満足度★★★★★
役者さんの力。
物語の構成。
ときどき挟んでくる笑い要素。
すべて素晴らしかったです。
またスケジュールが合えばこの劇団の公演を観に行きたいです。
満足度★★★★
鑑賞日2017/02/05 (日)
価格3,300円
前にも見たような感じ満載のごった煮感でしたが、やっぱり笑ってしまいました
ね。美人さんの扱い方が相変わらず良い意味で雑なのも良かったですし、
男性陣も容姿も言動も格好悪いのに、何故かカッコイイと思わせてしまう力業は
素敵すぎです。
満足度★★★★
相変わらずのライオンパーマの世界である。この世界観が癖になるんだよなぁ。今回は笑いの要素を抑え気味にしていた感がありますが,それでも笑ってしまうんだなぁ。変態のプロ,何だよそれって思いますが,とっても面白いです。やっぱ,自分,ライオンパーマの変態にどっぷりと嵌まっちゃったんですね。2時間超,時間的には長いんだけど,長さを感じない楽しい観劇でした。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/02/04 (土)
面白かったです!ふんわりした独特の雰囲気と笑い・・最後は心が温まり、ホッとする感じがしました。ストーリーは、様々な事が絡み、どうなるのか?と思いましたが、最後は上手くまとまっていました。上演時間が長い感はありますが、削る所はない気がするので仕方ないのかな・・と。何だか、妙に気持ちが癒される心地良い時間でした。
満足度★★★★
ちょっとだけ、いつもより笑いの要素が少なかったような気もしたが、ライオンパーマらしい世界観はたっぷり盛り込まれており、完成度の高い作品に仕上がっている。
満足度★★★★
■約140分■
一種のサスペンス演劇としてもっと引きつける見せ方があるのでは?と思ったものの、ギャグやアクション、セクシーを無数にちりばめ客を楽しまそうとする図抜けたサービス精神は相変わらず。あやさんの一芸も冴え渡って、楽しい140分でした。
満足度★★★★★
前説(?)がまず面白く、本編に惹き込まれました。この劇団は、台詞が自然で、テンポが小気味よく、思わず笑うところもあり、長時間にもかかわらず最後まで楽しめました。
満足度★★★★★
すんなり、わかりやすかったです。はははってかるーく笑えるのが、素晴らしい。笑いを取れなかったギャグもあるけど、そういうのも観てて面白いというか。
最後も感動的。いや、ホントはその一歩手前。なんでかな。でもそれでもいいやね。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/02/04 (土)
座席2列
価格3,300円
少しエロな部分もありながら、全体的には、登場するキャラクター全員が少しずつ成長するほのぼの物語でした。毎度のことながら、センスとバランスの良さを感じる劇団です。前説からして面白かった。
満足度★★★★
鑑賞日2017/02/04 (土)
2時間20分という長さを感じさせない舞台だった。
登場人物のエピソードが丁寧で一人ひとりの背景が浮かび上がる。
笑いのセンスが良いので小さな台詞に客席が湧く。
ライオンパーマらしい心温まる展開、そして気の利いたラストに拍手。
プロの変態、君こそヒーローだ!
満足度★★★★★
鑑賞日2017/02/04 (土)
公演観劇6回目。上演時間140分と聞いて「長~」なんて思ったけど、いつものようにプロローグから面白かった。物語もストレートで観やすく、且つ楽しかったです。
満足度★★★★
“ライオン・パーマ”は「男は二度死ぬ・その一度目!!~その三~」、「彼女にとって無敵の世界」に次いで三作目の観劇になりますが、前二作に比べると“笑いの成分”は少なめでストーリーのわかりやすさに重きを置いたのかなという印象。
がしかし、“笑いのセンス”の良さは素晴らしく、大笑いしたシーンが多々あり、ストーリーも面白く楽しめました。
満足度★★★★★
「まだ はじまってません!」
そう案内しつつ、シュールに本編へ。
これは、毎度おなじみと呼んだら失礼だが、いいんだ。
ハード・ボーイルドなんだもの。
「朽ちてこそ、また」である。
地方まわりの劇団と、どの街にもいそうな典型の家族、「夜の世界」。
これら三様の それが、哀愁を漂わせ、絡んでゆく。もちろん笑える。「演劇頂上決戦」の見出しそのものとなる興行は、朽ちた大人に捧げるハード・ボーイルドだった。