ツヤマジケン 公演情報 ツヤマジケン」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-17件 / 17件中
  • 満足度★★★★

    この劇団らしい仕掛けや企み。ゾワゾワするような独特の緊張感。そして何より登場人物の造形と関係性が物語を牽引し、観る者を引き込む。

    予想通り文字で読むよりも容易に登場人物たちの個性や関係性が把握できて、物語の面白味が際立った。

    同じ制服を着た同性の集団だからこそ、それぞれに向けた好悪や感情の細やかな動きが伝わってくる。閉塞感と苛立ちの中で煮詰まっていく、女の子たちの愛情とも友情ともつかない曖昧で鮮烈な愛憎が仄暗い空間を満たしていく。

    男性陣はそれぞれの役割に徹しつつ、一筋縄ではいかない演技を見せる。いい加減なのにどこか色気のある演劇部顧問。一見平凡だけれど秘密のあるらしい施設職員。

    それらすべてを片隅で見守る過去の連続殺人犯。

    濃密でシンドい(←褒めてます)約90分だった。

    観てきて何日か過ぎたあとも、この舞台のあれこれが折にふれ思い出されてしまったのは、身につまされる部分があったからだろう。

    私も、あの子のように空回りしてなおさら人を遠ざけたり、一方的な思い込みで誰かを傷つけたりしているかもしれない。

    討つべきモノでなく討ってはいけない何かを討っているかもしれない。

    今度は強い強い人に生まれてこよう。できれば美しい人、愛される人に生まれてこよう。

    ……そんなことを思った。

  • 満足度★★★★

    3、4度目の日本のラジオをアゴラで観たがここまで多数出演かつ長い作品は初めて。女子高演劇部の合宿先での数時間のお話。合宿(見知らぬ土地)という非日常の時間の中で、部活という日常(の人間関係)が再生され、日常でない事態が進行する様がうまく書かれている。人物の書き分けも面白い。各人に担わせた赤裸々な内面と内情の際どさ・危うさが、建屋に「棲息」する津山事件の犯人の存在といつしか共鳴をみせる。もっとも「犯人」がどういう時空に存在しているのかは不明だが、パンフに紹介された犯人の遺筆の文言を喋る事で辛うじて「津山事件」の犯人に重なる存在だと判る彼は、上手奥の墨にひっそり座っている所を幼児キャラの(まっくろくろすけに話しかけたりする)生徒に見つけられ、その後不思議な交流もある。ばかりか、彼の存在を仕方なく告げた、彼女につきまとう集団から浮いたキャラの生徒もその存在を認めたらしい事から、男は「実在」するらしい。
     登場しないが名が何度も挙がる人物として、合宿への往路で姿を消した部員=都井の名が何度も出てくるが、この名は津山事件の実際の犯人の姓(後で知った)。パンフレットには、一度も登場しないこの都井役の俳優名も顔写真も載っている(経緯は知らない)。女優達のショットを冊子にしたミニ写真集や、生徒たちのプロフィールを詳細に設定した台本等から、作・演出の人の「趣味」をつい想像する。がまあとにかく演劇部員全員の性格付けと不意を突かれる展開は、(作者は)男でありながら十代女子の生態を知悉するかに思わせ、作者の来歴や普段の生活をつい想像してしまった。
     映画『丑三つの村』(津山事件に題材をとった西村望のノンフィクションの映画化)でもおなじみの犯人の「決行」時の出で立ちが、最後にお目見えとなる。芝居中で「犯人」の存在を認知した先の生徒二人は、演劇部の中でもこのドラマの中でも華やかな位置を占めておらず、社会のメーンストリームから弾かれた存在にイメージが重なるが、この二人がほぼラストの暗転後、学ランにヘッドライト装着のスタイルで闇の中に現われると、何か溜飲を下げるものがあった。
     彼女らの「決行」を津山事件に重ねた事で、若者のシビアな生態に僅かばかり寄り添う(かつ津山事件の犯行の背景にも寄り添う)作者の心・・を垣間見るような気が。
     同世代から鼻つまみ者扱いされる者が、その世代を代表して立ち上がる姿、という解釈の方が、彼女らを蔑んだ部員たちへの復讐、構図よりは遙かに粋だろうと思う。

  • 満足度★★★★

    良かったです。
    会話が面白かったです。
    衣装が素敵でした。
    最後は唐突な感じでしたが、まとめ方としては良かったかと思います。

  • 満足度★★★★★

    毒が入っているかもしれないカプセルが有って
    シーンが進むごとにカプセルを渡されて僕はそれを飲み込んで
    作品が終わってもまだ僕は生きてて安堵するんだけど
    やがて誰かのカプセルの毒が身体の中で溶け出して
    帰り道とか寝る前とかにもがき苦しむ、そんな作品だった

  • 合宿所の裏倉庫という設定の舞台には木の台とライトが積まれ、殺風景な様子。タイトなラインの制服の首にはリボンがかけられ、青赤白と色の違いで学年の違いがわかるようになっている。ほとんど無個性に見える女学生たちの個性が明らかになる展開において、重要な役割を果たすのは学年の違いである。「違う」ことの距離感と「同じ」ことの親近感はその前提への思い込み故に崩れてく。これは年齢の物語であり、先生の年齢が43歳と明示されるのもそもと無関係ではない。パンフレットには制服を着た役者たちの写真集がついており、エロティックな誘惑の様相を見せる。その危うさも含めて津山事件と衝突させようとしている。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2018/06/08 (金) 20:00

     2014年に上演した作品の再演で、初演も観てるが、それなりに面白かった、という記憶しかない。津山三十人殺しをモチーフに、女子校演劇部の合宿で起こるホラー調の物語。女子校あるある的会話を中心に楽しめるのだが、津山を思わせるエンディングに向かって堕ちて行く流れが、後味は良くないけれども、感触は興味深い。

  • 満足度★★★★

    初演もそうだったのですが、最後がよくわからなかった。
    でも脚本をよんだりとか絶対しない。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/06/07 (木) 14:00

    価格2,500円

    初演はこんなに笑えたっけ?と思うほどにコミカル(この回は特に客席の笑いが多かったらしい)な女子校文化部合宿あるある。その中の「ちょっとヘン」な部分が次第に拡がってのあの結末。うん、ムツオは○○だね。
    また、あるあるをあるあるたらしめる各人物(男性含む)の「いそー♪」感も見事。今回のキャストに合わせて演出(キャラ設定?)もアレンジしたのではなかろうか?
    あと、初演時の自分の「観てきた!」コメントには「ダークな櫻の園」とあったが、正確には「裏・櫻の園」かもなぁ。(笑)

    ネタバレBOX

    安東さんの演じたムツオは戸井睦雄の「残留思念」ではなかろうか?
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/06/10 (日) 18:00

    価格2,800円

    初観劇、初ラジオ。

    不穏、不安定。

    不快な意味ではなく、気持ちよく心が常にざわつかされてる。
    この作品がどう面白いかというのはさておき、公演終了後からずーっと頭の中に残っている。そのことがこの作品に私が心つかまれた証拠だと思う。

    人間の弱みを、面白く・恐ろしく・切なく描いており。人を殺した者にも、人を傷つけた者にも、寄り添いたい・理解したいという優しさ・偽善心・探求心がくすぐられる作品である。

    話は不穏さの示す通りの道を辿る、ただそれを支える「ツヤマジケン」というものが、この作品をかみごたえと満腹感のある作品にしていると思う。

  • 満足度★★★★★

    95分。

    ネタバレBOX

    大月(永井佑衣)…1年。キコにべったり。部活で浮いてる。父が大麻でつかまるなどあんまりいい人生歩んでない系。
    キコ(藤本紗也香)…2年。ゆったりとした思考で大月や勝田から好かれる。ムツオのことを大月にはチクった。演技は下手。
    マコト(土橋美月)…1年。好きな人を困らせたいという変態願望が抑えられないことを自覚している。
    サヤカ(鶴田理紗)…3年。部長。皆から頼りされるマジメな性格ながら顧問とも関係しちゃい、それを悩みとしている。
    宅間(大塚尚吾)…顧問。教え子に手を出すこともフリーという考え。基本人に投げる、問題を受け止めない系。
    松永(古田希美恵)…2年。前上に他校の好きな人の相談してたけど出し抜かれて不仲になった。
    前上(瀬戸ゆりか)…2年。松永の親友だけど、オトコの件でモメて怒りをぶつけた。
    ハジメ(赤猫座ちこ)…2年。ユウと仲良しで、ユウの罪を分かち合おうと自らの手も汚すが。
    ユウ(田中渚)…2年。演劇熱は低めで、最近できた彼氏と連絡とりたくて電波を探し続ける。松本をボコした。
    トモコ(久保瑠衣香)…3年。副部長。演劇熱高く、マジメに合宿に取り組もうとするが、ハジメに指をやられる。
    勝田(沈ゆうこ)…3年。以前はキコと仲良くしてたけど大月にとられたことでトモコにすり寄る。
    松本(野田慈伸)…施設管理人。大麻栽培などに手を付ける。大麻の件でユウにボコされハジメにとどめをさされる。
    ムツオ(安東信介)…施設に逃げ込んだ大量殺人犯。キコに姉に姿をみる。

    女子高演劇部の合宿。施設に着いた矢先1年の都井が行方不明のトラブルが起こるが、たいていの人間は自分優先の行動をとっている。その内、松本がやられそれぞれの人間関係も歪みだし、キコはユキに銃を授ける…。
    単純な百合的な話でなく、上下左右斜めに向かう気持ちと自分に向かってくる気持ち(向かってこない気持ち)の折り合いがつかず、狂いだしていく面々。ツヤマ事件が借景にあるというように、閉鎖空間での人間関係のドロっとした部分が狂気に走るキッカケとなるようなテイで、平平凡凡な女子高生らが道を外し始める感がよいインパクトを産んでいる。気持ちの反射で、心が歪んでいくサマは何とも言えない心苦しさ(共感か?)があった。
    ラストのキコとユキのシーンは、ユキの想いという感じでもあるし、それぞれの想いが突き進んだ未来のようでもあるし、あっさりながらいい味わい。

    キャラ的には、大月の動じない感(実際は育ちの影響だろうけど)とか、キコの動じない感(これは天然なのか世渡りテクか)とか、サヤカの優等生ながら踏み外してるキスキー感とか、ハジメの純粋さ(のように受け止めた)とか好き。リアルなトモコ像が一番胸にキタんだけど。
  • 満足度★★★★★

    昭和の時代のドロドロとしたイメージの『津山事件』なのですが、これがなぜか!若い女性陣で描かれていて、爽快な観後感につながります。エンディングも何だか やっぱり と落とすところも良い感じで シュールでも納得がいく感じ。こういう作風・作品なんだと最初からわかっていたら、もっと深く入り込めたかもしれません。次作にも期待です。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2018/06/09 (土)

    9日ソワレ(95分?)を拝見。

    ネタバレBOX

    本作のモチーフとなった津山30人殺しの犯人・都井睦雄(とい・むつお)を初めとした、日本犯罪史上の著名な凶悪殺人犯の苗字を冠した女子高の演劇部員達。そんな彼女達の、ヒトが生きていく上での、あるいは思春期後半の女性特有の「業の深さ」が、施設の管理人の死を契機に、加速度的に爆走していく様を、ムツオ(幽体?)の目を通して、自分も傍観していたかのような錯覚に陥った90分強。

    ラストシーンでは、何事かが吹っ切れたムツオが客席に駆け出していき、暗転。そして銃声10発! 銃声の数を数えていたユキを除く部員と顧問の教師とでちょうど10人…と思いきや、会場の照明が戻った瞬間、キコ先輩が登場。そしてさらに、ユキとキコ先輩のいでたちの変化で、ムツオの意志(怨念?)が彼女らに引き継がれたことを暗示させるエンディング。

    90分というコンパクトな上演時間で、よくぞここまで、序破急のメリハリが効いた作品をぶつけてくれたもんだと、終演後も暫しの間、興奮が治まらず。
    凄い舞台だった!と素直に頭(こうべ)を下げたい。

    役者陣。
    再演なので当て書きという訳でもないだろうが、沈ゆうこさん、赤猫座ちこさん、大塚尚吾さん…と今回の役者陣は適役揃い。

    また、久保瑠衣香さんは、自分が今まで拝見してきた過去の役柄のイメージからは、意外に思える程のハマり役だった。

    そして何よりも、永田佑依さん、藤本紗也香さん。
    お二人のそれぞれが醸し出す異なる空気感が融合したシーンでは、それが笑いであれ・シリアスであれ、強烈な引力で、我が身をグイっと舞台に前のめりにさせてくれた。

    最後に配役について記しておく。

    大月ユキ(1年。上級生にもタメ口。キコ先輩を慕っている。ムツオの幽体?!が見える)
    …永田佑衣さん
    永山キコ(2年。童女のようなナチュラルな感性のヒト。ムツオの幽体?!が見える)
    …藤本紗也香さん

    宅間マコト(いい加減な性格の演劇部顧問教師)…大塚尚吾さん
    大久保サヤカ(3年。生真面目な演劇部部長。宅間に密かに恋心を抱いている)
    …鶴田理紗さん
    榊原マコト(1年。大好きなサヤカ部長を困らせるために宅間に近づくサディスト)
    …土橋美月さん

    宮崎ユウ(2年。最近、彼氏ができた。ハジメのことは唯の友達だと思っていた)
    …田中渚さん
    関根ハジメ(2年。ユウに密かに抱いていた恋心が、ある事をきっかけに暴発し…)
    …赤猫座ちこさん

    松永タエ(2年。自分に内緒で合コンが行われていたことを知り、疑心暗鬼に)
    …古田希美恵さん
    前上ヒロコ(2年。タエの友達だったが、合コンの件がバレ、関係悪化)
    …瀬戸ゆりかさん
     
    加藤トモコ(3年。副部長。生真面目で怒りっぽい)…久保瑠衣香さん 
    勝田タカミ(3年。トモコや2年生のキコからも敬遠されている、常に誰かに認めてもらいたいヒト)
    …沈ゆうこさん

    合宿先の施設の管理人・松本アキラ(密かに毒の実や大麻を栽培)…野田慈伸さん
    ムツオ(津山30人殺しの犯人・都井睦雄の幽体?!)…安東信助さん
    都井ミナコ(1年。※舞台には登場しないが、脚本に写真と人物設定が掲載)
    …田中優佳里(ゆかりごはん)さん(本作品の演出助手さんデス♪)
  • 満足度★★★★★

    日常に潜む狂気。危ういバランスで保たれている平和、そんな印象。

  • 満足度★★★★

    熟成された感がありました。

    ネタバレBOX

    山奥の廃校で行われた女子校演劇部の夏合宿で、施設管理人が密かに栽培していた毒の実や大麻を生徒が見付けたことがきっかけに、女子校ならではの恋愛感情のもつれなども絡んで殺人事件が起こる話。

    初演のときは衣装などに個性を持たせ、識別しやすくしていましたが、今回は基本全員セーラー服でした。より女子高生らしい魅力が強調され、女子校の雰囲気を味わうことができたとともに、ぶっ飛んだコメディ風雰囲気から、現実味を帯びた静かな恐怖を感じることができました。

    初演時はたくさん死んだような気がしましたが、今回はそれほどは死にませんでした。
  • 満足度★★★★

    犯罪史上名高い大量殺人事件の犯人を「同席させて」舞台が始まる。
    女子高生のまっすぐな身勝手さと、孤立を恐れる気持ちが交差する。
    期待していた人に裏切られると、身体のどこかでじわりと殺意が芽生える恐怖。

    ネタバレBOX

    携帯の電波も入らない山奥に、合宿のため女子高の演劇部がバスでやって来る。
    途中部員のひとりがバスに乗り遅れて、到着してから大騒ぎになる。
    ちゃらんぽらんな顧問の教師、ツンデレの演劇部長はじめ、
    全員が何らかの思惑を持って、誰かを観察しながら行動している。
    そんな中、部屋の隅に“その男”を見つけたのはキコ(藤本紗也香)だった…。

    懐中電灯を頭につけたあのいで立ちで客席から登場し、部屋の隅にうずくまる男ムツオ。
    津山事件の犯人の名前は都井睦雄、バスに乗り遅れた生徒の名前は都井。
    そう思って当日パンフの人物相関図を見ると、登場人物は全員
    世を騒がせた殺人事件の犯人と同じ名字を持っている。

    偶然合宿所の管理人の男の秘密を知ってしまった生徒が彼に襲われ、
    目撃した生徒も襲われ、ついに殺人事件が起こってしまう。

    「好きな人が幸せになるのも、不幸せになるのも見たくない」という生徒の台詞、
    最初に、大好きだった祖母の首を斧で切り落とした睦夫の行動。
    身勝手な思い入れが先行する彼らの行動は
    勝手に他者に期待して、その期待を裏切る者は許さないという
    自己中心的な点で共通している。
    孤立するのを極端に恐れ、それを避けるためなら嘘をつくくらい何でもない。
    時折笑いを織り交ぜながらイマドキの女子高生をリアルに描き
    ふとしたきっかけで振れ幅が度を越せば、津山事件のようなことも起こり得る、と思わせる。

    「あと10人くらい…」と言いながら客席を抜けて去っていくムツオ。
    その思いを受け継ぐかのように、懐中電灯を頭に付け日本刀を持つキコとユキ。
    二人がこれからどうするのか、教師と部員たちに制裁を加えるのか、
    というところで舞台は終わる。
    女子高生の誰もが煮詰まって爆発する可能性を秘めているところがキモ。
    その爆発の連鎖が見たかったかな。
    殺戮シーンが見たいわけではないが、隅からじっと見つめるムツオの不満が
    彼女らに乗り移るような相互交流がもっとあればと思った。
    キコとユキがラスト、津山事件を思わせるいで立ちで出ていくのが若干唐突な感じ。

    キコを演じた藤本紗也香さんが巧い。
    とらえどころのない浮遊感があって、存在感大。
    ヤバいことをしている管理人の松本役の野田慈伸さん、それがばれた時の
    緊張感が素晴らしく、一気に客席も緊張した。
    ひたむきで世間知らずで、でもしたたかな女子高生たちが、実は一番怖いのかも。
  • 満足度★★★★★

    笑っていいのか悪いのかという、歌舞伎でみられるざわつきを感じた。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2018/06/06 (水) 20:00

    座席1階2列

    日本のラジオ『ツヤマジケン』こまばアゴラ劇場

    綺麗なドロドロ。リアルの女子高ってもっとエグイんだろうなと思ったり。
    冒頭とラストの演出が好き。

    登場人物が多く、お互いの呼び方に姓・名・愛称が入り混じっていて
    物覚えの悪い私にはどうにも人の名前が頭に入ってきませんでした(^^;)
    もう一回観たら分かるかな。

    ネタバレBOX

    アキラ殺害以降のハジメの壊れっぷりが良かった。
    SEはもうちょっと頑張って欲しかったかな。
    そのものズバリは見えない演出だったので音はグロくても良かったのでは。

この公演に関するtwitter

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  1. みんな〜!とうとう日本のラジオ電波にキデが〜!

    6年以上前

  2. マジでさあ日本のラジオでこんなに親身になって話してくれるセブンティーンなんなの?まじで?涙出てきた

    6年以上前

  3. セブチが日本のラジオに出てくれるの嬉しすぎる!!

    6年以上前

  4. じゃむじゃむを日本のラジオで聴くとは、、

    6年以上前

  5. 普通に日本のラジオでセブチ先生の声聞けるのやばいな(今更)

    6年以上前

  6. つ~か日本のラジオに出てるのすごくない?収録と言えど普通に収録したのをまるっと放送してるから、えっ、すご…

    6年以上前

  7. 待ってhighlight流れとるってことは公開キデ…?キデが日本のラジオ電波に乗るの…?みんな妊娠するよ…?

    6年以上前

  8. まさか日本のラジオでジョッシュ先生の コーラを飲むゴックン音が流れるなんて……………

    6年以上前

  9. 日本のラジオ局でめちゃくちゃ楽しそうにしてる!!!やっぱ校長先生と教頭先生はすげーんだよ;;;;

    6年以上前

  10. 夜勤を速攻終わらせて 職場のラジオでスクール・オブ・ロック!!!! 日本のラジオからセブチの曲、声が聴こえるのほんと幸せすぎだよね?!???テンション最高潮(☝ ^ิω^ิ )☝ 前セブチが出てくれた時は大雪で雪かきしながらラジオ聞いてたな〜〜(笑)

    6年以上前

  11. 日本のラジオでセブチの声がきけるのは幸せすぎる🤤♡

    6年以上前

  12. 先日観劇した、きみちゃんのツヤマジケンも役名とか自分で調べてみたいんだよね。中盤辺りでほぼ全員の名前の由来分かったけど。

    6年以上前

  13. 日本のラジオでセブチの声聴ける とかなんか幸せや 、、、 ❤︎

    6年以上前

  14. あー、日本のラジオに出演しているSEVENTEEN先生素敵過ぎるな...

    6年以上前

  15. ジョンハン先生なにしてんww 日本のラジオでセブチ聞ける日がくるなんて、、 ありがとうスクールオブロック♡ #SOL

    6年以上前

  16. 日本のラジオでほしくんのやはーが聴けてうれしい…

    6年以上前

  17. まってせぶちが日本のラジオでしゃべっておる…かわいい…かわいい…

    6年以上前

  18. 冷静になったんだけど日本のラジオに出てるのすごくない?...................すごい

    6年以上前

  19. 日本のラジオでコマプタ聞けるの本当に嬉しい…❤︎

    6年以上前

  20. 日本のラジオからこまぷた流れるとか

    6年以上前

  21. 日本のラジオで韓国語のセブチの曲が流れる日が来るなんて

    6年以上前

  22. 日本のラジオでコマプタ❤︎

    6年以上前

  23. 日本のラジオでセブチ流れるの本当うれしいし、ラジオ好きな人って純粋に耳に入ってくる音楽が好きな人多いからいろんな人に届け!って心から思う

    6年以上前

  24. 日本のラジオでこまぷたが、、

    6年以上前

  25. 日本のラジオでセブチの曲が流れる違和感さよ

    6年以上前

  26. あーーーコマプタ〜〜日本のラジオで流れるコマプタ〜エモすぎる

    6年以上前

  27. 日本のラジオでこまぷた😭

    6年以上前

  28. 日本のラジオで韓国語話すセブチまじで興奮するな

    6年以上前

  29. はぁあまあぁ、日本のラジオに出るって本当にエモい

    6年以上前

  30. 新宿で芝居観てたらアガリスクとMUと牡丹茶房と日本のラジオで観たことがある女優さんが来てて、とても良く通る声で大笑いしてたから、つられてぼくも大笑いしてしまった。でも、よく考えてみたら、そんなに面白かったのかどうか自信がない…( ̄▽ ̄)

    6年以上前

  31. 日本のラジオでfromis_9が流れておった!!!トークの裏でずっと流れてる

    6年以上前

  32. ロシエントまさか日本のラジオで聞けたなんて #utamaru

    6年以上前

  33. 日高吾郎ショー&ファンキーフライデーの2台日本のラジオ9時間番組に、ファンフラがその種類に分類される。 RN マシュマロだいちゃん様 提供 #nack5 #funkyfriday

    6年以上前

  34. いつも で日本のラジオを聴いています。VPN経由で日本のサーバーを利用すれば、世界中で聴取可能です。 僕の契約するVPNはサーバーのアクセスポイントはランダムなので、東京や大阪だけでなく、広島や沖縄のラジオ局の時も… https://t.co/XotPtfdZfD #radiko

    6年以上前

  35. 何だかツヤマジケンの事を思い出すと泣けてくる。ゆっくり書いていこう

    6年以上前

  36. 【定期】日本のラジオの質問箱です。基本的には代表のヤシロが回答します。他の構成員に関する質問は、ヤシロが構成員に聞いてから回答します。 | Peing https://t.co/W1cQaRX5WO

    6年以上前

  37. ツヤマジケンってエゴサするとまだまだ感想があがっていることが本当に嬉しいです 改めて素晴らしい作品に関われたなぁと噛み締めてます。 https://t.co/drNM5YPSFe

    6年以上前

  38. 自分の事なんて見えないのに 作品の中の人を通して これ私に似てるとか こんな人おるわ ってなってて 人の心の中 見てる だったはずが 自分の心の中 見てる そんな気がした #ツヤマジケン

    6年以上前

  39. ツヤマジケン みた その4 鶴田理沙さん演じる大久保 (本当はもっとくだけたい系女子) 演劇部 部長 「部長!」「部長は?」「部長!」 頼れる部長は、脱力系名ばかり顧問をはじめ 部員に頼られる 頼られる・・・ しっかりして… https://t.co/5GpMU7dgnn

    6年以上前

  40. ジャンル外の人にはピンと来ないかも知れないけど例えば毎年一部の海外ファンの間で行われる某ドラマ某天使役俳優へのヘイト運動とかでも悲しいのに天使弱すぎて役に立たないから辞めさせよう、辞めさせてハンター兄弟に新しい相棒をってもし日本のラジオで企画されたらどうなの。腹が立たないの?

    6年以上前

  41. 日本のラジオ体操、実は中国に大きな影響を与えていた―中国コラム @recordchinaさんから

    6年以上前

  42. おもしろかった(*^^*)日本のラジオとかでもこうゆう普段の感じを出してほしかったなぁ~Vとかめっちゃおもしろいのに彼ら https://t.co/6W4UQQOLr6

    6年以上前

  43. まとめを更新しました。「「ツヤマジケン」 感想まとめ(ネタバレあり)」 https://t.co/D0SCjsN5Eu

    6年以上前

  44. 夢 ①ツヤマジケンを観に行く。電車乗り間違えて5分遅れるけど押してたので最初から観れる。2階席まであって、満席だから2階最前列の手すりみたいなとこに座るけど後ろの女性がリュックで押してくるので何度か後方にひっくり返ってしまう。初演と再演のキャストがどっちも出てて、自分も出た。→

    6年以上前

  45. @ssstar1226 パリ12日だよね? 昨日の日本のラジオはどこからだったのかなー? ひーちゃん! ダンサーさん追ってるの??

    6年以上前

  46. 日本のラジオ「ツヤマジケン」“少女たち”のあどけなさや無垢さが失われていくのを制服がとどめているのが痛々しく、切なく思えた。(cf.ゴールディング「蠅の王」)今年は津山事件発生から80年。

    6年以上前

  47. 千葉にいた学生の頃、門脇さんのインターエクスプレスよく聞いてたなぁ 日本のラジオが懐かしい こっちでも聴けたらいいんだけどなぁ https://t.co/el7aHp20t8

    6年以上前

  48. 日本のラジオ体操、実は中国に大きな影響を与えていた―中国コラム https://t.co/aNClwoHjKv

    6年以上前

  49. 日本のラジオ体操、実は中国に大きな影響を与えていた―中国コラム https://t.co/TJSfHqeNeJ

    6年以上前

  50. 【定期】日本のラジオの過去作品の戯曲がパブーで無料公開&電子書籍Kindleで販売してます。https://t.co/RdZyUZ5EPK

    6年以上前

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