公演情報
「カッター」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
鑑賞日2018/05/12 (土) 15:30
価格0円
軸がしっかりした作品でした。社員それぞれに隠し事がありましたが、毅然としていた社長にもあったシーンから面白さは加速しましたね。ただラストはもっと伝えたいことを詰めてもよかったかな。もっとゾッとさせても。
チケプレありがとうございました。
満足度★★★★
アガサ・クリスティー張りに全員が真犯人の可能性を秘めたストーリーではあるものの、謎解きを楽しむというより、どうしても注目してしまうのは、その人間模様。
仕事仲間が容疑者のまま自殺してまだ日が浅いというのに、この雰囲気は一体なんだ。と最初からイヤ~な人達だという印象を持って観ていましたが、さもありなん。
己のセンスを競い合うパッケージデザインという業種も関係しているのでしょうか。
本来視線をそらしてしまいたいはずなのに、思わず凝視してしまう心の闇。
日々満員電車に揉まれ、会社では自信をすり減らしていく都会の日常が、自分でも意識しないうちに心を歪めていく人物サンプルを目の当たりにしている様でゾッとしました。
満足度★★★
鑑賞日2018/05/13 (日) 17:00
座席1階1列
シアターノーチラス『カッター』RAFT
こんな職場やだなぁ(笑)
パワハラ気味の上司とか裏で悪口を言い合う同僚とか疑心暗鬼でギスギスとか。
会社における人間関係のイヤーな部分を凝縮したような感じにいたたまれなさを感じました。
自殺の真相とかスカート切り裂き事件の犯人とか、ミステリー要素もあって楽しめました。
誰もが怪しく見えるので、犯人予想も面白かったです。
終盤のちょっとサイコ入ってる感じの雰囲気も好みでした。
これまで同劇場での最前列は何度か経験があるけど、今回の最前中央の近さは半端なかったです。
臨場感がすごい。近すぎてのけぞるレベル(笑)
満足度★★★★
何回か拝見していますが、今回も濃密な会話、徐々に明るみに出る人間関係。大変上手に出来たお芝居だと思いました。
会場も演者と近く、息遣いがわかるような演出。迫力あるお芝居、圧巻でした。次回も期待です。
満足度★★★★
いつもながらの濃厚なサスペンス会話劇。今回は最前列に座ると役者さん達と接触する超至近距離で、妙に緊張感がありましたが、大いに堪能できました。
満足度★★★★★
狭い事務所(空間)内、そこで巻き起こる不快な会話劇。不穏が積み重なり、緊張感が自分の心を揺さぶるようなサスペンス・ミステリー。近い距離・存在と思っていた人間について、本当はその人物のことは何も知らないという不気味さを感じさせる、実に観応えのある公演。
(上演時間1時間25分)
満足度★★★
日常が非日常を内包しているという観念的な作品でした。
登場人物達は内面の想いを台詞として会話しているような感じを受けました。
カッターを使う事自体の精神的な動機には全く触れていませんが、ラストシーンがそれを表現している積もりなのでしょう。
事件はあくまで材料であって、人の内面を描くことに従事した作品です。
無理矢理な感じも受けてしまいますが、それは今後の脚本の進歩に期待したいと思います。
満足度★★★★★
鑑賞日2018/05/12 (土) 11:30
価格2,000円
最寄りの中野坂上駅から場所は遠いが、演者と客席は近い東中野のRAFT。
今回のシアターノーチラスも濃密な謎解き会話劇であっという間の85分でした。
過去の作品同様、部屋に残った人の組み合わせで会話が変化し、
人間の持つ心の闇の部分が露わになって行く。
万人受けする作品では無いかもしれませんが、好きな人は病みつきになる。
そんな唯一無二の劇団として、これからも素晴らしい作品を見せ続けて欲しいです。
満足度★★★★★
小説の1ページをめくるように時間が経つにつれ登場人物の裏面が少しづつ見え初めの印象と終わりの印象がかなり違く感じられて面白かった。
狭い空間だからこそカッターのカチカチ音が身近に感じ怖く感じた。
満足度★★★
スカートを切られるという事件から、デザイン事務所の人間関係や、隠された姿が浮き彫りにされていき、怖さを感じました。職場の人間関係って、こんなものだよなぁというリアル感がありました。小さな箱だったので、役者さんとの距離が近く、自分も、その場にいる気持ちになるような舞台でした。
満足度★★★
会話劇で進むミステリーという感じで、それぞれの関係性が会話だけでなく、退室したり扉の閉めかたなどの些細な行動からも現れていて、リアルだなと思いました。
だんだんと疑惑が生まれ、だんだんと謎が解き明かされていく面白さがありましたが、最後まであまりスッキリしない感じで終わって、ちょっと消化不良だけれど、その余韻もまた良いなと思える作品でした。
鑑賞日2018/05/10 (木) 19:30
価格2,000円
初日を観劇。
その為か、硬さの見られた芝居であった。
役者の個性は際立っているので、それを無理なくリアリティに結び付けられたらもっと良かったと思う。