オカルト、最高
Aプログラムを観ました。
冷や汗もののオカルトから、ちょっと涙あるオカルトまですごく幅広いため、パイプ椅子でもお尻が痛く感じませんでした(^^)
特に風立ちぬ、一番好きな作品です。
満足度★★★★★
Aプログラムを観覧
私的には風立ちぬが好きでした
全部オカルトとなってますがそこまで怖いものがなくて私はよかったです。
最後のお話もロボット役のかたたちがよかったです
満足度★★★★
Aプログラムを観覧
「オカルト」をキーワードに4本の作品のオムニバスだったのだが、わたし的には「ボクノアト」「増殖」「風立ちぬ」と本編前の「怖い話」でオカルトの4本だったかなって印象。最後の「KV-201XR」はオカルトというよりSFノスタルジーといったところか。それぞれが違うテイストで楽しめたオムニバスでした。
満足度★★★★
Aプログラムを観劇
それぞれカラーの違うショートストーリーを心地よく楽しめた。
ステージやライトを巧みに使った「ボクノアト」は、
脚本、演出、役者も綺麗にマッチした秀逸な作品。
想い出の中の母を探すように自らのモノに印をつける…面白かった。
ポケットを叩くとビスケットが増える「増殖」。怖さより気持ち悪さが前に出る。
悪魔に魂を売った27歳死亡説「風立ちぬ」は、
面白いプロットに肉付けがあと一歩。
ライターのディティールがもっとしかりすると良かったなぁ。
人間社会の行き着く先、近未来の家族愛を感じられた「KV-201XR」。
家族の未来を魅せられたようで、考えさせられる作品。
なぜかしら4本どれもが怖さを感じなかった。
人生訓的なスパイスよりも
タイトル通りオカルティックな恐怖と旋律をもう少し感じてみたかった。
満足度★★★★
Bプロ観劇
オカルトいう題材に惹かれて見に行ったのだが、「世にも奇妙な・・」のような不思議切ない話が多かった。Aプロも見たかったのだが土曜は完売で見ることができず残念。席は正面向かって右側入り口付近での演技がある為、右側がお勧めです。
公演中の為内容はネタバレにて
満足度★★★★
別の意味で怖い!【A】
夏場のオカルト話は、背筋も凍るような怖いものを期待したが、表層的な怖さではなく物語に描かれる内容が深く怖い。今回観たのはAプログラムの4話オムニバスであるが、どれもがアフォリズム、滋味がある観応えあるものばかり。
開演前の舞台にはモニターが2台、上手・下手側の壁際にもモニター2台が設置されている。画面には何も映し出されていないようであるが、受付時に渡されたフィルターを透して見ると、そこには...。
(上演時間1時間40分)
満足度★★★★
Bを拝見
4本のオカルトのオムニバス。昏い照明やディスプレイの仕掛け音響の用い方にも工夫が凝らされぞっとするシーンも随所に鏤められており、見応えのある舞台になっているが、四話目、他の3篇とテイストが余りに異なり、次元も夢遊の世界に対して現実を扱っている為、演劇的対比が成立していない点が残念。寧ろ異相が描かれた印象で擦れ違いの印象を持った。他の3篇については観客各々の好みはあろうがオカルトとして成功していると言えよう。シナリオ・演出もグー。(追記後送)
満足度★★★★★
オカルトしばりの短編オムニバス4編
オカルトしばりの短編オムニバス4編。
どれも全く違う物語、個性的でとっても楽しかった。
「ボクノアト」
母を亡くした兄弟。
探し物が見つかるように印を付けよう!
背筋がぞっとする。
「風立ちぬ」
ソロモン72柱序列27番目の悪魔ロノウェ。
アーティスト達の27歳突然死。
人気アイドルの真実とは…。
「増殖」
隣町がビスケットによって壊滅した。
ビスケットとは…。
星の死…、考えさせられます。
「KV-201XR」
寂しい人間。寂しいロボット。
バッテリーパックはもうない…。
心が切ない。