満足度★★★★
楽しませていただきました。
軽い掛け合いとテンポの良い流れで、楽しませていただきました。ストーリーも最後は「そう繋がるか」というもので、完結してましたし、最後はノホホンとした雰囲気も。
余談ですが、舞台が始まるまでの待ちの時間で、643ノゲッツーの意味が分かりました。
満足度★★★★★
舞台も良かったですが、「舞台後」は更によかったですよ
タイトルのとおりです。自身のブログに三つも記事を書くことはなかなかありません。詳細は、ブログ記事をご参照下さい。→
・【速報!】劇団「643ノゲッツー」の舞台「慙愧」は、サスペンスかと思いきや…音野暁さんの「素朴な中年」ぶりと、斉藤優紀さんの「あり得そうな人妻」ぶりは、特に見応えがありましたね http://idolarayama.seesaa.net/article/437307497.html
・【慙愧】「クールな」新本明恵さんと、「アイドル」武富千佳さんは舞台に彩りを与えてくれました!・・・好演の男性陣についても一言触れておきましょう
http://idolarayama.seesaa.net/article/437356691.html
・【追記】劇団「643ノゲッツー」の皆様は、客演の役者さんも含めて、律儀な方々ばかりで、うれしい驚きです!・・・残り二日間ですが、ますますがんばって頂きたいと思いましたね
http://idolarayama.seesaa.net/article/437388740.html
満足度★★★★
あれっと思うところは間々あったが・・・
なかなかに楽しい作品だっなぁと思えた約90分
ありそうか・・ないかしら・・?
と思える微妙なリアリティ上に成り立ってた会話劇ですかね
満足度★★★★★
小気味よい
テンポで気がつけばもう終わり?と思えるほど夢中になってしまった。
笑いのシーンが多いので最後まで楽しめた。
何度も見ている劇団だが今回もやはり良かった。
満足度★★★★
あの時あれさえしなければ…
良く出来た会話劇で大変楽しかった。
役者さんが皆揃っており、畳みかけるような台詞の応酬も滑らかで素晴らしい。
人は誰も大なり小なり痛恨の失敗をしでかすものだ。
それをほろ苦く、優しく描いて、笑いのタイミングもGood。
満足度★★
タイトルに惹かれて
教会の一室が舞台・・・いったいこれから何が起こるのか、、、興味津津・・・ではあったが、全体的に、キャストの立場からの意図とその方向性が拡散し、「慙愧」という言葉の深い意味とstoryの趣旨との関連性がうまく伝わり難かった。
タイトルをなかなか決めることができない。。。と主宰者が仰るとおり、台本、演出以上に、公演のタイトルは最重要課題。このstageにいまひとつ、足りないものは、「タイトルへの執着」ではないだろうか。
満足度★★★★★
深く考えたら重いはずなんだけどつい笑っちゃう
初めて643ノゲッツー観ました。
会話のテンポもよく、
視点も自然と話題の中心人物に向くようになっていて快適だったし、
役者さん達が登場人物として生き生きとしていて面白かったです。
上演時間90分。
入り口にも貼ってありました。
劇場にお手洗いがひとつしかない旨を口頭でアナウンスしているのも、
親切だなと思いました。
満足度★★★
鑑賞日2016/04/27 (水)
座席1階2列
観てきた!!
演技、演出、舞台美術どれもソツなく非凡なものを感じました。
が、肝心のストーリーがやや盛り上がりに欠けていたような気がします。
満足度★★★★
表層に潜む怖い話
慙愧(ざんき)という言葉は、日常生活ではあまり聞かない。国語辞典によれば「恥じ入ること」という意味らしい。公演の説明には、その場面のことが書かれていたが、そのシーンは芝居の脇筋のようであった。
この公演はコメディの様相であるが、底流には現代社会における怖い面も垣間見える。「三人成虎」...三人が虎がいると言えば、本当に虎がいるような噂になる。公演でも根拠が明確でないにも関わらず、その場の状況・雰囲気であらぬ疑いが…。
満足度★★★★
結構好きです!
“643ノゲッツー”は、前作「静寂の扉」に次いで二作目の観劇となります。
前作ではちょっと物足りなさがあったのですが、本作は結構好きです!
ストーリー的にはちょっと強引かな、と思うところもありましたが、なかなか面白い話に仕上がっており、惹きつけられました。
因みに、記述されている“あらすじ”は、ストーリーのメインではないようですが・・・(笑)
役者の演技力も相まって、“笑い”にセンスを感じた楽しい舞台でした。
次回作も観てみたい。。。