公演情報
「ここから」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★
鑑賞日2018/01/24 (水) 19:00
森の中らしいゴミ捨て場みたいな所に、女2人が逃げて来る。戦争中らしく追われているらしい。そこに機関銃を拾った女が出会う。一方で、その同じ場所に学校をサボった女子高生2人。捨ててあったギターを拾ったら、その持ち主が現れる……。スジは通っていない抽象的な芝居だった。ギターの持ち主が歌う「ここから」に合わせて無理に芝居を作った印象がある。舞台芸術学院出身なので、物語を紡ぐ力はありそうだが、前作の評判を聞いて行った割には残念な芝居に思えた。
満足度★★★
鑑賞日2017/01/26 (木)
前作「熱狂パンク」に続いて2度目のソラカメさん作品の観劇。雑然とした舞台セットは何となく不気味さが漂い、爆撃音や銃声が鳴り響く中を叫び走り回る冒頭シーンは何となく恐ろしい雰囲気。これは戦争モノの作品なのか、と思いましたが、途中からギターやブレザー制服なども登場し頭の中が混乱。恐らく2つの時代が存在する?設定だったのかもしれませんが、正直なところ曖昧なまま終わってしまった印象です。色々連想もしましたが、イマイチ点と点が結び付かないような作品でした。70分という公演時間を考えると、背中が痒いシーン、穴から身体が抜けないシーンなどに尺を取りすぎている印象も受けました(そのシーンがストーリー展開上重要な役目を果たしているのなら良いのですが、無くても問題ないシーンだったような気がします)。役者さんの声量や台詞の聞き取りやすさなどは安定感がありましたが、前作が面白い作品で好印象だっただけに、今回は少し物足りなさを感じました。次回に期待します。
満足度★★★
鑑賞日2018/01/26 (金) 14:00
若さ故のモヤモヤ、挫折、葛藤を描いた作品でした。言いたい事は分かりましたが、分かりにくかったです。ラスト、あまり経緯もなく唐突に解決という感じが腑に落ちませんでした。役者さん達の熱演は良く、一生懸命さが伝わってきて良かったです。
満足度★★★★
当日パンフに主宰の江田恵女史が「『ここから』というタイトルは皆で決めました。この言葉はいろいろなことを連想させます」と記している。ここから始まる…同趣旨で作・演出の岡本苑夏女史も書いているが、本公演の内容はそれを心の迷い、彷徨するという形で表現している心象劇といったところ。
(上演時間1時間10分)
満足度★★★★
舞台が設定されているのは、どことも知れぬ森の中の空き地。戦火から逃れ右往左往する少女達、空には爆音が響き、地には銃声が木霊する。だが逃げる彼女たちには肝心な情報が無い。