舞台『想咲の結』(そらのむすび) 公演情報 舞台『想咲の結』(そらのむすび)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.9
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★

    家族の話はやっぱりいいですね。
    自分と重なる事があると、微笑ましかったり涙したりしました。
    私の父の作業着姿、思い出しました。

  • 満足度★★★

    終盤近くまではベタだけど中々なヒューマンドラマだなと思ってましたが、この展開には違和感を覚えます。臓器移植法に親族優先提供はあるけど、これはダメでしょう。フィクションだからと言われればそれまでですが。

  • 満足度★★★★★

    『想咲の結』マチネ観劇。家族の幸せをテーマにした会話劇ですが、終盤まで明かされない秘密があったりで、引き込まれるストーリー展開。初めて拝見するキャストの方が多かったものの、とっても素晴らしい舞台。川畑早紀ちゃん印象的でした。本日16時から大千秋楽!中目黒ウッディシアターにて。

  • 満足度★★★★

    観る前は、よくあるお涙頂戴的な内容なのかなと思ってました。事実、お話自体は別に目新しい要素があるわけでもなく、序盤からの2人の会話も段々見当がついてくるのですが、とてもフォームよく展開されるので引き込まれました(終盤ちょっと乱れたようにも思いますが)。この内容を最小限のセットで見せてくれたのもよかった。

  • 満足度★★★

    なにか微妙な評価になりそうです。
    親の期待と子ども達の反発。
    長女としての「義務感」。そしてそれを理解されないもどかしさ。
    「ダサイ」父親の愛。
    そんなよくある家族の物語です。
    それぞれの登場人物の葛藤・・・それはそれでいいのですが、観ているうちに、
    「男はつらいよ」を思い出していました。
    家族愛・・・それ自体はなんの反駁もありませんが、それをある意味、「これでもか」
    というくらい劇中で繰り返されると、ちょっとうんざりします。
    「はいはい、分かりました」「家族って大変だよね」
    とでも言いたくなります。「ちょっと押しつけがましくない?」
    そんなことをつぶやきたくなるのです。
    そして、それは「寅さん」映画にも通じるものです。

    ですから、素朴に「よかった」「感動した」「涙が止まらなかった」という感想から、
    「ちょっとくどくない?」「愛の押し売りのようだ」といった感想まで、評価は2つに分かれる
    のではないでしょうか。

    私は作者にもっと冒険してほしかったと思います。
    この劇の中の「愛」は、昔から「言い古された」ものです。何度も何度も見てきた構図そのものです。
    「それはそうだ。でももっと別の切り口はなんものか」 そう思うと、なんともつまらぬ劇となってしまいます。
    それをもっと掘り下げた作品としてほしかったと思います。

    もう1つ。
    家族の絆が得られる契機について。
    それが「血の繋がりがないこと」「病との遭遇」など、ある意味「特殊」なことに設定することの是非です。
    私は、上の2つを抜きにした「家族愛の深まり」を描いてほしかったと思います。
    なにか特別なことがなければ、家族愛は育たないのでしょうか。
    上の2つがなくても、愛は育つのだという「冒険」してほしかったと思います。

    けっこう辛口となってしまいました。
    しかし、この劇団の「誠実さ」については好感が持てますし、嫌いではありません。
    役者さんの真摯な表現も然り。

    それだけに「冒険」「斬新な切り口」がほしいのです。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2018/02/23 (金) 14:00

    家族の愛や繋がりを描いたストーリーでした。親に対する子供達の態度や言動は、自分の昔を見ているようで、自分の愚かさに涙が出そうになりました。役者さん達の演技も良く、ストーリーも途中までは良かったのですが・・ラストが私には解せませんでした。

    ネタバレBOX

    交通事故で父親が亡くなったという設定でしたが、死のうという気持ちがあったから事故に結びついたような気がしました。加害者や、その家族の幸せが壊された事はどうなのか?自分たち家族が幸せなら、それでいいのか?という疑問が残ってしまいました。
  • 満足度★★★★

    家族愛の溢れた芝居でした。
    後半では思わず涙が・・・

  • 満足度★★★★★

    観劇の最中、何度も涙を拭わされました。会場からもすすり泣きの声があちらこちらで。普段は作業着姿でカッコ悪く、ヘラヘラしてばかりで家長の威厳も見られない父親の、しかし物語が進むほどに、父親の家族を思う愛情が押し寄せてくる。開演前に読んだ劇団ビラに書かれていた「当たり前にある」幸せ。それを実感できる舞台でした。父親役の西丸亮さんの演技をはじめとして、キャストの役者さんが全て適役で素晴らしい演技でした。感動したい人にお勧めの公演です。

    ネタバレBOX

    欲を言えば、ラストシーン。心臓移植を受けた優花が、あんなにも直ぐに起き上がれるわけもなく、少し、軽い感じに思えました。やはり大手術をしたのだから、重苦しい状態で、かつ父親の死、代償を知ることの深い感情の動きを描写してほしかったです。
  • 満足度★★★★

     娘2人、息子1人の5人家族。父は工場勤めの工員でいつも作業着を着ていて授業参観でもこの服装で来るので娘は恥ずかしくて堪らない。(追記2018.2.24)

    ネタバレBOX

    おまけに運動会では、大声で応援団式のエールを送るのだ。姉の優花は成績も良く、しっかり者だが心臓が悪い。何時も姉と比較される次女・志織は矢鱈と反発、長男でサッカー好きの浩介も距離を置いている。思春期の難しい子供達を抱えた母は、何かと口やかましい。父はそんな母の気持ちと子供達の間に立って、わりに呑気な風を装っているが、家族思いの優しい父である。こんな、どこにでもありそうな一家に訪れた姉、妹の尖鋭な対立。弟の問題行動、母の癌死を通して家族の絆、再生が描かれる。
     さて優花は、大学を諦めて就職した。自分の医療費が家計を圧迫してきたこと、弟妹の進学を考えるなら自分が働いて少しでも彼らの将来の為に軍資金を調達しておきたいことなどである。更に母はとても大切なことを亡くなる前に話していた。それは、優花は、血の繋がりが無い子であるということだった。父には、絶対内緒と言われていたことだが、志織の反発や浩介がサッカーを止めて荒れていたのは、単に自分が花形選手ではなく、そう言う事が分かったら、自分の居場所も失くして暴れていたのだと悟る。そして改めて顧問に再入部を申請した。
     一方優花は、心臓ドナーが現れる可能性の低いこと、求婚者の父が主治医で医者として何時発作を起こして死ぬことになるか分からない娘を、それがどんなに良い子であっても息子の嫁としては迎えられないと強行に反対されたことから、愛する者の為に身を引く決意をするが、工員である「父」が主治医に命を張って懇願した為、もし育ててくれた父に何かあった場合、ドナーとして彼の心臓を移植するという約束をしており、交通事故で亡くなった為、父の心臓を移植、適合性は高いだろうと判断されていた通りであった為、オペは成功、目出度く求婚者の求めに応じることになるという結末。
     牽強付会だとの批判もあるかも知れないが、人間関係の基本にある不信とそれを解きほぐす恐らく唯一の感情である愛情を描き、涙を誘う作品である。
  • 満足度★★★★

    父親と長女の視点で描かれた“家族”の物語り。
    ありふれた家庭の生活から、秘められた事実が次々と明らかになり物語りは進んでゆく。
    物語りに少々出来過ぎな感があり展開も読めてしまうのですが、構成が巧みで役者の好演もあり惹きつけられた舞台でした。



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