消化不良的な面がある。最初は忍者のスギの婚活話かと思っていたのだが、後半は様々なカップルの有り様に話が移り、やや焦点が絞れていないのが残念。それよりも、演出が過剰に思えるキャラクターがいて(スギとか小夏とか)、そういうものに頼るより、会話劇に徹した方が、味が出ると思うのだけれどもなぁ…(^_^;)。

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