この素晴らしい世界は〜another perfect world〜 公演情報 この素晴らしい世界は〜another perfect world〜」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-13件 / 13件中
  • 満足度★★

    期待し過ぎてしまいました
    前回公演の「つくづくな人間」が大変面白かったのと、再演という事で、期待し過ぎてしまいました。
    結論から申し上げると拍子抜けでした。
    面白い人はたくさん出てたし、笑う所も有ったけど、もう1回観たいとは思えない。
    前説は大変楽しかったです。

  • 満足度★★★

    思い込み!
    まともな人間何人いるの?と思うぐらい登場人物は変人揃いでした。
    登場人物や出来事などが主題に必ずしも結びつくようなものではなかったのが、残念です。
    言葉が話せないからといって、勝手に頭が悪いと思ってはいけません、
    外に表現できないだけで、心の中は普通に理解していて皆と同じです。

  • 満足度★★★

    面白かったですが・・・
    冒頭からの胸モミ・股間モミはチョット・・・あまりに長いと感じましたが私だけでしょうか? 全体としてはいろいろ煩雑な気がしました。でも面白く観劇ができ楽しめました。

  • 満足度★★

    劇場は沸いていました
    Point of View とでも云うか、尺度が変わると価値観が変わる。
    そんな内容だと書きたいのですが…。

    作品全般としては、笑い処を散りばめた家族劇という趣向です。
    家族というよりは人間(個人)といった感じですが…。

    ただ、笑いの箇所が「そこでいいのかな…???」という処にはめ込まれているのが多々気になりました。

    まともだと思える精神構造の持ち主が姉ひとりというのは<家族劇>という設定の中では如何なものかと思います。
    登場人物に実在性を求めず、ディフォルメされた人物たちが(都合良く)配置されているという捉え方をしないと、あまりに嘘くさいです。

    ひとつの事件(祖母の誘拐)という緊迫(劇中では緊迫感はありません…残念ながら)した状況下での人間の”業”を描いているようです。
    <幸せ=金>それが是か非かに集約され過ぎた感がありますが。

    ちょっと散らばり過ぎた感を受けたのは私だけでしょうか?
    客席は沸いていましたから。

    ネタバレBOX

    ヘルパーふたりが冷静にこの家族を見つめ、どうしようもないと判断しているという設定ですが、
    最初の父親とできているというのが何の意味があるのか不明。
    胸を揉み、股間を揉み返すという肉欲が、その後の進展に何の関係もないので、これはサービスシーンなのでしょうか???

    最後の、骨壺を抱いて泣き崩れる姉の姿には<家族>の機微が見えますが、少々強引過ぎると感じました。
    家族の離散が描かれておらず、ただ後日談で語られていただけなので。

    むしろそこをきちんと演じて欲しかった。

    これは家族劇なのか、あるいは寝たきりの”僕”が実社会の縮図を家族に観た劇なのか、その辺りが明確にならずにあっちこっち行ってしまっている感があり残念。

    誰かが書いていましたが姉の台詞中のBG…たしかに台詞を消していました。
    しかし、それは彼女の声が外に発せられず、常に内側に籠ってしまうからでしょう。
    発声とアーチュキレーションが悪いのが原因だと思います。

  • 満足度★★★★

    力作...
    同団体、2回目。前作とは、1人の役者さんがソロで長めに語られるところが山場?みたいな共通点がありました。作・演出の人は、多分引き出しの多い人では?と。志ん生とか、とても懐かしかった(わかる人が少ないと思いますが...)。仕組み、設定はかなり凝った感じながら、もう少し、整理された感じが自分的には好みです...。

  • 満足度★★★★★

    この素晴らしい脚本(ストーリー)は。
    前日の小劇場の前を通りかかった時、「満員御礼、19:20からキャンセル待ちの受付」の貼り出しがあり、これは早く行かねばと、当日は19:00前に到着するも長蛇の列。興行のご成功、おめでとうございます。
    初めてマニンゲンプロジェクトさんの舞台を拝見させていただきました。
    本公演は昔の初演の脚本を手直しされたとか。初演を見てはいませんが、大変素晴らしい舞台でした。脚本・演出、勿論俳優さんたちの演技、更にライティングもとても効果的だったと思います。
    寝たきりの身体障害者の少年への偏見、家族の愛情、身体障害者の子どもを持つ母親の心情、身体障害者の面倒を見る者の負担、ひきこもり、経済。沢山の問題の問いかけに、観劇のあいだはずっと、舞台から視線を外せませんでした。
    考えさせられ、感動させて頂きました。ありがとうございました。

    ネタバレBOX

    「ネタバレ」という訳ではないと思いますが、
    マサオくんが、お父さんの独白・お母さんの謝罪の言葉に対して、「あーーー」と叫ぶシーン。身が割かれるようで、ほんとうに感動的でした。
    また、「福祉は、身体障害者の面倒を見る者の未来の為にある。」という台詞。ほんとうに、そうであるべきだし、そうあって欲しい。でも現実は、福祉は全ての人を救えていない。更に状況は悪くなるだろう。。。悔しいです。
    いろんな問題を投げかける脚本でしたので、脚本家の町田さんの話も聞いてみたかったです。
    #劇前に配布されていた町田さんのご挨拶。読み甲斐があって、面白くて、是非、次回も読みたいです。
    ただ、一つ疑問だったのは、おばあちゃん誘拐事件の為に現れた警官。どうしようもない家族のエゴ、欲望と対比するために、もっとキチッとした硬い警官にした方が、家族のダメさを表現できるのに。と思ったんですが、
    最後に「おまえら、どうかと思うよ。」という台詞の為に、ちょっとだらしない警官像にしたのかと、考えさせられました。

    とにかく、色々と考えさせられ、刺激の多い舞台でした。次回作も是非、見に行きたいと思いますので、宜しくお願い致します。
    ※とても丁寧なメールでのご案内。佐竹麻希さん、ありがとうございました。
  • 満足度★★★★

    おぉ何かいろいろと解りやすい(^^)
    開演(も遅れず)前にも何かしてくれると嬉しく思えたが・・と以前の感想に書いたら→改善してくれてた(^^) 遅れてくる観客の為に開演時間厳守が出来ないならと前説を面白く写真タイムなども含めて座の温めがされていた事を評価します♪

    綺麗な白壁のリビングルームで繰り広げられる家族の人間関係=105分予定(笑)まぁちょっと過ぎたかな~(^^)

    ネタバレBOX

    舞台中央がテーブルで、上手にベット=寝たきりの弟くんが布団に包まっているという状態・・・。 なんですが、その弟ぎみがパジャマ姿でナレーション・モノローグをかましてくれるので物語が理解しやすかった。 というか、いないと=してくれないと理解はし難かったでしょう。

    10年と2ヶ月前に家族を捨てて失踪した父から連絡があり、父が出ていった経緯を弟くんが話をナレーション等で補足しながら繰り広げられる家族崩壊のストーリーであります。 冷静に考えると突っ込みどころは多々あるのだが、妙な説得力で納得させらるストーリー進行でありました。

    各家族等の人物性格設定が良く出来てたなぁと感心=作品台本を初日10冊しか用意してなかったら完売&追加で発送とまでなったと終演後のトークで述べていたが納得でありました。(¥1000だそうです)

    臨時で最前列に+αで用意した3席に座布団3枚重ねして、観客に配慮してる細やかさも見ていて心地よかったです(^^) 
  • 満足度★★★★

    ざわざわ感…
    マニンゲンプロジェクトが描く非真人間の集合体の物語。幸せの捉え方、尺度は人それぞれであり、そんな当たり前の事が情感たっぷりに描かれる。
    人間の…それも身内の醜悪な側面を抉り出しコメディタッチで観(魅)せながらである。しかし、その面白さの中にある、脚本・演出家:町田一則 氏の醒めた目が怖い。

    ネタバレBOX

    生まれながらの肢体不自由な主人公(下田修平さん)を中心に、母違いの姉との対話から物語が始まる。体は不自由であっても意思はしっかりしている。しかし会話が出来ないから意思表示も出来ない。その状態が幸せか否かという、姉との精神的な会話が心に沁みる。一方、父親の七回忌で集まった親族の我が儘極まりない醜聞が鼻につく。自由であることは、それだけ色々なことを考え悩みもする。逆に不自由であれば、受容するという解放感も生まれる。不自由=可哀想という構図ではない。その視点、発想の転換を問う。このテーマと言える問いは、観客に投げかけられた。芝居としては、テンポよく、自分勝手な身内の面白動作や台詞を見聞きして楽しむ、その魅力を感じることが出来た。

    個人的には次男(家督を継いだ、主人公の父親)の独白シーン…案外本音であるから迫力があった。また問いは、やはり人間が生きることは、摩擦も含め能動的なことだと思っている(きれいごとか?)。
    演技は、芸達者なキャストのバランスある掛け合いと迫力ある動きが見事であった。

    次回公演も楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    ドーンとくる
    内容で、何度もウルッと目頭が熱くなり、身動きせずに見入ってしまったせいか肩がこり・・・。
    ところどころの笑いが救いとなったが、見終わって色々と考えさせてくれる舞台でした。出来れば幸せになって欲しい(特に姉が)と願ってしまいました。

  • 満足度★★★★★

    前説からして期待大!
    前説の方の声に明るさと力があって、ああ、これはいいものができたんだな、と確信。そして平日のマチネだというのに補助席が出るほどの盛況ぶり。内容も、期待以上のものでした。今回の舞台は初めて書いた脚本を手直しされたものだそうですが、脚本家はこの脚本を上演したいがためにお芝居の世界に飛び込んだんだろうな、と思うほどの素晴らしい内容。若干分かりにくいところもあるけれど、役者さんの力でそんなことはモノともしない、いい舞台に仕上がっていました。これ、主演男優さんの明るさとイケメンぶりにずいぶん救われているお話なんだけど、テレビのドラマとしても見てみたい内容ですね。月9で8回ぐらいの感じで。ふくらませどころがいっぱいある、素晴らしい脚本と内容だと思います。ライティング、効果なども完璧。今年一番、感動した舞台でした。こんなお芝居が出るから、下北沢は小劇場のメッカといわれるんだなぁ。

    ネタバレBOX

    モラハラ、不倫、引きこもり、借金と貧困、離婚、そして障碍者・・・。これだけのマイナスなテーマを詰め込んで、しかも確固とした明るさとやさしさを感じさせる脚本を他に知りません。このところちょっと観すぎで観劇疲れした精神と体に喝を入れられた感じです。「飛び跳ねる思考」などで自閉症児の知的思考力が明らかにされたように、知的障碍などについて私達はあまりにも無知だ。このお芝居はそうしたものを啓蒙するために書かれたものではないけれど、障碍者とその家族との関係を世に問うた、一歩踏み出した素晴らしい内容だったと思います。
  • 満足度★★★★

    主人公はイケメン
    プレゼントで拝見させていただきありがとうございました。
    主人公の設定が面白かったです。そしてイケメンでしたね。
    劇場が狭すぎて暗い明るいが交互に回転が速いのと怒鳴り声が、やや気分が悪くなりそうでした…
    おばあちゃんのところがなんだか理解できなかかったです。

  • 満足度★★★★★

    連日の満員御礼のようです
    初日見てきました。通路まで椅子がはみ出してて驚きました。どうやら二日目も満員御礼だったようです。ネタバレになるので書きませんが、連日の満員御礼もさもありなん、という内容です。

  • 満足度★★★★

    パーフェクトな世界
    寝たきりの少年を主人公にするのは、とても難しいと思いますが、家族一人一人の想いがよく伝わってきました。みんながかわいそうと思うことでも、本人にとっては「パーフェクトな世界」って、ひとそれぞれ、感じ方や価値観は違うこと、一層強く感じます。

    ネタバレBOX

    まわりはかわいそうだというけれど、自分は幸せだった。と思っている寝たきりの少年、の想い、心に響きました。一方で、まわりの人が、少年のことをかわいそうだと思う気持ち、共感しましたおばあちゃんが誘拐されてから、音を立ててパーフェクトな世界が崩れていく。しかし、。ひきこもりの兄もいて、散々な家族なのに、状況はどうであれ、家族のきずなは強い、と改めて感じます。寝たきりの少年と姉の二人しか知らないことが展開される場面、とても感動しました。ただ、バックの音楽が大きいため、姉の声が少し聞きづらかったです。とてもいい場面だったので、少し残念に思います。

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