期待度♪♪♪♪♪
寄り添えたら・・・☆
「ネグレクト」・・・それは、誰もがこの世に生まれたら
最も恐れる「孤独」との出会いかも知れない。
そこに在る、最も深い哀しみに
寄り添えたら・・・
明日、向き合います。
期待度♪♪♪♪♪
いかに演劇として成立させるか
昨今、福祉の現場をモチーフに危機的状況を描いた舞台を観る機会が増えた。
こちらもそうした一連の作品のようである。
そして、足で稼いだ取材による生の声が反映された人物造形と深い掘り下げがリアリティと奥行きの有る良質な作品群を輩出していると感じている。これはぜひ観たい。
期待度♪♪♪♪♪
幼稚で無責任な親によって
尊い命が失われる事件の報道を見る度、とても胸が痛む。
“子”を守るべき“親”が、何故“子”の命を奪ってしまうのか、到底理解できない。
“子”の教育云々言う前に、“親”の教育が必要なのは疑う余地もない。
「児童放置死事件を題材にした」という本作、
どんな切り口でこのテーマを描いたのか、興味が募る。
期待度♪♪♪♪♪
空気感
毎回、息が詰まりそうになるお芝居を見せて頂いています。どうしてあのような空気感が作れるのか、いまだその秘密がわかりません。ヒントを見つけるために、観たいです。
期待度♪♪♪♪♪
別の期待も
心がチクチクと痛む芝居、ザックリと突き刺さる芝居、共感を呼ぶ事件、今度の作品は悲劇で重い内容になる気配です。
そして何より、私は脚本・演出、アフタートークでしか見たことのない中村暢明氏の名前を初めて出演者の欄に見つけました。
研ぎ澄まされた緊張感の舞台を演出する中村氏の演じる舞台に興味が募ります。
公演が待ち遠しいです。