満足度★★★★★
タイトルからシェイクスピア「ロミオとジュリエット」(邦題)を連想するのは容易い。原作ではジュリエットは13歳、ロミオは18歳で、国た時代は違うがティーンエイジの恋愛は拙いようで、ラストは死ぬところまで振り切っていく。永遠のテーマ”愛と死”にしっぽりと浸れる公演である。
この「シン・浅草ロミオとジュリエッタ」は、舞台を日本・江戸時代(元禄14年頃」の浅草界隈、吉原遊郭へ案内される。こちらはシェイクスピア劇と違って大人の妖艶な変容が観てとれる。
(上演時間2時間20分 途中休憩10分)
満足度★★★★★
鑑賞日2017/02/18 (土)
座席1階
台詞が飛びはね、役者も飛び跳ねる。
各役者のパワーがすごい、そして、それに歌・ダンス、がそえられる。
殺陣も迫力。
照明も綺麗で、素敵にこの舞台を表現してくれている。
満足度★★★★★
4公演目の観劇
脚本も素敵。
幾つものストーリーが、絡みながら、エンディングへと繋がり、
素敵なラストへ。
明と暗、本音と建前、相手を思うが故に、恋と愛、
そんな心の表裏が表現されている。
満足度★★★★★
最初から最後まで釘付けでした!
期待以上です♪
ロミオ丸山さんのかっこいいこと💕
初日でみなさん緊張されていたのか、カミカミもあったけど(笑)ご愛敬。
テンポがよくて本当に面白かったです。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/02/19 (日)
座席1階
2公演目の観劇
役者が躍動し、客席にお芝居の風が吹いてくる。
初日から、更に、パワーアップ。
初めから、エンディングまで、目が離せない、引き込まれる舞台。
*ハプニングも、何事もなかったように、演じる役者さんたち、さすが。
満足度★★★★★
今回も演出・衣装すべて華やかなステージ。舞台が狭く感じられました。もっともっと、思いっきり大きな動きを観てみたい!……ということで、引き続き浅草公会堂公演を楽しみにしております。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/02/19 (日)
価格4,000円
劇団ドガドガプラスさん第23回公演『シン・浅草ロミオとジュリエッタ』(「ぐっち」こと田口夏帆さん出演)。
2日目に観てきました!
ドガドガさんの舞台は今回で2回目。
前回公演『追憶のタキシーダンサー』は田口夏帆さん目当てで行ったのですが、すごく面白かったので今回は田口さん5割・ドガさん5割目的で行きました。(ぐっち、堪忍)
やっぱ面白かったです!
これが芝居だ!ってな感じで10分休憩があるものの、約2時間半が短く感じました。
一段と成長した田口夏帆さんも観れたし、安い木戸賃でした。
明日21日・明後日22日は休演日ですが、皆様も是非。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/02/25 (土)
とにかく、楽しませてくれる!
演劇と言うより、芸能、エンタテイメント、娯楽と行った感じ。
お客様を楽しませる!そんなプロ意識を感じました。
吉原であるのも、また、この場所、地域、歴史、人も含めて全てが舞台に感じました。
夢の2時間半、遊ばせていただきました。ありがとうごさいました。
満足度★★★★★
6公演目!物語と歌とダンスに酔いしれ、華やかな衣装もじっくり見てしまいました。すっごく綺麗です♪
女性陣の美しさ、逞しさはもちろん素敵ですが、男性陣がにらみ合い探りあうシーンも見ものです。
牛島さまの悪ぶり、男気あふれる向島龍之介、カッコいい!
満足度★★★★★
価格4,000円
私はとあるドキュメンタリー番組でこちらの劇団を知り、今回初めて<舞台>というものを拝見させて頂きましたが、非常に感銘を受けました。
色々な人間感情の部分を織り混ぜ、感じさせ、楽しませてくれたと思います。見ていて楽しい気持ちになりました。
初めてですので、他の舞台と比較はできませんが、もっと色々な人に見て貰いたいと作品だと思いました。
満足度★★★★★
楽前の7公演目、熱い熱い舞台でした。
1幕はオープニングから歌でじんわりと、吉原では花魁登場で一気に華やかに、そしてジェットコースターのように次々と舞台の主役が入れ替わり、息もつかせぬ勢いで進んでいく。そして、2幕はじっくりと丁寧にそれぞれの物語が紡がれる。
初めて見た知人は1幕はついていくのが必死で、2幕はゆっくりと見られたと言っていた。
確かにそうだと思った。何度も見ている私には1幕は心地よいスピード感だったけど、これ以上早いと楽しむ暇がない(笑)し、だから2幕が引き立つ。こういうギリギリのバランスがまさに舞台は生き物ということなのかなー。
なんて、思ってしまった(*^-^*)
さぁ、明日2/27はいよいよ千秋楽。
楽しもーっと♪
満足度★★★★★
第6回公演から見ています。
3年前の公演「浅草ロミオ&ジュリエッタ」の再演ですが、「シン・」が付いた分パワーアップしています。毎回、かくし球が楽しみです。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/01/26 (木)
座席1階
7公演目の観劇
色んな所で、観劇前も観劇後も、舞台を楽しませてくれるように、観客の事を、よく考えてくれている舞台。
もちろん、舞台そのものも楽しめる。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/02/27 (月)
千秋楽に2度目の観劇。
東洋館内が熱気に包まれとても心地よい2時間半弱。
24名の役柄一人一人がきちんと描かれており各々の心情に入り込め、会場を縦横無尽に使っての演出。
キャストの皆様の表現の幅が広くて歌やダンスに魅了される。
衣装、照明、音楽、制作のスタッフの皆様のご活躍が作品に華を添えられており、いつもワクワクしながら拝見させていただいています。
8月も楽しみにしています。
満足度★★★★★
ドガドガプラス
『シン・浅草ロミオとジュリエッタ』
初日と2日目観てきました。
進化する劇団ドガドガプラス。
衣装もダンスも歌もステキです。
殺陣も圧巻です!
沢山の人に観て欲しいんです。
満足度★★★★★
この劇団はとにかく登場人物が多い。メインのロミ・ジュリのストーリーに相まって、色んな人たちの生きざまや思いが描かれている。脚本がいいのでしょうが、役者たちがそれに応えて進化していく。最初はよくわからなかった端役的な人物も息が吹き込まれ生き生きと見える。もはや、浅草とロミ&ジュリの組合せに違和感を全く感じないです。楽し♪
満足度★★★★★
鑑賞日2017/02/20 (月)
座席1階
3公演目の観劇
殺陣が迫力、単なる殺陣ではなく、
木刀と木刀、刀と刀、
そして、心と心のぶつかり合い、それを役者が巧みに演じている。