満足度★★★★
DVDで観劇
「劇団コーヒー第19回公演 0号」(DVD)観終わり。凄く見せ方がうまいなぁと思った。殺陣にダンスにミュージカル、さらにはギャグまでなんでもありな中、メッセージ性もしっかりあるし、何よりおもしろい。あと舞台美術が上手いと思った
(https://twitter.com/#!/iwataka1325/status/164565678001623040)
これは是非生で観たかった!
満足度★★★★★
音響効果バツグン!
0号とは現像所から出来上がって来たばかりのフィルムの事をいう。
殺陣シーンの音響効果って大きい方が迫力があるよね?
それは大げさなほうがいい。
更に、ワイルドな音楽との相乗効果で私達の聴覚・視覚をこれでもかって、刺激した舞台。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
不覚にも涙
戦中の設定ということで、ややベタなストーリーで、先の展開も読めてきたのだが、やっぱり泣けてしまった。当方が年齢的に涙もろくなってしまった、ということもあるかもしれないが、言い訳を書くと、周囲でも目頭を押さえている人(若者でも)がいたよ、と付け加えておく。
初日だったせいか、なんとなく全体が固く感じられ、笑えるはず(たぶん)の部分でも笑えず、全体的には笑いが思ったよりもかなり少ないのが、非常に残念であった。結構笑うつもりで来ていたので。
また、いろいろと盛りだくさんで、飽きさせない工夫をしていたり、誰にでもわかるように丁寧に説明していたりしていたのだが、それによって全体が長く感じてしまった。
期待が大きすぎたのかもしれない。
ただ、「また、コーヒー牛乳観たい?」と聞かれれば、「うん、観たいかも」と答えるだろう。
満足度★★★★
コーヒー牛乳2杯目ですが・・・
パワーがあって面白いだけではない、いろんな事を感じた舞台でした。
ザンヨウコさんが特に良かったな〜。
ますますコーヒー乳にはまっていきそう・・・
満足度★★★★★
満足、でした
楽日に行きました。場内は満席で、始まる前から盛り上がり気味。期待値の高さがひしひしと伝わってきた。実際始まってみると150分がこれほど短く感じたのは初めて。それほど没頭できたし、感情移入もできた。最初のほうの漫談風の笑いもボケと突っ込みの、滑ったように見せて笑わすウデはさすがだ。ザンヨウコさんの持ち味がたっぷりと生かされていて、安心して観てられる。ストーリーも素晴らしいし、キャラクター創りも見事。ただし、ひとつだけ残念だったのが、新聞記者のやんす。軽薄さを演出したかったのだろうが、ツバを吐いたり「クソッ」を連呼するのは興ざめ。稚拙すぎるといわざるを得なかった。
満足度★★★★★
あれもこれもいっぱい!
観劇させて頂きました。が、実に貪欲な劇団でした!分野・ジャンルを問わず、こちらの劇団が目に付けたものをあれもこれも取り入れ、なおかつそれらの全てを演劇表現・演出等に見事に昇華してしまう!さらにあらゆることに応え自分たちだけのものにしてしまう役者さんたち!この作品の登場人物一人一人で番外編公演がいったい何作できるのかなぁ、と思うほど気になる登場人物しか出ていない!きっちりとまとめあげられた動と静etc・・・贅沢な作品でした!人により多少の好き嫌いはあるだろうかもしれませんが、再々公演を期待する方だけで一体何人いるのかなぁ、と思わせる作品だと感じました。正直なところ今回は特に書き込む自分の観劇記はありません。これまでの「観てきた!」に全て書かれているので、今さら言葉足らずの自分の観劇記をこれ以上書こうにも書くことが見つかりません。しかし、本公演を観劇した方たちの次回作に対する期待は凄いものだろうなぁと思いますので、当然自分も便乗して次回作を劇団の皆様方に期待しています!!!
満足度★★★★★
3回目!!
30日、1日、3日と昨日で3回観ました。(今日も行きます)
普通、小劇場系って初日から千秋楽に向けてどんどんよくなるものですが、今回の『0号』はさすがに脚本が練りこまれてるだけあって公演日によるブレがほとんど無いです。(2日目にカメラ入れたのも自信の現れだと思います。)
「どの日に観に行っても素晴らしい」←当たり前のことですが、できてない劇団も多数あります。是非見習って欲しいです。
もちろん何点かチャレンジ的な変更箇所もありましたが、絶対的にブレない芯があるので、余裕がある分、挑戦ができるんだと思います。
満足度★★★★★
泣いた、泣いた
最初は完全Comedyと思って安心して笑ってたら、後盤から、「待つ女達」の強さ、南国の雪の切なさ、に泣けました。
周りの人も、 みんなススリ泣きしてて、泣くのが少しも恥ずかしくなかったよ。
役者さん達が、それぞれのハマリ役だったし、人間模様に厚みがあって、筋に引き込ませました。
老女の千代子さん、流石です。老人の後藤さんも、イイ味。
若い守衛さん、現代の若者を良く映していたし、老いぼれ監督が、鬼になる瞬間も良かった。若い千代子さんぐっときます。
その他、それぞれの俳優さんの、見せ場がちゃんとあって、光る瞬間がカッコいいです。
殺陣、ダンスもっと見たかった!!
帰る時には,、『私、これからもっと頑張るぞ!!』 の気持ちを奮い立たせてくれたお芝居でした。 遠くから観に来て良かった。。。
これからも、どんどん、いいお芝居みせてくださいね。
楽しみにしてまあす。
満足度★★★★
素晴らしいエンターテイメント
前作が自分的に受付けなかったのだけど、今回は現代劇ということで改めて期待して鑑賞。
すっばらしい!
歌あり踊りあり殺陣あり、笑いあり涙あり・・・。
アンサンブルが入って、殺陣も殺陣要員が、踊りは踊り要員がしっかり入って、ゴージャスな仕上がりの舞台になっています。
140分の長さを感じさせない程の、誰もが理屈抜きに楽しめる作品に仕上がっていました。
BIG TREEすら狭いと感じさせる劇団コーヒー牛乳。そろそろ次のレベルに行っても良いくらい完成度が高かったです。
満足度★★★★★
いいわー
気持ちよく泣かせていただきました。
で、笑わせていただきました。
最初はジワジワ。後半なんか爆笑でした。
いやー、小劇場で笑うことはあんまり無いんですが、これは力がモノをいいましたね
ベタだけど鉄板な話しの展開。男らしい感じ。大好物です。
特に愛は蟻地獄。あのノリは大好きですね。みていてカッコよろしいです。
やはり今後とも注目したい劇団さんです。
主宰の才能を感じた。
BIG TREE が感涙に包まれた。
再演とのことで、流石によく練られている。
細かい笑いの取り方が上手い。
この劇団は、見続けて行きたいと思った。
満足度★★★
感動をありがとうございます。
やはり、私はこの脚本大好きです。
今回も泣かされてしまいました。
そして“恋”がしたくなり、また大切な人と共に過ごしたいと思いました。
今回は再演ということもあって?出演人数が増えていたような??
セットも一新され、両サイドと中央に階段があり、段差を使った演出、面白かったです。
殺陣やミュージカルシーンも前回に比べるとボリュームアップした感が窺えます。
何よりも目を引いたのは、ビジュアル面でしょうか。
衣装もメイクもかなりカラフル?というか、艶やかでしたわ。
後藤おじぃちゃんは、すごくおしゃれな紳士って感じでした♪
以前の「0号」がモノクロで、今回の『0号』がカラーといった感じでしょうかね。
…えっ?!説明わかり辛い??…すみません、この文章が私の精一杯ですwww
話の進み具合も、描写も前に比べるとすごく丁寧に描かれているような気もします。
満足度★★★★★
初演より泣ける作品に
初演も良い作品で泣きましたが、再演の0号は初演時より更に泣ける作品に。
特に雪のシーンは…
もう4日しかありませんが、ぜひ見て欲しい作品です。
満足度★★★★★
文句なし!
やはり名作です。本は最高!感涙ものです。そして,殺陣といい台詞といい表情,動き,なんて上手いんだろう。カッコいい!素晴らしいの一言!絶賛します。全然文句なしです。2時間20分の時間さえも短く感じられます。観劇後気持ちは高ぶり,初演のDVD(これも観てはいるのですが)購入しました。これでいつでも0号を観れる。嬉しい!
満足度★★★★★
人間の深い愛をやさしく表現
安定感はもとより動きがいい!殺陣もいい!ちょっと古めかしい時代劇役者の気骨と周りの人間感情、かっこよすぎる最期と残された役者たちのその後の生き様が時代背景と共に程よくマッチしていて観客をほろっとさせたりもする。終焉は人間の愛情の深さと夢を感じさせてこれまた文句なし。
あ~、やっぱりいいよね。
満足度★★★★
やっぱいいでヤンス!
昨年の「0号」がこの劇団との出会いだったので僕にとっては思い出深い重要な作品です。
それだけに正直、再演はまだ早いかなという気持ちもありました。
でも実際に観たらやっぱり安定感のある素晴らしい作品です。
戦争がテーマになってますが、もちろん賛美はせず、かといって説教くさくもない。一番正しい時代の切り取り方だと思います。
今回は4回観に行く予定です。