期待度♪♪♪♪♪
期待しています!
「劇団至上最高のバカさ加減」ってどのくらいのレベルなんでしょうか。「自己喪失」するくらいのナンセンスコメディだそうですが、そのすごさを一度見てみたいです。
期待度♪♪♪♪♪
ほんとうのことをいおうか
谷川 俊太郎の放った有名な一行。大江 健三郎が喧伝(フォロー)したことでも有名だが、では本当のことの中身は? とぼけられたままである。無論、個々の人間が自分自身で追及すればよいことではあるが、日本という名の植民地では、宗主国・アメリカが何と言い出すか、ご機嫌伺いと媚び・諂いを総動員して、上級奴隷が、最も大切な情報を隠し、捻じ曲げ、矮小化し或いは嘘で塗り固める。下級奴隷たる我々の為すべきは、この”お茶番”を見抜き、我らの真摯な願いを聞き入れぬ癖に、なにを勘違いしてかふんぞり返っている、これら上級奴隷即ち下種を機能不全に追い込むことである。我らの望みを叶えず、宗主国だけに尻尾を振る犬にやる餌はない、ということを当然の権利として主張し、実行に移す時だ。
期待度♪♪♪♪♪
無意味なことに意味がある
“劇団献身”は、前作「遺言ビッチ、ロックンロール」を観させていただいた。
“ナンセンス”に磨きがかかっていることに期待したい。。。
期待度♪♪♪♪♪
小気味よいナンセンス
昨年、「悪いやつは大体トモダチ以上恋人未満」を観させていただきました。小気味よいテンポのギャグとコメディ。一つ一つが唐突で落ちがあって、なんとか大筋でストーリーが流れていくという初めて見るタイプの芝居の流れでした。ナンセンスを楽しみたいという向きには最適な劇団だと思います。また観てみたいです。
期待度♪♪♪♪
本当の自分って...
解るのか。一番本人が自分のことを知らなかったりするような気がする。他人の意見や評価が本人を作り上げているかもしれない。その人間形成を思わせるようなドラマ...それも100年規模の壮大な物語になるという。
ぜひ、ハイスピードかつ複数の時間軸で構成された世界で縦横無尽にふざけ倒されてみたい。
期待度♪♪♪♪
最終的に2:8
ノンフィクション:フィクション、そばじゃないけどなかなかいい割合じゃないでしょうか。本公演はこの1本とのこと、渾身のナンセンスが観たい。