満足度★★★★
笑いのツボ
しっかり心得てる、そんなところを強く感じました!
騒動の収束が力業だったのが気になりましたが楽しかったです。キャバ嬢役の薬師寺さん、役柄ともによかったです。
満足度★★★★
コメディ+人情劇
コメディ劇団の王道のコメディでした。前半は初顔合わせの嘘が嘘を呼ぶドタバタコメディで、後半フランス帰りの方が戻られてからは、Barに集まる常連さんの団結力を見せた人情的な作品でした。
少し都合が良すぎる面もありましたが、楽しめました。
(最終的には、良い人ばかりでしたので。)
でも、権利書と実印取ろうとして、購入したエスプレッソマシーンどうする気だったの? ちょっと無理があるのでは・・・。
Barの舞台設置は実にお見事でした。
満足度★★★★
話に捻りがありました!
それにしても、BARの父娘は人が良すぎる!(笑)
やりとり自体は現実離れしてますがコメディーですもんね!
舞台セット素晴らしいです。
満足度★★★★
笑いのポイントを“わかっている”
所謂、“王道コメディー”といった舞台。
笑いのポイントを“わかっている”という感じで、結構笑わせてもらいました。
“ZIPANGU Stage”は初観劇なので、まだ何とも言えないが、
本作での、私の“ツボはまり度”は“100ポイント満点中60ポイント”といったところで好印象。
次作品も観たいと思わせてくれた舞台でした。
満足度★★★★
イメージが全く違っていました。(笑)
チラシの感じから、深夜、暗い店内で繰り広げられる人間模様の舞台なのかな?と思っていたのですが、全然違いました。舞台セットからして、想像していたBarとは「?」と思いましたが、なるほど、「バー」ではなく、「バール」なのですね。
芝居の中や、折込みを読んで、イタリアのバールの意味を教えていただいたような気がします。
舞台の内容はといえば、とても楽しめました。笑わせて頂きました。また舞台セットのカウンターはとても、よく作られていましたね。
期待した内容とはちょっと違いましたが、良かったと思います。
芝居の後、私もBarでちょっと飲みたくなり、3杯ほど。。。
満足度★★★★
面白かったです
フライヤーのイメージで、渋い(?)舞台なのかと思いましたが、真逆のコメディーでした。ストーリーは分かり易く、肩ひじ張らず、楽な気持ちで観られました。ラストは都合良くまとめすぎの感はありましたが、気持ちの良い終わり方なので、これはこれでいいかな?と思いました。役者さんは皆、それぞれのキャラクターを熱演していて良かったです。それと、舞台セットがしっかりしていて、本当のお店のようでした。面白い舞台で満足でした!
満足度★★★
それなりに・・・
題名からして、ハードボイルドのようなものを思い浮かべて入場したのですが、最初のマスターの所作から、「あっ、これはコメディに限りなく近いのだな」と、気持ちを切り替えて観ることにしました。
それなりに楽しめた。しかし、劇団全体の方向性が空回りしているかも。そんな思いを抱きました。
役者さんの熱い思いに裏打ちされた熱演には好感。
しかし、それが空回りしてしまっているように感じました。私の演技に「笑え!」とばかり、客に反復して押しつけるような印象。大きな声と、繰り返す大きな動作、これが笑いを望むための基本の考え方になっているのならば、それは大きな誤解だと思います。淡々とした高度な笑いを研究してほしいと思います。
ストーリーにも、やや不満。後半の展開が安直ではないだろうかと思いました。そんなにうまくいかないよ、そんなに人は変わらないよ、とつぶやきながら観ていました。
BGM、あまり場面とフィットしていないようにも思えましたが、いかがでしょう。
苦言は多いのですが、私なりに楽しく魅せていただきました。
満足度★★★
面白いが…
バー(イタリア語では「バール」と発音するらしい)を舞台としたハートフルコメディ。ストーリーは明快で分かり易い。本公演は、登場人物のキャラクターは立ち上がってくるが、社会ドラマ、人間ドラマとして心魂を震わすという内容ではなく、芝居という“娯楽”に特化したようだ。悪くはないが、筋立てとしては少しご都合的なところがあり、一工夫しても…。
満足度★★★
not bar
イタリア風のバールが舞台なので、自分のバーのイメージを形作ってきた、湯島の“琥珀”だの亡くなった古川さんの“クール”だのこれもマスターが亡くなって閉めてしまった“ランボー”だのとは全然違う。
満足度★★★★★
BARを舞台に
BARを舞台に、いくつかのドラマがあり、また、笑いもあり、とても面白い内容でした。非現実な設定だったけれど、それを違和感なく、観ていて、すんなりと受け入れられるのは、脚本と演出がいいからだと思います。