深夜
深夜1時開演という時間帯の特別感にも誘われて、無理を押して観劇し、関越を飛ばして空が白んでくる頃に帰宅。6:30には職場へ。あの時間だから、客席が若い。青山祥子さんは、期待の遥か上をいく美しさで、あんなこと言っちゃ反則だ。「もったいなかったかなぁ」に強く同意。舞台がラブホというシチュエーションにエロスを感じるものの、作品をエロティックとは思わなかった。たくさん笑えるコメディと感じた。だからむしろ、もっと女性やカップルにも楽しんでもらえると思う。あの時間にあの立地で観てもエロを感じないのは、もう枯れている証拠かな?
満足度★★★
遅ばせながら
見てきました。
シアター・ミラクル初来場でした。
客電が暗い。
劇場さんに客電がないのかな・・・。
パンフやアンケートが見れない。
全編通してメッセージ性がどこにあるのかよくわかんなかった。
内容はネタバレに。
満足度★★★★
エロさUP
第1弾に比べてエロさがUPして、笑いの面が減った印象。
個人的には笑えるのが好きなので、ちょっと残念ではあった。
「こうかん」の加藤さんの真面目な顔と良い声で卑猥なこと言うのに笑った。
あと「初恋は消耗品」が一番好きだった。
加瀬さんが素敵だった。
満足度★★★★
四者四様
ひとつのラブホテルの一室で、通常行われるであろう行為とは別にそれぞれの男女間での攻防、面白かったです。ただ、どの作品ももう少し先を観たかった感じでした。いわゆる寸止めのちょっと前までで終わった感じとでもいうのでしょうか!?意図的なのかはわからないですが、登場人物の関係性がそれぞれ違っていたのはよかったです!!
満足度★★★
もう少し赤裸々でも…
ラブホテル内の人物像…。しかもホテル街のおひざ元で上演。
結構期待して観に行きました。
もっと人間の中の”性”に対するドロドロした作品なのかな?と思ってたのですが、ラブホテルを舞台にしたライト・コメディというような内容でした。
各々、それなりによく描かれていて楽しめました。
が、期待していたものとは違ったので困惑。素直に観れなかったかも。
「何を期待してたんだ?」という批判を覚悟で云えば、R15(R18もあったようですが…)という表示までくっつけて、あれはないだろう!というのが正直なところです。
スワッピングは何故そこに活路を見出したのか?抱かれる妻の反応とそれを観る主人公の反応(悔恨なのか、興奮なのか)をメインに描いて欲しかった。
砂の女に関しては、何故東京が砂の町なのか?全く解らなかった。知性と欲望のせめぎあいを見せて欲しかった。
消耗品に関しては、ただただ???ストックホルム症候群?そうとも言えないし…。
獣…に関しては、狂おしいばかりの状況下での欲望と失意の交錯をもっと前面に出してほしかった。
くどくど書いていますが、結局は、もっと<セックス>を描いて欲しかったという事になるのでしょうか。
他の動物たちと違い、人間のセックスは単なる種の保存というより、精神的な欲求が深くかかわっていて、その欲望との戦いや対峙が演劇の題材としては面白いと思うのですが。勿論、文芸の題材としても。
そこのこだわりが希薄だったような気がします。
満足度★★★★
おもしろい
前作に続いて観劇しました。今回はチケットプレゼント、ありがとうございました。
今回もそれぞれの作品に作家さんの個性が出ていて、いずれもおもしろかったです。中でも前回に続きおっさんとJKを描いたハセガワさんの 「初恋は消耗品」が秀逸でした。「ザッケローニ」的な笑いの作品があればなお良かったかも。
第3弾も期待しています。
満足度★★★★
25時のレイトショーを観ました
初日に観ていましたが、もう一度観たかったのと
25時の回はレイトショーで
終演後は始発まで劇場にいていただけるというイベント的要素もあり
(実際はこの回以外は仕事で行けないという事もあり)
観に行きました。
終演後にゲストを交えたアフタートークもあり、演出的な部分もわかり
より楽しめた回でした。
残り2公演となっています。いろいろな方に観ていただき、
感想も読みたいです。
満足度★★★★
歌舞伎町の喧噪とホテル
歌舞伎町の雑居ビルにある劇場の雰囲気と、ホテルのストーリーはとてもしっくり来ます。劇場に入るところからお話が始まっている感じ。よいです。
コメディではあるけれど、大笑いするというよりはクスッと笑うような。女優さんがみな味があって良いです。(リーフレットから)3も来年企画してるみたいですね。楽しみです。
満足度★★★★
その後どうなったか
全部の作品、その後ふたりはどうなったのか気になります。
「こうかん」のオジサン、見るからに絶倫エロオヤジで超適材適所だと思いました。
満足度★★★
ラブホ、歌舞伎町だけに!
女優たちも身体を張った場面もあり面白かったのですが、ここまでくると欲がでてもう一つエロさを掘り下げてほしかったです。(笑)
4つの話の中では、最後の「獣、あるいは近づくのが早過ぎる」での会話に面白さ台詞があり興味深かった。
シリーズ3待ってます!
第2弾
ラブホテルの一室を舞台に そこで繰り広げられる男女の会話劇。4話のオムニバス集。
第1弾を観ているが、露出と笑いが減り ピンクな部分と切なさが増した印象。
個人的には1話目の「こうかん」と3話目の「初恋は消耗品」が好み。
満足度★★★★
今日のレイトショーもお勧め!
ホテルミラクル2.
映画的とか2ってダメな事が多いけど、なかなか良かったです。
上演時間も違う4本、物語性があるのはやっぱり面白いです。
そうじゃなくても企画や手法で面白い作品が多かった前作
今回は、そんな多彩なバランスはちょっとモノ足りない所もあり
(贅沢な要求ではありますが)
それでも、これだけ楽しめるならデートで観てもOKじゃないでしょうか?
日曜夜は脚本家によるアフタートークの回だったので
そこが非常に面白かったですね、セットの事は考えずに
順番が変われば、もっと面白い印象になりますね。
(ネタバレするのでTBは後日)
今夜は25時のレイトショー、脳みそいい状態で見れるから面白いよ!
満足度★★★★★
歌舞伎町はミラクル
ホテルの一室で男と女の夢と欲が交差する4つの物語。夫に愛されたい妻と妻では勃たない夫の「こうかん」。自身の存在意義にとらわれる普通の風俗嬢とお客の「砂と棒」。ともに良かった。短編なので難しいところだがもう一つ踏み込んだ流れを観たかった。
シンプルながら状況が判り易い舞台装置セットもおもしろい。しかし、男と女の物語なのだからもっと表情や振る舞いの演技を観たかったが、いかんせんL字配置の客席は、場所によって役者の表情が判らない難点が…。
満足度★★★★
覗いている感じ
新宿歌舞伎町にあるホテル・ミラクルで繰り広げられる男女の痴態のような物語...全5話である(当日パンフ)。
この劇場の新宿シアター・ミラクルという名をネーミングとして使用し、その舞台セットおよび雰囲気はよく(欲)出でいた。
エレベーターホール受付(狭い)は、既に厚地の朱紅色のカーテンが、そして劇場内は...
満足度★★★★
よかったです
確かに「ちょっとエッチな」短編集。もっとエロい話かと思っていましたが、かなりシリアスなんですね。軽快なテンポで、1時間半程の上演時間飽きることなく楽しめました。
満足度★★★★
あっというまの95分でした。
初夜割引だったのもありますが、逆にこの金額でこのクオリティーの作品が観れていいのかと思う作品揃いでした。曇りガラス風の囲いがシャワー室の
雰囲気を出していて、よかった。
4つの作品が長すぎず、短すぎず、あっというまの95分でした。
満足度★★★★
作家1人1作品のオムニバス。
舞台はラブホテルの1室であるから、当然、恋の話。案外オーソドックスで組み合わせは総て男女であった。セクシュアル・マイノリティーを描いても良いと思うが、微妙な問題故手を付けなかったのかも知れない。が、欧米であれば、4本のうちの1本位はそういう作品があったのではないかとは思う。
満足度★★★
4話がいい具合です
4話が異なるテーマにした内容で、方向性が違うので楽しめました。また、切り替わりがスムーズでした。どれも、話に落としどころがありました。
満足度★★★
ラブホテルの一室を
舞台にした短編集ってことで、もっと生々しいのかなぁと思ったけど、そこは意外に控えめ。例えば初期のポツドールみたいなのが1本あるとまた印象が違ったんだろうけど。とはいえ、一番エロから遠かった“獣、あるいは、近付くのが早過ぎる”が好み。
満足度★★★★
タイトルが良くない
もっとライトで楽しい、下らないスケベェなものを想像していたら直球がビシビシ飛んできたのでびっくり。
{真面目にエロを楽しむ会}に出席してきた感じ。