満足度★★★★
殺人現場でコメディ
確かにホラー!
この設定プロットは中々秀逸ですね。
恐れることなく前のめりで楽しめた舞台でした。
できればもう少し出演者を整理して10人くらいにしても良かったのでは?
世界が入り乱れる事もあり、
役どころを追うのに一杯だと物語を楽しめない…かな。
満足度★★★
最後はそうくるか
物語が現実世界と映画のキャラクターの仮想世界を行ったり来たりするのでどんな結末になるのかと思っていたけどうまくまとめた感じです。「とことん生きてやる」のコピーが登場人物全員の叫びだったのかな。全編ゆるい感じなので作品が強烈に響いたというより、こちらもゆるーく心に忍び込んでくる感じでした。
満足度★★★★
”ホラ・コメ”のうまい観せ方
少し難くなるが、経済用語に「見えざる手」という言葉があったと思う。市場における自由競争が最適な資源配分をもたらすとか。
この”ホラー・コメディ”の芝居は、別の意味で「神(紙)の見えざる手」のような...。自分たちだけではどうすることも出来ない神=紙の領域があるようだ。その紙には「ジェイソン」「 13日の金曜日」などをイメージさせてはいけない。この紙を支配しているのが、実にわがままな。
その見えざる手とは...ホラーではない?
満足度★
がっかり
やたらに話をつめこみすぎて、劇団のオナニーを見せられた気分。
久々に「金返せ」って思ったレベルの舞台。
特に的矢役の「私ってうまいでしょ」的な演技が鼻についた。
リピートはありえない駄作。
満足度★★★★
コンペ勝てたかな
とても面白かったです。
途中、あまりに理不尽で、いらっとしましたけど、
桜井さんの一言ですかっとしました。
脚本コンペ、勝てるといいですな。
おしむらくは落ちが…
柔らかくて優しくてよいのですが、
ふわっとしすぎてしまって、いつ拍手してよいやら考えてしまいました。
満足度★★★★★
無題1864(16-154)
19:30の回(曇)
18:30受付(整理券あり)、19:00開場。
19:25前説(不気味なアナウンス)、19:30開演~21:10終演。
舞台中央に大きなテーブル、周りに椅子、それだけ。
「説明」にある[おかしくて怖くない]に偽りナシ。
前作もそうでしたが、意表を突いたシチュエーション(!!)と常に前向きなお話。
登場人物15名が並ぶフィナーレは見ごたえあり。
これからゆっくりと「トツゲキ日和」を読んでゆこう。
満足度★★★★★
怖い話じゃないんです!!!
怖い話って敬遠してたら損する!いや~、久しぶりにトツゲキの良いところを観せてもらった感じ。とにかく楽しめた!こんな脚本、待ってました!ってところですね。次回も楽しみです!!!
満足度★★★★★
満足です!
トツゲキ倶楽部の舞台はいつ見ても元気をもらえ、観劇後は笑顔になってしまうそんな大好きな劇団。
今回も面白く、でも仕事の大変さを思い知らされた。ホラーの怖さはないので怖がりの人もぜひ!
満足度★★★★
確かに…ホラーだけど
そんや観せ方をするなんて……。
私の中っは予想外でしたが、ホラーだけど笑いがあって、生きたい想いや、キャラへの愛情、仕事に対する熱意。今の社会に足りないものが見えたりしました。
満足度★★★★
確かに”おかしくて怖くなかった”ですよ(^^)
ホッケーマスクは出て来たけれど・・・
スクリームみたいに
マスクが火で炙られて溶けたら・・・みたいな話がちょいあるかと・・
思ったら出なかったなぁと・・残念
なかなかに楽しい作りで
眠気の全くでなかった1時間40分ほどの作品です
満足度★★★★
オジサンだって恋したっていいじゃない!!
生き残るためではなく、「生きる」ためのトツゲキ流ホラー。
夢と希望とパワーがみなぎってきて、
オジサンが元気になれる作品です♪♪誰がおっさんだ!!
ぶっちゃけ、オイラちょっと体調が悪かったんだけど、
観劇後はすっかり元気になりました♪♪(マジ)
梅雨のジメジメを吹き飛ばすくらい、
みなさんも大いに笑って楽しんで下さい!!
(でも、はしゃぎすぎると怒られてかも?)(誰に?w)
でもって、ひさしぶりに【トツゲキ】に帰ってきた
高橋優都子さんの新しい一面が見れたのと、
個人的にめっちゃビックリすることがあって
とても思い入れの強い作品になりました。
少しは自分も誰かの何かの役にたってるのかなぁ。。。
なんて、ガラにもなくしみじみ。。。