父母姉僕弟君 公演情報 父母姉僕弟君」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.2
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  • 満足度

    初演のときに見たときはもっと狭い劇場だったせいかスケールが大きく見えて、ラストも印象的に覚えていました。今回は舞台も大きくなるだろうし、音楽も演出も変わり、また違う印象で見れるかと期待していましたが、全くなんの感情もおきませんでした。スケールが小さい、コント劇をカンペキにやってる復習みたいに見せられている気分でした。前は息遣いや伝えたいという必死感があったのに笑いや感情を取りにいってる感じ。こなれ感。
    つまらなくなったというより自分が、ロロを見て感情が揺り動くことがなくなる年代になってしまったのかもしれない、とも思いました。
    それは、俳優さん達にも言えるのかと思いました。こんなにかけ合い下手だったっけ?と思いました。下手になったというよりは、脚本にあわない俳優に成長したんだと思います。
    再演するなら新キャストでやったほうがよかったと思います。
    そして、長すぎます。2時間15分以上は長すぎて、中だるみさせてしまうのもしょうがないと思います。
    音楽も印象なし。前のがよかった、気がする。
    内容に関係ないこととして、誘導が悪かったです。人がたくさんいたので入場していいのか自由席なのかわからないし席案内も下手。当日券の人を床に座布団引いて見せていました。予約して買ってる方が後ろで見せられるのはなっとくいきません。
    ロロがだんだん大きく人気になっていくのを見てきましたがチケット代が上がるにつれてだんだんつまらなくなっている気がします。しばらく鑑賞しません。

  • 満足度★★★★★

     大きなパテーションが正面奥に1枚、若干の間を空けて左右のパテーションは片仮名のハの字になるような感じで設えられている。内容的にはロードムービーならぬロードシアターだ。ちょっと変わったタイトルだが、このタイトルの不思議な感覚が中盤までずっとシュールな作り方として機能してゆく。(追記後送)

  • 満足度★★★

    ラストのやり取りが印象に残りました!

  • 満足度★★★

    ファンタジー

    ネタバレBOX

    妻を亡くした夫が、妻と出会った思い出の大きな栗の木の下まで車で旅するロードムービー。

    途中で出会った人たちも思い出の人たちだったのか、ファンタジーでした。ファンタジーの意味ですが、わけわかんないから、最近ではどうでもいいやという意味に変化しつつあります。
  • 満足度★★★★

    思い出というもの、心の中の引き出しに入っていく。新しいものが入ってくれば、それはどんどん奥の方に入ってしまい、取り出すのにはきっかけが必要になる。決して消えていくわけではない。などということを思いながら観ていた。基本好きなタイプの脚本ではない事に始まってすぐ気づいたが、出演者の演技に釣られてみ観てしまい、なぜかラストにはじんわり来てしまった。

  • 満足度★★★★

    「私が亡くなったら(妻を)娶ってね。だけど私のことは忘れないでね」という遺言は、優しいようで、実は意地悪もしくは残酷のような気もするが…。生前の君との約束を果たすため旅に出るが、その旅路で出会う人達を通して”想い”が溢れ出る。
    (上演時間2時間10分)

    ネタバレBOX

    舞台セットは、寄木細工のような壁面。板上はいくつかの椅子があるのみ。状況によってそれらを車や遊園地に見立てる。ほとんどは役者の演技力による状況描写である。

    物語は、妻を亡くした男 明夫(亀島一徳サン)は、妻・天球(島田桃子サン)との思い出の地を目指して旅をする道中、奇妙なキャラクターたちと出会ったり別れたりを繰り返し、家族をつくっていく。忘れそうになる記憶の中の妻を思い出しながら、約束の場所を目指す…というもの。その観せ方は、家族をエキセントリックに描くことで、身近な存在から距離を置き、非日常的な存在に置き換える。その客観的な見方を通して「家族」という絆(擬態、腕のギミックなどを用い)、その普遍性を浮き上がらせている。

    ラスト…壁が閉じられ、明夫が胸の内を激白する。バットで壁の一部を壊し、改めて壁が開かれた先にあるのは大木。その根元には役者が座っている。天球が現れ、これは鳥の家族だという。今まで回想した人物(腕も含め)、動物との”絆”を色々なシーンに組み込み”生”に関連付ける。

    さて、”死”の恐怖について、本当は人から忘れ去られることともいう。死者は死んではいない。別のところへ行くだけ。生者は自然や現実とは異なる時空に死者を住まわせ、いつでも対話できると思うことによって死者と魂を通わすことが出来る。しかし、娶った新妻は、夫が何時までも亡妻を想っていたら…それを強要するような遺言は酷のようにも思えてしまう。

    物語は、寄木細工を組み立てるように段々と姿・形が明らかになってくる。その収束していく過程が面白い。亡くなった妻との思い出を回想するうち、過去・現在・未来、そして父・母・姉・弟との関係性を縦・横軸として絡ませ、シュールに切り張りしながら新たな家族像を描く手法は見事であった。

    次回公演を楽しみにしております。
  • 満足度★★★

    最後は泣きましたが、★3つです。
    ラストでは、自分が今まで経験してきた記憶と劇中のセリフとがリンクして、忘れかけていた思い出に、久々に思い巡らす機会を与えてもらいました。
    しかし、一番伝えたいであろうメッセージがグッとくるものなだけに、結末に向かうまでの過程の部分が、この内容であるべきなのかなと疑問に思いました。
    しかし、ラストの演出はすごかったです。

  • 満足度★★★

    いいシーンもあったけど、よくわからないところがあって、そこに囚われてしまい没入できなかった。最初と最後はとても良かった。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2017/11/05 (日) 14:00

    人の生と死、つながりといったものを扱った精神性の高い内容で、ひとつひとつのシーンや音楽は美しかったが難解。私は不完全燃焼。この手の作品にはアフタートークがあって欲しい。

  • 満足度★★★

    2時間10分、ちょっと長いといえば長いし、終わってから近くの爺ちゃんが「さっぱりわかんねえな」とぼやいていた通り、分かりやすいとはいえない。かといって、つまらなかったのかと言われると、それもまた違う。初演を観てないから何ら根拠はないのだけど、これって初演時の王子小劇場というスペースの方がしっくりくる舞台だったのでは? 曽我部恵一​の音楽も、過度な期待をしていた訳ではないけど…。

  • 満足度★★★

    上演時間2時間10分ほど。もう少しコンパクトにまとめてくれたら…とは思いつつも、記憶や過去や未来など、時間を扱うお芝居に滅法弱いので、やっぱりグッときてしまって最後は涙目に。初演以降、劇団の皆さんそれぞれが外部公演をいくつも経験し、相当な力量でお芝居を魅せてくれる。中でも天球役を演じた島田桃子さんの「この世ならざる感」が凄かった。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2017/11/03 (金) 14:00

    独特な雰囲気の舞台でした。前半はゴチャゴチャして分かりにくく「?」と思いましたが、後半は惹き付けられました。ラストは切なくて涙腺が緩みました。上演時間が長く、必要なのかな?と思われる場面もあったので(必要なのかもしれませんが)それを改善されると良いかな?と思いました。役者さん達の演技は、皆とても良かったです!

  • 満足度★★★★

    “旅”シリーズ三部作の第二弾だそうで、“旅”をしながら失っていくものと得ていくものとが切なくもあり喜びでもあり…。誰でも一度は身近な人を失ったことがあると思いますが、誰もが思う死んだ人への何ともいえない想いを言葉にしてくれている感じ。
    他の作品も是非見てみたくなりました。
    “ネコ”ちゃん、かわいかったです♪

  • 満足度★★★

    思いは伝わってきました。この思いは普遍的。とてもよくわかり,切なくなりました。しかしながら,ちょっとごちゃごちゃしていたかなぁ。あのキャラクターとあのキャラクターは必要だったのかなぁ。もっとシンプルに1時間40分位でまとめてくれれば,思いはもっと伝わってきたんじゃなかったかなぁ。良い劇場で良い椅子だったんで尻は痛くならなかったものの,ちょっと長いと感じてしまった2時間10分でした。

  • 満足度★★★

    とてもおもしろかった。特にラストがよかった。

  • 満足度★★★★

    フライヤーからくる印象とだいぶ違う展開に前半この芝居の面白さについていけず、困りました。しかし後半ストーリ展開が進むとすべてが面白さに変ります。観劇後、満足した気持ちで家路につきました。

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