満足度★★★★★
見てきました(*^^*)
とても面白かったです。最後は感動もあり涙している人も!
本当にマダムはパクチーより食えないです(笑)
是非シリーズ化を期待したい!!
満足度★★★★★
面白かった!
脚本の完成度の高さに驚かされました。
それおかしくね?なんで?どうして? みたいに細かい所が結構気になってしまうタチなのですが、
本作はそういった綻びがほとんど無く、ストレスレスで観劇できました。
演出、構成も素晴らしかった。
派手さは無いのだけど、無駄も無理もないから物語がすっと頭に入ってくる。
とても安心して観られる作品だと思います。
満足度★★★★
シリーズ化してほしい!
〔Aキャスト〕観劇。
所謂コメディかと勝手に思っていたら、実はけっこうシリアスで、涙さそうストーリーでした。
いくつもの謎解きで、ストーリーは思わぬ方向に展開してゆく・・・。
これは面白い!
“バツイチ探偵・興呂木参次郎の事件簿”としてシリーズ化してほしいですネ!
満足度★★★★★
テンポ良く
シアターKASSAIという奥行きのある劇場の特長を活かし、後景・前景の二分割した演出は面白い。舞台奥(後景)には資産家らしい瀟洒な居間、舞台前(前景)下手には探偵事務所の粗末なテーブルと事務椅子2脚…この対比は、人物描写にも生かされ、立ち位置によって主人公(興呂木 参次朗)、その助手(野村純平)と資産家の住人達の立場・振る舞いが印象付けられる。
そしてキャラクターという点では、タイトルにある“マダム=オバちゃん”達が強く、異色になっている。この公演で一番疑問に思っているのが、ほかならぬ、この愛すべき”オバちゃん“達なのだが…
満足度★★★★★
面白かった!
有田佳名子さん演じる、ブティックオーナーの若い頃の回想シーンが秀逸。これがラストシーンに繋がった時は涙が出ました。また「ドンキーの翼」を彷彿とさせる、仙崎情さん演じる優しさ溢れるお父さんも良かった。興呂木バツイチ探偵とそれを取り巻く人達、とりわけマダム3人衆があれやこれやと笑わせてくれて2時間があっという間でした。楽しい舞台をありがとう!【ABチーム観劇】
満足度★★★★★
楽しかった
ブティックを突然閉店する程の重い秘密があるのに笑って楽しめ、最後は予想外の結末で、ほっこりできました。
今回最前列ということもあり、探偵役の中川むっくさんの悪いことを考えている時の表情や、畑中早苗役の三浦明日香さんが涙を浮かべている表情など近くで見れて感激しました。
満足度★★★★★
【感想】よく喋るマダム達は、パクチーより食えない A
コメディテイストの人情噺。探偵興呂木演じる中川むっくさんがお見事でした。それも他の役者さんたちそれぞれの熱演あっての物語。笑わせていただきながらも謎解きも愉しめ、ラストはホロッとさせられました。素敵な時間をありがとうございます。17時A公演観劇。
満足度★★★★
オバちゃん最強
まったく最強のオバちゃんたちである。人情的ではあるのだが,とにかくオバちゃん論理で生きており,実生活においては絶対関わり合いになりたくはない^^;とはいえ,芝居の中では面白い。オバちゃんと参次郎の掛け合いはホント可哀そうなくらいで面白い。全体のストーリーもきちんと作られており,細部にまでまとまり,論理と流れに破綻はない。最後に・・・とさせる展開は見事である。この劇団の芝居,何度か観劇してきたが,派手さはないが,実に丁寧な芝居であり,とても好感が持てる。
満足度★★★★
これですよ
TSTのTSTらしい作品。探偵もので謎を解き明かす流れが何とも楽しい。
『露の見た夢』では、いつもと違う感じを受けたが、元の姿に戻ったよう。私はこちらの路線のほうが好き。2時間10分とやや長いが、ずっと早く時間が流れたように感じた。
満足度★★★★★
オバちゃんコスプレ最高!
チケットプレゼントありがとうございます☆
早口で言いたてるような言い方の 主役:参次郎(中川むっくさん)
これだけの沢山の台詞を よく覚えたな~と思いました。
むっくさんの存在感は この作品で大前提のもと。
ただ 二時間超えは・・・やっぱり長いです。
どんなに素晴らしい作品も 途中ダレてきてしまいます。
オバちゃんの初めの登場から オバちゃんがいかにもしそうなトークから。
そして あんな強烈なコスプレまで見られちゃうとは・・・ (笑)
あの3人が また引き立っていた !
探偵アシスタント:純平役(久住ヒデトさん)も 参次郎と良いコンビでした。
純平役のパーカーは 派手目の色が合っている。
節子役(結城えり子さん)
幸の薄そうなセレブ役 でもみんなから愛されているという。
台詞なんて そんなになかったはずですから。 雰囲気にあっていました。
あと、もえちゃん可愛かった。
きみどりの母役(三浦明日香さん?)台詞の間の取り方が すごくよかった。
要は子離れできない母親の 息子を奪われた恨みつらみが よく現れているということなのですが。
ちょっとしか出ていないのに 妙に頭に残ります。
ここまで1人1人にキャストに愛着がわく作品って 珍しいと思うのですよね。
あとAとBキャストがあったのは わかりにくかったので(確かコリッチにも記載が無かったはず)
次回はわかりやすいようにしてほしいです。
満足度★★★★★
破綻のない推理物
ドタバタだが、実に楽しい。
ここの作家は、どんなにコミカルな作品でも、きちんと説明のできない本は書かない。
そこがこの劇団の信頼される所以だろう。
今回も2時間越えの長尺ながら、納得のできる芝居作りで、さほど長くは感じなかった。
中川むっくの力演が、全体を引っ張り、たまに出てくるコメディリリーフとしてのオバちゃんが、場の熱量を上げる。
最後の最後に、すべてが説明されて、この劇団ならではの人情話風な部分もあり、よくできた作品と思う。
やっぱ、良いよね❗️
とっても良かったです。後半に差し掛かる頃からは、その先の流れに対する期待と緊張、そして笑いでいっぱいでした。メンバー全員、何時観てもサイコー❗️素敵な集団ですね❤️参次郎役のむっくさん、あれだけのセリフを長時間お見事❗️です。演出の久間さんの大ファンなんですけど、サプライズ役等で舞台に立たれたりはしないのかな?そうして頂けると、とっても嬉しいナ❗️