満足度★★
掛け合いは大事。
制作手伝いをさせてもらい観劇をした。ここの小屋は高さがあるが面積は狭く、奈落があったりと独特な所。それを活かす為にも転換のテンポや、台詞の掛け合いなど改善されたら良いと思いました。脚本は理解がしにくかったのが正直なところ。詰め込みすぎないで良いと思う。キャスティングでのアクシデントがあったようですが、それに負けず取り組んだ姿勢は立派。今後の期待を込めて。
満足度★★
なるほど。
気持ちよく笑えたか?否。しかし全体のプロットや流れ構成は面白かった。
もっとテンポのある言葉遊びが心地よいと思う。
本に役者さんが追いついてなかったのかな?
男性の役者さんは今後も気になる存在でした。
満足度★★
難しい・・・
ハナっからのネタバラシ。潔いのか、開き直りなのか。やっぱり、ナンセンスや不条理劇は難しい。笑いのツボとか楽しみどころが解んない。前作はまだ楽しめましたけど、今回は辛かったです。
満足度★★
某研究おちょくり はアリマス
一応、STAP細胞騒動を彷彿とさせる場面展開でのナンセンスという雰囲気の作品であるが、シナリオは、ナンセンスを作るには、箍の外し方を知らない。感覚レベルの稚拙なもの。ナンセンスは、知の最高レベルの技術が前提になっていることを忘れてはなるまい。少なくとも、数学的にセンスが無ければならない。即ち、あるオーダーの論理的絶対を作家は持っていなければならない。それでなければナンセンスが作れる訳はないのだ。まあ、ラスト部分だけは、感覚的ナンセンスでも到達し得る不条理に満ちていたから、許容できるにしても。
満足度★★★
地下の変なやつら
ナンセンス劇。
こういった劇は自分の感性のなさと勉強不足を感じさせられる。
舞台はキャパシティ30程度の小さなものだったが綺麗な空間だと思った。
引っ越してきた部屋の地下に、なにやらおかしな人たちが住み着いていて、何かの研究をしているらしい。
おかしな人たちと部屋の主である主人公の女性、そして部屋の管理者の不動産屋が絡んだ非現実的日常。